カテゴリ「新しい育毛技術」一覧


2007年02月27日

最近新たに発表された育毛ケア

先日発表された育毛におけるレーザー光線を使ったケア法や髪だけではなく、全身の血行を促進するための高濃度酸素の利用(髪の知識に掲載)など今まではとは全く違った観点から髪のケアを考えていく必要があると思います。

さらに一週間ほど前、東京の大学の研究室が自分の細胞を培養して歯や髪を再生する実験に成功し10年以内には人間にも転用が可能との報告をしている。摂取しているのは自分の細胞の為、拒絶反応もなくさらに現存する毛根に培養した細胞を埋め込むことで自発的な再生になるといわれています。歯に関しては神経まで再生されるといわれております。

大変多くの方の悩みを聞き絶望の淵に立っているような精神状態で自らを追い込んでしまっている方たちが沢山います。ですが再生治療や生活改善薬などが現在の医学や科学ではもっとも研究が進んでいます。

レーザー治療などは10年以上前からアメリカで開発されていて承認されるまでに長い時間がかかったと思います。このような確証があれば使用に対して前向きになる方たちが増えると思います。ですが当然今回のレーザーや今後発表される細胞の再生にしても利用するための土台(頭皮や毛根)が整っていなければ本来の効果が期待できないと思います。

日頃から皆さんが髪に悩み、様々なサイトや情報に翻弄されてしまっていると思います。今後とも科学的実証を得る可能性の高い新育毛術などはいち早くご紹介できるよう努力する所存ではありますが皆さんもご自分で行えるケアなどが疎かにならないようにがんばってください。

2007年03月29日

ライオンの新研究

今月の28日に富山県で日本薬学会においてライオンが抜け毛に対する新しい発表をするようです。

今回のテーマをわかりやすくお話をするとNT-4というたんぱく質が与える影響によって髪はある特定のサイクルで髪が抜ける要因を引き起こすのが男性ホルモンなどの影響によって毛乳頭内の細胞が自然死してしまうことを特定しました。

その対処法として沖縄もずくに含まれる成分がこのような細胞の自然死を防いでくれるようで今後育毛剤としての開発を進めていくようです。

このようにまだ商品化されていない研究などを様々な会社が行っているいます。

今回のように新たな発見が発表される事によって、他の研究機関もその成分に着目しさらに商品化が進んだりより優れた効果を期待できる成分などが開発されます。

多くの方の相談にのっていて感じるのですがやはり現状のケアで十分の回復が得られなかったり突然抜け毛などが増えることで不安になると思います。ですが先日アメリカで認可されたレーザー治療など新たな育毛に対するケアもこれから増えてくると思います。

今後ともいち早く皆さんに情報などをご紹介したいと思いますが悩み過ぎによって受けるストレスなどの影響はご自身でコントロールいただくしかありません。

不安などがあればどんどんBBSに書き込んでいただいてもかまいませんので一人で思いつめないようにしてください。

2007年05月08日

日本ではまだ知られていない成分(男性ホルモン)

賛否両論だと思いますが万有製薬のCMやメディアなどを通じフィナステリドの売れ行きはすごいそうです。

男性ホルモンを抑制するというのは抜け毛においてひとつのテーマであり大きな期待を皆さんがお持ちになるのも良くわかります。抜け毛と男性ホルモンとの因果関係は様々な研究機関が独自の見解を発表しているので情報自体に統一性がないのが最大の問題だと思います。

以前ブログで紹介したライオンの研究結果によれば男性ホルモンから髪に影響を与えるDHTは直接髪の生成を妨げるのではなく毛根に生え変わりのサイクルにはいっていないのに抜ける時期にはいっているような指令を出しているという研究結果が一番最近の発表です。

ヨーロッパでは男性ホルモン型の抜け毛と性欲との因果関係は一切なく、精巣で作られる精子が増量していてもそれが抜け毛と関係しているという確証はないと数年前に発表されています。

様々な大学や医療関係で研究は進んでいる物の統一した見解が男性ホルモンに関しては示されていないのが現状です。

ちなみに男性ホルモン型の抜け毛の研究が日本よりもはるかに進んでいるアメリカ。ミノキシジル、フィナステリド(プロペシア)、低レベルレーザーなど現在世界で一番抜け毛に対しての最先端の研究を続けています。

実際ザンドなどにはアゼライン酸などが含まれておりDHTなどの男性ホルモンからくる抜け毛に対して有効だといわれている成分を配合しているいたり、今回は成分名を控えさせていただきますが日本でもすでに高血圧や尿禁などに使用されている薬を外用薬として開発されているものが男性ホルモン型の抜け毛に大変効果があるとの研究結果が多数寄せられています。

ここでご理解いただきたいのは男性ホルモンは確かに髪の生成能力を低下させる要因ではあります。ですが前立腺がんを患っておられる方が去勢をしても抜け毛は止まっても新たな髪が生えることはないそうです。(ミノキシジルなどを使用していない場合)

根本的に男性ホルモンの生成をとめたとしても抜け毛を抑制できるだけであり新たな髪が生え出すためには刺激性のケアが不可欠です。

さらにフィナステリドは生え変わりの時期と合致してしまうと服用後数ヶ月で大量脱毛が起こる可能性が先進国であるアメリカでは確認されています。(この時期に入った抜け毛は回復するそうです)

使用方法などの面で現在は成分名を明かすことは控えさせていただきたいと思いますし外用薬としては日本では未だに製品化されていませんが服用ではなく局部的に使用いただくのであればミノキシジルとの併用し回復しているケースは大変多い商品が実在します。

こちらの成分でDHTによる抜け毛を抑制し、ミノキシジルで刺激を与え、髪を回復させれる有効な手段だと思います。

CMなどをみるとまるでAGAは画期的な薬とお考えの方が多いと思います。ですが大半の医師が副作用や育毛剤の併用が不可欠だという認識を持たずに薬を出しています。10年前から処方をしているアメリカとは少し環境が異なりますので服用を決める際には注意が必要です。

