カテゴリ「育毛業界への疑問」一覧


2007年03月08日

育毛最新事情????

昨日皆さんに更なる抜け毛のメカニズムなどをご紹介できるように医学書を専門に取り扱う書店にいっても驚きました。

多くの皆さんが最終的には医師の皮膚に対する知識と力(フィナステリド)などに期待している部分があると思います。僕たち美容師や育毛サロンなどがお客様に行える行為には限界があり、なんらかの特殊な検査によって悩みを抱える方の現在の状態を知るには医師でしたか認められていない行為があります。

皮膚科の意思が抜け毛や育毛のメカニズムを知る上で用意されている参考書を見てみましたが内容に驚きすら覚えました。美容師や理容師は国家資格であり、髪を切ったり薬品の成分などを学ぶとともに人に触れるために保険衛生学から皮膚科学など、美容師を業とするにあたって必要な人体に対する知識を学びます。その内容は医師が手に取る16000円や9000円の値段もする内容とほとんど変わらず人体に必要な専門用語を除けばはっきり言ってしまえば一年目の美容学校に通う学生が手にする教材と医師が抜け毛などの因果関係を知る上で得る知識とさほど違いがないということです。

当然円形脱毛症や薬害などによっての抜け毛など、取り上げる分野は広いのは事実ですがどちらかと言えば症例を紹介しているだけで具体的な解決策が書かれていないことに驚愕しました。

皮膚に対する知識は当然皮膚科の医師のほうが持ちえていることでしょう。所がその本を読んでいて感じるのは皮膚が及ぼすトラブルに対処する薬などは紹介されていても髪を生やすために必要な対象法や有効成分などの記載が一切なかったという点です。さらにその参考書が発刊されたのはすでに5年がたっているので現在フィナステリドを取り扱っている医師たちが知りえる知識はそれほど前の情報である可能性がとても高いです。

先日紹介したレーザー治療などは今後大手育毛サロンや皮膚科でもなんらかの形で話題になり使用を薦められることもあるでしょう。正直ミノキシジルもフィナステリドも開発され10年以上たつ成分が日本において承認されるのにあまりにも長い時間がかかってしまっているのに加え薬剤メーカーから与えられる成分に対する知識はあくまでも有効性だけであり、正しい使用方法や本当に効果を期待できる利用方法を客観的に知る方法を現在、日本の医師は持っていないのが現状です。

その証拠に現在フィナステリドを処方してもらっている方たちの中で育毛剤の併用を必ずするようにと薦められた方は何人いますか?この薬を服用するに当たってのリスクの説明をちゃんとしてもらっていますか。ちなみにフィナステリドは女性の服用は認められておらずその理由などの説明は男性の方の場合当然ないと思います。さらに結婚をして子供を作る予定のある方がこの薬を服用してる最中に妊娠したお子さんが得るリスク(数パーセント)の説明をされた上で飲んでいますか?

このようなことが実際、開発国であるアメリカでわかったのはミノキシジルやフィナステリドが承認され、一般の方たちが利用するようになってから5年後にFDA(アメリカの厚生労働省)やメーカーが処方する医師に対してアドバイスや注意をしたのが現状です。

もしかしたら現在ミノキシジルとフィナステリドを使用されている方たちはそのような説明を受けていない10年前の方法でご利用されている可能性があります。今回承認されたレーザー治療。本来の友好的な使用方法やもっとも効果的な使い方。さらにレーザーがどのようにして髪の再生に効果をあげるのかの説明を皮膚科の先生に聞いてみてください。それに新発毛関連技術として紹介をされるとまるでレーザー単体で回復をするように感じる方もあると思いますがレーザーを単体利用して2年以上たっている方の現在の状態がどのようになっているのか皮膚科の先生に聞いてみてください。

正直その答えを持ちえる人はほとんどいないと思いますし実際にレーザー治療をされている方のケーススタディーを5年にわたってみている医師や育毛サロンは全くないと思います。

五年前の育毛に関係する参考書を手にしている皮膚科の医師や契約金として100万以上の施術料を請求する育毛サロン。

最新の知識や手法と宣伝している方たちのアビリティー(知識や技術)を受ける立場である皆さんが自分自身で確認してみてください。

2007年03月09日

どう思いますか?

4月9日開催の某育毛サロンの発毛コンクール。莫大な宣伝広告費や有名芸能人を使ってのCM。体験コースに行くと過去のコンクールのビデオから有名女性芸能人のファンクラブの入会申し込みまで渡されるようだ。

生活改善を前面に打ち出し親身に相談にのってくれるようなイメージをアピール。回復した人たちをまるで神のように称え順位をつけ新たな広告塔として使う。経験談などによって勇気を与えてもらうのは良いことだと思う。このサイトでも数人のお客様に今後お願いして回復した実例などを書いていただくようにしたいと思っていますが本当にコンクールという形のものが必要なのでしょうか?

以前にも紹介した(育毛物語)という著書。この中には様々な育毛サロンへの体験記が紹介されていて同様の書き込みが2ちゃんねるなどにも紹介されているが一年150万円近い金額を払いケアをしてもらっているとき回復度合いに満足ができずカウンセラーに相談すると服用タイプのミノキやフィナステリドの説明を受けるようだ。ところが育毛サロンはけして勧めるのではなくその存在や近隣内科や皮膚科などが処方をしてくれるようだとの話をする。

そこに出向き、処方をしてもらうかどうかはお客様次第。服用することによってのリスクや副作用などの説明は一切ない。

当然改善度合いに不服の方は服用を始める人もいる。数ヶ月後、頭皮をチェックして新たな髪の芽がではじめるのを確認。本人もこれで薬を飲むのをやめても大丈夫だろうと判断をして使用を中止。当然生え始めた髪が抜けてしまう。育毛サロンに対しての不信感から返金やクーリングオフを求めると先方は一度でも発毛したのだからクーリングオフや返金には応じられないと答えてくる。

嘘のような話が現実におきている。最初からすべての会話を録音していたとしても法律上問題や自分の会社が不利な立場にならないように従業員への法律的な説明やセールストークなどの社内教育は徹底されている。

ちなみに2003年、東京都の消費者センターが受けた相談を元に注意勧告を受けた育毛サロンは名の知られた会社すべてだったそうだ。

詳しい内容は下記をご覧ください。

http://www.metro.tokyo.jp/INET/OSHIRASE/2003/06/20d62200.htm

カテゴリーリスト

髪の悩み.net