2008年01月28日

フィナローションについて

プロペシアのように近年男性ホルモンに対する処置として内科などで処方を受けられるようになりました。所が以前にもブログで紹介をしたようにプロペシア、単体での効果があまりないなどの声は良く聞かれます。ひとつの理由としてはやはり育毛剤などの併用を薦められていないのが一番ですが他にも要因があるようです。

現在でも世界中でほとんどの会社が育毛剤となると塗布するものを開発しているのは毛根の部分に直接作用させる場合に、飲むよりも塗るほうが到達率が高いことが要因となっていますが今まで多くの方とお話をしたり、様々な関連記事などを読んでいるとフィナステリド(プロペシアの成分名)のフィナローションの方が高い率での回復を感じている方が多いようです。育毛剤と同様で髪が生成される毛乳頭への到達率の高さがその要因だと考えておりましたが他にも理由があるようです。

様々なサイトで紹介されている男性ホルモンが及ぼす5Aリアクターゼの悪影響をフィナステリドは抑えると言われておりますが実はこの5Aリアクターゼもタイプ1とタイプ2があると最近の研究でわかってきたようです。その中でタイプ1は毛根の毛乳頭で作用しているので服用するプロペシアなどが有効とされていますが本来、髪に悪影響を与えるのはタイプ2のほうであり、これらが発生し影響が及ぶのは毛根の上層部にある皮脂線だと分かってきたようです。

その為、服用するプロペシアでタイプ1を制御してもそれほどの抑止力がないと考えられ、塗るローションタイプのほうが効果が高いと考えられているようです。

さらにフィナローションに亜鉛を配合した物やリボゾームといってフィナステリドの成分をカプセル化し、患部でのみ作用するような形のフィナローションが以前はあったようです。(生産に大変手間がかかり、供給が安定しないため現在は生産を中止しています)

薬事法の関係もあり、日本では具体的な説明をしていない所も多数あるようなので参考までに略して書いてみましたがアメリカではこのような説明がされていました。

2008年02月02日

マイクロバブルの育毛における結果

マイクロバブルのシャワーヘッドを紹介して早くも3ヶ月がたとうとしています。毎日使用するシャワーの水流が変わったからといって極端な変化を感じない分、効果などがわかりにくいと思います。

多くの育毛剤などに含まれる爽快感やメントールなどの作用。これは何かを塗っている感覚が高いのに対して役割はそれほどありません。所が頭皮などを確認するとしっかりとその効果は現れており、さらに多くのお客様から反響もいただいています。

以前に比べて髪のべとつきがなくなった。ボリューム感がでている。かゆみや出来物がなくなった。肌で感じる変化もそうですが以前のケアに加えたことで生えるのに手間取っていた髪の回復がよくなったように感じるなど、感じる変化は様々です。

某発毛サロンメーカーのCMで頭を触るとチクチクするような感じがするとのセリフがあります。実際、多くの方がこのような感覚が回復をはじめると起こるのであろうと考えることでしょう。

答えはノーです。

頭を丸坊主にして伸びたときにチクチクするようなさわり心地。新しい髪が生えだして触ってもそれほどのハリを感じることはまずありません。新しく生え出した髪はどうしても通常の髪に比べると太さや硬さの面において劣ります。当然、時間をかけていけば硬い髪になるのですが回復をしても通常の早さや硬さになるまでには一年は必要だと思います。

以前見えていた、頭皮が隠れていたりするのは細くなっていた髪が太さを増さして地肌の露出を防いでくれるのであって、新しい髪には育つ時間が必要です。この時間を短縮方法として育毛剤を効果の高いものに変えたり、イオン導入や低周波。それに高周波などが有効となります。

マイクロバブルも同じことが言えると思います。皮脂などの老廃物の排出効果を謳うサイトが多いようですが本当は血行促進作用や発毛に大きな役割となる、BMPというたんぱく質にたいする作用がとても大きいと言われています

目に見えないものを信じるのはとても大変な事だと思います。ですが同じように目に見えない男性ホルモンの悪影響を多くの方から質問されます。

先日も東京でケアを行った際にお二人の美容師さんが頭皮エステに関心をお持ちいただき参加いただきました。その中で感じたのは自分が置かれている環境によってシャンプーの強さや流す時の水圧の違い。意見交換をする中で改めて感じるアイディア。

ケアにご来店いただいたお客様をモデルにその方に説明をしながらさらに自分と同じプロに僕なりの意見をお話しました。僕も良い勉強をさせていただきましたがどうしても僕たちもお客様も目に見える形のもの(カラーによっての髪の色の変化やカットによっての長さの変化)を重要視してしまう部分があります。日々のケアの重要性を常にお話をしますが僕たちプロであっても自分の頭皮をチェックしてみるとお客様の頭をシャンプーするほど丁寧に洗っていない場合があります。

出来ていないことを補えるのは自分ですがマイクロバブルのシャワーヘッドのように有効な商品を使ってケアの補助をすることが必要だと思います。

2008年02月07日

全く新しい方法での抜け毛予防および育毛 女性ホルモン編

今まで多くの方とお話をしていて男性ホルモンによる抜け毛の不安。近年のストレスや生活バランスの乱れ、ダイエットなどから女性の抜け毛も深刻化しております。ご存知のようにプロペシアは男性ホルモンの抑制剤になり、女性の使用は禁止されています。

今までにも女性ホルモンを増やす方法としてご紹介しているビールホップエッセンスがありますが現在日本ではあまり知られていない黄体ホルモンクリームの育毛目的の使用が可能か調べております。このクリームは子宮内膜症などの全く新しい治療方法としてアメリカで大変注目をされています。日本では避妊薬のピルを服用することが多いのですが根本的な治療になっていないといわれております。

ところがこの黄体ホルモンクリームは体内のホルモンバランスの乱れから起こる様々な病気に効果期待されており、一部の女性ホルモンを足の裏などに塗ることで増やすことが可能だと考えられています。それに医薬品ではなく天然系のクリームなので副作用などの問題がないと考えられています。

まだかなり新しい取り組みになり、日本では神奈川県の産婦人科の先生がこの治療法を取り入れており、子宮内膜症や他の婦人科系疾患の患者様にこのクリームを勧めていますが患者様の多くから髪が増えたとの反響があるそうです。元々このクリーム開発したアメリカの医学博士の先生の著書でもこのクリームの効果のひとつとして女性の抜け毛や薄毛の改善の報告をされています。

プロペシアなどがない女性の場合、本格的なケア方法に限りがありますが黄体ホルモンクリームが使用可能となれば大変大きな意味を持つと思います。それにこのクリームは男性も使用可能なようなのでもう少し詳しく調べていき、今後さらに詳しくご紹介ができればと思います。

2008年02月08日

現在の育毛業界の実情

某発毛サロンが4年間にわかり、50代男性のケアを請負、ケア代金だけではなくサプリメント、食材などを薦められ、500万円以上を支払いました。この会社の広告を仮に引用するのであれば96.8%に入らなかった方なのかもしれません。

厚生労働省の厳しい検査によって副作用などが少ない薬が日本では提供されていますがその反面、ミノキシジルやフィナステリドのように使用が制限されてしまう例もあります。

万能細胞(ES細胞)のように自分の細胞を培養して歯や臓器、それに髪を再生する技術は既に研究がはじまっており、この10年以内には実現可能だといわれています。早期の回復はだれでも期待してしまいますが髪が正常な速さで伸びるようになるにも時間がかかります。

今、一番早期な回復と考えられているのが自毛植毛です。ですが僕の後輩が植毛を先日行いました。植毛の副作用として、体の拒否反応から周辺の髪が抜けるのですが同様のことがおこっておりました。この拒否反応を抑える方法も実はあるのですが別途低レベルレーザーなどの併用が不可欠です。

早期回復を期待するお気持ちはわかりますがそれに伴うリスクを背負うよりも確実な形のケアが重要だ
と思います。

2008年02月29日

育毛関連商品の実情

低周波や高周波の治療器は整形外科やエステサロンでも幅広く利用されており、効果は実証されています。所が確かな効果を期待できる専門商品(特に育毛関連)は製造個数や普及率が少ないこともあり、高額になってしまいます。

さらにあるメーカーが自社製品として紹介している育毛器などは開発会社は当初168000円ほどで販売する予定だったのが倍の330000円で販売しています。その反面、購入できる数万円単位の商品になると突然効果が現れないような機器になってしまいます。

育毛機器だけではなく、シャンプーやブラシ、育毛剤などにおいても同様のことが起こっており、値段は適正であったとしても宣伝されている効果が得られない場合もあります。

普通では各商品を比較するのは現実的に不可能です。新しい商品は続々と発売されますが購入をして試してみても結果が分かるまでには相当時間や知識が必要です。相談者の大半が今まであらゆる商品をつかってみた物の満足が行かず、新しいものにかえるという連鎖を起こしております。

僕自身、各メーカーなどから毎月何本も商品サンプルをいただきますが結局は宣伝されている内容に達していないものがほとんどです。

それに育毛剤などは効果が現れたり、確認できる前に使用を中止してしまっている例もたくさんあります。大手市販メーカーなどの商品は値段も安いので購入しやすいことや宣伝広告を良く目にするので効果も高いような錯覚に陥ります。

ただ製造販売をしても実際にご利用をされた方たちの声がメーカーに反映されていないので製造サイドでもどのような症状の方にどれくらいの期間で効果があったのかが分からずに販売しております。

髪の改善を短縮するには手間や正しい商品選択が不可欠です。

2008年03月09日

ご意見をお聞かせください

ある美容関連機材のメーカーの社長様が偶然にも当サイトをご覧いただき大変興味を持っていただいたようです。僕自身、大変信頼をおいているメーカーさんで以前から多くの商品をおすすめしてまいりました。

最近では当たり前となっているマイナスイオンドライヤーですがこの会社はイオン発生装置などの特許を業界でいち早く取得し、大手電気メーカーや様々な商品が販売されておりますが、現在においてもマイナスイオンドライヤーに関しては効果や結果においてもっとも信頼を置ける商品だと思います。

マイクロバブルも数社の商品を試してみましたがやはり結果はこの会社が一番で現在多くの方にお送りしております。

今回は僕がマイクロバブルのシャワーヘッドをご紹介していたブログを拝見いただいたようでぜひお会いしたいとの打診を受けました。

近日中にはお会いする事となると思いますが髪の悩みを持つ皆様の生の声をお話して、今後の製品化などのアイデアや要望、価格設定などの面でお伝えできれば将来的には大変期待の持てる製品を製造いただけるかもしれません。

実際に僕としてもまだ日本でも発売されていないような育毛器を提案し、価格の面でも多くの方にご利用いただけるようなコストパフォーマンスにしていただけるようにお伝えしたいと思います。(かなりの無理を言うかもしれません)

他にも育毛剤やシャンプーのメーカーからのお話もいただいており、今後の製品開発に役立てていただき、結果としては皆さんにさらに良い商品をご紹介をできればと考えております。

メール、BBSのどちらでもかまいませんのでご要望やご意見などがあればどうぞお知らせください。

2008年03月14日

診断の危険性

頭皮を判断するためのマイクロスコープ。最近値段が安くなり、どこのお店でも一台は用意されていることが多いようです。ですがそれを取り扱い、判断をできる知識や経験があるかと言えば全く別の話になります。今日一日で2件の相談を受けたのが美容院や床屋でこのように言われたですが本当にそれが正しいのでしょうかという質問でした。

マイクロスコープは画面で見せるために商品販売に簡単につながるツールとして認識が高いのは事実です。ところがシロートのお客様には映し出された画像がどのような状態なのかの判断をするのは無理だと思います。それにマイクロスコープを利用する美容師、理容師もシロートが多く、自分たちに都合の良い解釈で店販商品の売上げにつなげるようなトークをしているようんでこれは大きな問題になる可能性があります。

今日の電話での相談の方にお話をしたのは病院でレントゲンを撮るのと同じようなことがマイクロスコープで行われているという点です。当然、医師やレントゲン技師は画像の判断の仕方を大学などで学んだ上での説明をします。患者がレントゲンを見たとしても何がなんだかわからないと思います。

マイクロスコープにしても同じことが言えます。美容学校やカメラ販売会社が画像判断のノウハウや最低限必要な知識を教えてくれるわけではありません。現在はシロートでもレントゲンの機械を持つことができ、自分たちの都合の良い形での説明をしている。さらに詳しく説明を求めると相手は黙ってしまうとお話になった方が今日もいました。

僕の場合にはマイクロスコープ一台数十万円した時代に購入しましたが、現在数万円で売っているものと性能は全くかわりません。ですがこの12年近く、皆さんが持つ疑問を判りやすく説明するノウハウや実際に皮膚科に通っていても良くならなかった方がシャンプーや関連商品を使うことで数年来の悩みを回復した経験などから有効なケア方法からアドバイスをできると思います。

教科書がないことを理解する方法は経験しかありませんでした。

実際このサイトをご覧の方たちの多くが抜け毛だけではなく、頭皮のかゆみ、フケなどで皮膚科を受診した経験があると思います。ですが実際に皮膚科にいってカメラを用いて拡大した画像で診察を受けた経験のある方はいますか?

きっと答えは0だと思います。

ケアの方法のアドバイスや利用をして有効なシャンプーを選択する際にはより多くの情報があるほうが結果的に安心、安全。それに投資する商品購入代金も抑えられると思います。

今、皆さんが通っている美容院や理容店がマイクロスコープをもっていて診断をした場合。見たこともないレントゲン写真の中から病気を見つけられているのと全く同じことになります。このようなトラブルが最近大変多く、間違った方向のアドバイスを受けている方が増えています。

これにより抜け毛が悪化したり、全く回復していない例も多数あるので安易にマイクロスコープでのアドバイスを受けるのは危険ですのでご注意ください。

肩書き(医師、美容師、理容師)がある人間が誰でも同じレベルでいるわけではありません。美容学校などで公演をする予定でいますが現在の国家試験の中では拡大された皮膚に対する教科は存在していないのが現状です。

ご注意ください。

2008年03月22日

レーザーを用いた育毛や抜け毛に対する効果

今までに何度かレーザーを利用した育毛や抜け毛に対する効果はお話をしております。昨年の2月にアメリカのFDAがフィナステリドやミノキシジルのような医薬成分以外で初めて発毛することを正式に承認しました。この機械は既に10年以上前から発売はされていて、その間も医療専用タイプのレーザー治療器は育毛先進国のアメリカでは病院で幅広く利用されておりました。

光レーザー機器を毛髪に使用した場合、脱毛効果があることは脱毛レーザーなどで周知されていると思います。

しかし、育毛のためにレーザーを使用することが出来ると日本で話題になったのは昨年の話しです。現在では世界に4種類ほどのレーザー育毛機器が存在します。さらに育毛目的だけではなく植毛後の拒絶反応で植えた毛根の周辺の髪が抜けるケースが多いのですが植毛においても先進国であるアメリカではプロペシアやミノキシジルよりもこのような拒絶反応による抜け毛を抑えるのにレーザーの方が効果が高い事を確認しており、植毛後にはなるべく利用をするように薦めております。

このようなレーザー治療器は890nmや660nmの波長を使用したLLLTと呼ばれる非常に低いエネルギーを使用しております。このような光線療法は新生児の黄疸や円形脱毛症、他の皮膚病の治療に持ちられております。

このレーザー治療の正式な効果を承認するために独立研究監視委員会の監視下の元に臨床研究がおこなわれ、このような分野を専門にしている研究センターで実施されました。6ヶ月間の検査期間で26歳から79歳の男女を対象に行われ髪が薄くなったていて脱毛症状が進行している方を選んだそうです。

レーザー治療を始めるにあたって、各部分の特定した箇所を対象に高解像度撮影を行い、専門的な画像処理をおこない髪の毛1本ずつを区分して髪の正確な本数を記録し、6ヶ月後の結果と比較をしたようです。週に2回を一回当たり10分。頭皮全体に2回行き渡るようにおこないました。

参加者は毎月1回、研究センターに赴き、毎回髪の数を測定し記録しました。

6か月間で得たデータとしては97.4%の方に効果があったとされています(効果とは抜け毛を制御し実験前の髪の本数に対して変化率が1%以上ある方を意味しているそうです。)84.2%の方が発毛現象が確認されたとされています。(発毛とは実験前の髪の本数に対して11%以上の髪の本数の増加が確認された)

平均的な実験結果としては全体の髪の本数の45%以上の増加が確認されたようでこれまでに行った発毛関連の他の製品に比べて、大変高い数値だったそうです。

当然実験結果などには差があったようですがその中で61歳の男性で一平方センチメートル当たり、36本あったのが6ヶ月レーザー治療を試みたあとには94本まで増加し、増加率は161%だったそうです。
使用開始後約2ヶ月で一時的に抜け毛の本数が増えた場合があるようですがこれは休止期に入った髪の抜け毛が起こっただけであり、これも新しい髪が既存の弱っていた髪を押し出したからだそうです。

このような背景からFDA(米国食品医薬局)から正式な承認がおりたようです。現在ではまだこのような機械は高額で簡単に手にすることは難しいかもしれませんが現在でも研究は進んでおり、新しい発見もされる可能性があると思います。

2008年03月23日

低レベルレーザー治療器の販売

昨日のブログの更新でお話をした低レベルレーザー育毛器。まだ残念な事に日本製の商品はなく、海外で実証されている商品を作っている会社は4社しかありません。その中でもこのレーザー育毛器を開発をしたアメリカの製品は現在でも9万円はしてしまいます。
http://www.kaminonayami.net/img/head.jpg

ブログでも紹介したように、高い効果を望めることは実証されております。そこでもう少し手軽な値段で買えるものはないかと探してみました。そうすると円高の関係上、本来の定価よりも安く購入できる低レベルレーザー治療器(韓国製)がありました。

アメリカのレーザー治療器の場合にはレーザーの照射口の数が多いため、10分程度で済むのですが、この商品の場合、15分くらいと時間は少し延びます。ですが低レベルレーザーの育毛や発毛への有効性をアメリカの次に真剣に取り組んでいた大学があるのは韓国です。

現在、商品を含め、アメリカからの輸送運賃などを問い合わせておりますが4万2000円から4万5000円くらいになるのではないかと思います。これも現在の円高で購入できる金額ですし在庫などにも限りがある場合がございます。

輸入品ですので代金は先にご入金いただかなくてはいけないのですが現在のケアでの回復をさらに早く効果的にする方法はこれしかないと思います。医学的にも証明されている低レベルレーザーですからかなり期待は持てると思います。

もし興味のある方は一度メールをいただければと思います。

yokoi@kaminonayami.net

2008年03月27日

可能性

hot wiredに2003年掲載されたものです。

http://wiredvision.jp/archives/200311/2003110403.html

当時はまだLEDやレーザーに関して手探りな部分が多く、効果があるのにそれを説明するための理論や理屈が分からないという状態でした。

僕自身、これを目にしたのは昨日の晩で、まさかイラクなどで使用されているとは全く思っていませんでした。理屈や理論はとても重要だと思います。それを常に分かりやすく説明できるように努力しております。様々な文献に目を通し、どうすれば皆さんが一番分かりやすくご納得いただけるような書き込みにするようにしております。

ネット広告などで何十万本売れた育毛シャンプー。皮膚科医師が開発した専門育毛剤などという触れ込みを拝見しますがそこにはそれほど具体的な説明はされていないのが現状です。

どちらが良いのか悩む部分です。

理論的な説明をしたほうが僕はお客様がご納得いただけると考えております。ところがサイト広告で何万本売れたというほうがインパクトがあるのは事実ですし期待を寄せると思います。

皆さんの希望や本音をいえば最小限の投資と努力で最大限の効果を得ようとしている方がほとんどです。それに限界を感じ、金銭的余裕があると最大限の投資で最大限の結果と考えることでしょう。先日の報道ではありませんが1000万を投じても結果が伴わない可能性もあります。

必要不可欠な努力で最大の効果。これが一番理想的ではないのでしょうか?先日BBSに書き込みをしていただいたたくさんの言葉ではありませんが疑心暗鬼になるのは当然です。それに自分が毎日行っている苦労が本当に実を結ぶのかどうかの確証は何もありません。それでも尚、努力を惜しまないという考え方が回復への一番の近道だと思います。

2008年06月19日

新たな診断及びケアツールの導入 

今回、新たにサイバービューソニックEXという機器を導入いたしました。頭皮や毛根の皮脂の付着度合いは今までも専用のカメラで確認できておりました。さらにブログなどでご覧いただいているように画像上の毛穴や髪など計測できるようになりました。

本来であればこのような専用のカメラをご自身がお持ちになり、日ごろから自分の頭皮の状態を詳しく知ることはとても重要です。

先日も2回目のケアでのご来店のお客様の頭皮をチェックさせていただいた所、ご自身で某有名発毛サロンの体験コースを二日前に受けられていたのにも関わらず、画像上で大きな変化を見て取れなかったそうです。所が初回ケアから1ヶ月後にご来店いただいた際にケア前にも関わらず明らかに某発毛サロンの無料体験後よりも綺麗だとご自身で感じたそうです。

それにご自分でのケアを始めてから髪質の変化も感じ始めることができたそうです。その前はインターネットなどで某お笑い芸人は宣伝をしていて、最近質問が多い有名シャンプーをお使いだったそうなのですがシャンプー単体で皮脂の排除をしようと思うとどうしても髪にかかる負担も大きくなりパサツキがあったそうです。

今回新たに導入した診断・ケア機器は皮膚の水分や弾力、温度までも測定できるので皮脂の付着度合いだけではなくより詳しいデータがこれからは測定が可能となります。これによって、さらにご自身の頭皮の状態がわかるので今後の商品選択やケアのアドバイスにも役立ちます。

さらに高周波オゾンプローブの放電効果で肌を温め、新陳代謝を促し、オゾンによる殺菌効果もございます。他にも様々な機能などが装備されておりますがこれから直接ご来店いただくお客様にはとても有効な機器をご用意できたと考えております。

こちらは大手育毛サロンなどでも未導入の機器になりますので今後、多くの相談者の方たちに役立つと思います。

2008年08月28日

フィナステリド配合の高濃度ミノキシジル

この2008年8月、高濃度ミノキシジルにフィナステリド1mgが配合された商品が発売されました。以前よりお話をしていたように、プロペシアに含まれるフィナステリドは服用するよりも塗る物のほうが高い効果が期待できるとされておりました。

以前はフィナステリドローションがございましたが現在は製造されておらず、服用のものしかございませんでした。

高濃度ミノキシジルには男性ホルモンを抑制するためにアゼライン酸が元々配合されておりましたが毛穴内部の男性ホルモンの悪影響に効果は確認されていた物の、血管中の男性ホルモンを抑制するまでには至っておりませんでした。その為にフィナステリド、ミノキシジル、アゼライン酸がもっとも有効とされる配合比率での発売に踏み切りました。さらに近年の研究では毛乳頭での男性ホルモンによる悪影響よりもその上部にある、皮脂腺での影響が強いとされております。その為に服用するものよりも塗布用フィナステリドの方が効果が高いとされておりました。

様々な研究結果によるとフィナステリド1mgを服用することで抑制される血管中、男性ホルモン(DHT)は38%とされておりましたが今回のフィナステリド1mg配合、ミノキシジルの場合には40%までの抑制効果が期待できるとされ、現在フィナステリドを服用されている方でもご利用いただけるそうです。

フィナステリドを服用されている方からすればたった2%と感じられる方もいますが今までのケアで男性ホルモンに対し、なんのケアもできていなかった方たちにとっては大変有効な手段だと思います。

フィナステリドの服用で体内を循環し、毛穴まで到達するフィナステリド成分や毎月かかる費用などを考えるとあまりお勧めできるものではありませんでした。所が今回の新しい高濃度ミノキシジルにフィナステリドが配合され、さらに塗布する方法であれば毛根に直接的に現れる高い効果やリスクや金銭的負担を最小限に抑えられることを考えると活気的な商品だと思います。

ご存知のようにフィナステリドが配合された育毛剤というのは今までひとつもありません。

使用方法も従来の高濃度ミノキシジルと一切かわりませんので現在すでに高濃度ミノキシジルをお使いの方たちは簡単に変更がいただけると思います。

2008年10月16日

毛包幹細胞の再生に大きく影響するバルジ領域を活性化させるルートプラス1

本日、アメリカのネイチャー紙に毛包幹細胞の研究と遺伝子異常の男性型脱毛についての発表がされていました。

京都大学のISP細胞など、現在医学会では再生治療の研究が大変盛んになっています。すでに火傷のために自らの細胞を培養することで皮膚の再生化などには成功をしており、近い将来実用化を目指しております。ただその中で、皮膚に関連した組織などが形成されないことが問題になり、さらなる研究が必要だとされております。

その中で皮膚には髪を生えださせるための毛包が必要であり、これらの自己細胞を用いて培養が可能となれば現在の自毛移植よりもより安全で確実な結果を得られるとされています。

マウスでの研究により、毛包の全種類の細胞を維持する能力をもつマウスの幹細胞集団が発見されたことを報告する論文が発表されておりましたが今回の研究成果は、毛包幹細胞の正体に関する従来の仮説を覆すものである。

マウスの毛包幹細胞は、毛包の「バルジ(膨らんだ)」領域に存在すると考えられてきており、「標識保持細胞」という非分裂細胞の集団が毛包の成長に重要な貢献をするという考え方が示されていた。

スウェーデンのカロリンスカ研究所はこれまでの研究で、Lgr5タンパク質を発現する小腸と結腸の細胞集団に幹細胞の性質が備わっていることを明らかにしていた。今回の研究では、Lgr5タンパク質を発現する細胞がマウスの毛包に存在し、毛包の成長時に増殖することを報告している。Lgr5タンパク質を発現する単離細胞をヌードマウスの背中に移植する実験では、毛包全体が再生した。

カロリンスカ研究所は、組織の損傷があると、標識保持細胞が予備の幹細胞集団としての機能を果たすという見方を示している。これに対して、正常な状態では、Lgr5タンパク質を発現する分裂細胞集団が、成長と死という通常のサイクルを通じて、毛包を維持するとされています。

人においても毛包の細胞の再生化はとても重要とされており、僕が多くの方にお勧めしているルートプラス1はこのバルジ領域に細胞の再生化を働きかけることができる世界で唯一の育毛剤とされています。

さらなる研究が進めば、年齢に関係なく自分の毛包幹細胞を移植することも可能となりますが髪を再生させるために、血行促進や男性ホルモンの抑制だけではなく、バルジ領域を活性化させることは現在の毛髪再生の研究において、もっとも注目されている分野の一つです。

2008年10月20日

低レベルレーザー 第3の発毛効果

hairmax.jpg

現在、医学的根拠を元にアメリカFDA(米国食品医薬局)が発毛効果を期待できるものとして承認しているのはミノキシジル、フィナステリド、それと低レベルレーザーの三つになります。

今回は育毛剤や服用タイプの薬ではなく、レーザーの効果を使った機械になります。カナダ、シンガボールの医薬関係政府機関において、育毛機器としての承認を受けていましたが、昨年、アメリカでも正式にその育毛に対する効果などが証明されました。低レベルレーザーは10年以上前に開発されており、その後、実用実験を重ねた結果の承認となりました。

僕の店では既に8年ほど前から取り扱っていましたがブログでも数回紹介はしていて、アメリカのNBC(放送局)では実験などを番組にしています。レーザー治療器は本来医療機関で使用する物を家庭用にした商品になります。この技術を家庭用に出来たことで、タイム誌での発明賞の受賞にもなりました。
先日発売されたフィナステリド配合のミノキシジルはプロペシアの服用で心配される副作用もなく、男性ホルモンの悪影響を毛乳頭に直接働き掛けながら血行を促進できるという画期的な育毛剤です。そこに第3の発毛効果が期待できる低レベルレーザーの併用は最先端の育毛ケアとして注目されています。

以前はこのようなレーザー治療機は大変高額な商品でしたが多数のメーカーから発売されるようになったので価格もお値打ちになってきたのとここ最近の円高により、購入しやすくなったと思います。
さらなる利点として、高濃度のミノキシジルやフィナステリドが使用できない女性の方やアレルギー、アトピーで行える育毛ケアに制限がある方たちでも安心してさらに安全性も高く、積極的に行えるケアであります。根本的な効果としては、レーザーを照射することによって血行を促進しだけではなく、ホルモンなどから起こる細胞分裂の機能低下などを改善するといわれていて、男女問わず安心して使えることが一番のメリットです。

その安全性の証明として、自毛移植の技術も進んでいるアメリカでは、このレーザーを用いて自毛移植での拒絶反応から起こる、術後患部の周辺の脱毛を回避するために用いられ、見事な成果を得ています。

自毛移植とは、自らの頭皮の組織を髪の薄い部分に移植をする手術になり、これによって髪が再生します。髪は再生しても、時折拒否反応から移植した箇所から髪が生えださなかったり、手を加えていない周辺部の髪も抜けてしまう事が一番の問題点でした。ところが、手術後レーザー治療器を使うと、術後の肌の赤みなどが早く回復したり、髪の伸びや生えてくる本数にも使用しているのとしていないのでは違うことがわかりました。せっかく行った自毛植毛がより確実な結果を得られるようにするために、アメリカでは手術をされた方たちに使用を強く勧めています。

ミノキシジルのように、肌の質などに合う・合わないなどの不安や、プロペシアのように男性しか使用できない制限もなく一切の副作用等を気にする必要もない点が、今回の育毛用レーザー治療器の一番のメリットになります。

FDAの報告では、93%以上の方に、なんらかの髪の変化が確認されたということで承認に到りました。

当然、基本的な皮脂の排除などのケアは重要です。ですが様々な理由から行えるケアに制限があった方たちにはこのようなレーザー治療機はとても有効です。さらに多くの方がフィナステリド配合の高濃度ミノキシジルを使用開始いただいておりますが高周波・低周波治療機と共に低レベルレーザー治療機の併用は回復さらに早めてくれる手段となっていくことでしょう。

2008年10月21日

低レベルレーザー 第3の発毛効果2

低出力レーザ療法(Low Power Laser Therapy)は、極めて弱い(1~100mw)赤色から近赤外領域の波長(630~830 nm)のレーザ光を皮膚の表面から照射して、急性、慢性の疼痛や炎症を和らげ、同時に生体の自己治癒力を高めて、病気自体も治してゆく全く新しい治療法です。

低出力レーザに生体を活性化する働きがあるという事実は、高出力レーザを使った外科手術の経験から判りました。レーザメスを使うと手術中の出血が少なく、生体に与えるストレスも少ないのでガンの転移も少ないのですが、傷痕が早く治ります。そこで、1968年、ハンガリーのメスター教授は、ごく弱いルビーレーザをラットの背中に照射して発毛が促進される事を確認、人間の難治性潰瘍の治療に使い、成功しました。これが低出力レーザ療法の始まりです。

近年、海外では低出力レーザの静脈内血液照射、磁気照射との組み合わせ、植物薬との組み合わせ療法により、アトピー性皮膚炎、アルツハイマー、膠原病、エイズなどの難治性疾患の治療研究も行われており、画期的成果が期待できます。

日本では1987年より厚生省が製造認可を許可し、1996年より健康保険の適用も認下されておりますが、まだ限られた病院、診療所でしか低出力レーザ療法は実施されておりません。低出力レーザ療法は、幅広い疾患に安全かつ効果的に治療を実施できる極めて可能性の高い治療法ですので、21世紀にかけて急速な発展が期待されます。ですが以前として日本の医療ではプロペシアの正しい使用方法すら説明ができなかったり、低レベルレーザーの育毛における有効性に対する認知すらありません。

低レベルレーザー(Low Level Laser Therapy(LLLT))とLED療法(LEDT)は抜け毛とスカルプケアのために設計され、開発された治療器
です。薬物療法ではなくまた副作用がありません。米国FDAの認証を、薬品以外で初めて受けたということでも話題となっているレーザーブラシです。

低レベルレーザー治療弱いレーザー光を人体に照射すると、血管が拡張され血液循環が改善されます。それによって、損傷された細胞組織が正常に動くようになることを、“低レベルレーザー治療”と言います。 アメリカ、ヨーロッパ、 ロシアなどでは、低出力レーザーの研究が進んでいて、様々な医療分野で、効果的な治療方法として用いられています。

低レベルレーザー(LLLT)は頭皮の中までレーザーエネルギーを供給して、毛嚢細胞を再生し、炎症を治癒できるとされており、非常に低いパワーを使用して、890nmの近い赤外線の波長が軟組織への深い侵入を確実にし、効果を増長させるということです。 そうすることにより、レーザー光線が毛細胞に利用可能なエネルギーを高めます。LED(発行ダイオード)660nmの光が頭皮の血管を拡張や頭皮炎症治療(ふけの除去、皮脂分泌抑制、頭皮のニキビ治癒)

脱毛の進行を止めたり元の方に戻す為にレーザー光線の発散する特有のエネルギーをもって頭全体を刺激します。 研究によると生化学分子であるアデノシン3リン酸(ATP)の増加が各細胞の活動を拡大させます。ATPは“エネルギーの運搬者”であり細胞の機能に必需的な要素です。レーザー光線のエネルギーは細胞のミトコンドリアに集められこのエネルギーを変えてATPを生産していると思われておりこの過程は植物成長の光合成と似ています。 ATP - 自然のエネルギー倉庫植物と動物を含めすべての生物が正しく機能する為には持続的なエネルギー供給が必要であり、エネルギーは生存に必要なすべての機能に使われます。色々な機能のなか、 新陳代謝、重要な生化学分子の合成(ex.タンパク質、DNAなど)及び生体内での分子とイオンの動きは持続的に行われます。 ATPは酵素の作用によりその末端にあるリン酸塩グループを失い、この反応を通じてたくさんのエネルギーを生産します。生物はこのエネルギーを使用しタンパク質をつくることによって細胞機能が可能となります。 ATPとレーザー光線の刺激特定レーザー波長を利用した研究では細胞の活動及び細菌培養が増加しているように出ていますが、これはATP生成の結果と思われています。刺激性レーザーエネルギーを発散して二元的な方法で衰弱した毛包を充填すると考えられており、レーザーコムの効能は血管生成作用と細胞代謝作用の増大と推定されます。レーザーエネルギーは頭皮部分の血液の流れと循環を大きくすると明らかになったことがあります。このような血液流れの増大は健康な毛包を促すのに決定的な役割をします。血液流れの増大は重要な栄養分を毛包に伝える一方、DHTのような有害な老廃物を除去してくれます。前の方でふれたATPの増加は細胞の代謝と活動を増やします。これによって衰弱した毛包は健康な髪の毛が育てられる毛包に変わる基本要素とエネルギーを得ることができます。このように改善された環境は毛包を元気づけて健康な髪の毛が育つようになる一方、発毛を促します。                                        

フロリダの毛髪及び頭皮クリニックは“レーザーブラシの低出力レーザー療法よる発毛及び毛髪張力増加”といった題名のなレポートをInternational Journal of Cosmetic Surgery and Aesthetic Dermatology 2003年に掲載しました。この画期的な研究報告書は初めてレーザーの使用と毛髪成長へのベネフィットに関する相関関係を見せてくれました。 2004年11月にはアメリカ全国に放送されるNBCのニュースプログラムであるDateline NBCは脱毛による大衆治療療法に関する2部作シリーズの全編を放送しました。(内容は以前のブログで紹介しています)レーザー治療は五つの治療方法のなかの一つとして選ばれました。ほかの治療方法としては Propecia療法と移植手術などが含まれました。マイアミ大学の皮膚医学教授である ロマネーリ博士の独立的な研究検討によるとレーザーブラシを使用した被験者は“よい結果、とても励まされる結果”をみせたことがわかりました。博士はさらに“新しい毛包”を目撃したとも語りました。

このような頭皮ケアを先日発売されたフィナステリド配合の高濃度ミノキシジルと併用いただくという選択肢もあれば、女性やアトピーがある方たちのように行えるケアに制限がある方でも安心して取り入れていただけると思います。

2009年04月08日

ご迷惑をおかけしました

パソコンの故障によりブログのアップが滞っておりましたがなんとか回復をいたしました。

これから一層、新しい情報などをご提供していきたいと思いますのでよろしくお願いいたします。

2009年05月27日

キューティクルと薄毛の関係

国立遺伝子研究所が米アカデミー紙に発表したところによると髪のキューティクルと薄毛の因果関係があること公開した。

遺伝子の中でSOX21が低下して方になると髪のケラチンが十分に生成されず、キューティクルがなくなってしまい髪の表面にできる返しがなくなることで髪が抜けやすくなるという事が確認されました。偶然での発見だったようですが遺伝的にSOX21 を生成できないラットを作り、髪の成長や抜け毛を確認した所、発毛自体は正常におこなっても生えた髪が留まり続けたのがわずか14日間程度だったことがわかりました。

髪のキューティクルの生成が低下するのはSOX21だけではありません。血行不良によって髪の生成能力が低下することでもキューティクルが生成されなくなります。その証拠に保水力が悪く、まとまりの悪い髪。色素が十分に生成されていない髪が薄毛の方に確認されることが多いのも同様の理由です。

すでに毛根内部から生え出た髪のキューティクルがはがれたり、痛んだりするのは後天的なダメージによって起こることですから薄毛とは関係ありません。毛穴内部で髪が生成された段階でキューティクルの生成能力が欠如していることが関係しています。

キューティクルが出来ていない髪の表面はつるつるになっている為に頭皮に留まることができなくなっているようです。キューティクルは日本家屋の屋根瓦や魚の鱗のようになっているのですが一枚ずつのキューティクル(瓦・鱗)がなくなると返しになる部分がないので抜けてしまうようです。

相談いただく多くの方が可能であればシャンプーだけで現在の抜け毛や薄毛の改善が図れることを希望されます。確かに皮脂の排除によって抜け毛などが減少したり髪の太さが増す為にはシャンプーなどの見直し、毛根の状態の改善はとても大切です。所がより確実な髪の生成を行うにはやはり育毛剤や様々な手法を用いて、キューティクルなどの生成能力を高める必要が今回の発見でわかりました。

せっかく毛根が改善して、抜け毛や髪の細毛が起きないような環境が整っても抜けにくい髪を作りあげることが大切です。事実、以前より高濃度ミノキシジルでフィナステリドをご使用いただいていた方が低レベルレーザーの併用を始めた所、早い段階で顕著に感じた変化としては問題のなかった部分の髪の伸びる速さが早くなったと話される方がおられます。

皮脂の排除はとても重要ですが髪の生成を高めるためには同時に血行の促進やキューティクルの生成が高まるケアを同時に行わなくてはせっかく生えた髪があったとしても抜け落ちやすい髪が生えてしまう可能性があります。

しっかりとしたケアを行う重要性が今回の発見から実証されたと思います。

2009年06月11日

オゾンの効果

これからの季節、気温の上昇と共に、皮脂の分泌が活発となり、日頃のシャンプーブラシやクレンジングローションでのケアの回数を増やしたり、場合によっては商品の変更を余儀なくされることもあります。

以前より紹介をしているマイクロバブルなども有効ですが新たなケア手段として今回ご紹介をするのがオゾンによる専門的なケアです。

オゾンと聞くとあまり聞きなれない方も多いと思いますが有効成分などの浸透性を高めてくれるばかりか男性ホルモンによる抜け毛に効果があると言われています。ご来店いただき直接頭皮エステの経験のある方は当店においてありますオゾンスチーミングを体験されたことがあると思います。役割としてはシャンプー前のクレンジングローションの浸透性を高め、より確実な皮脂の乳化が可能となり、一度のご来店でも十分な皮脂を排除できるひとつの要因はこのオゾンスチーミングにあります。

さらにケア最後のトリートメントもオゾンを使用するのとしないでは仕上がりが全くことなります。

はじめてご来店をいただきクレンジングローションを塗布後、数分間オゾンによるスチーミングを行うと特有の刺激を感じます。所が同じクレンジングローションを自宅に戻ってから使用してもオゾンを使用した時のような感覚を感じないのは同じ商品でも成分が到達する割合が圧倒的に高くなるためです。

オゾンを発生させるヘアケア商品というのはこれまでなく、業務用機器のみとなっておりました。そのために皮脂の排除を行うにはどうしてもシャンプー、クレンジングローション、シャンプーブラシに頼らざるおえませんでした。所が夏場など、通常とは異なる気温や皮脂分泌の上昇によって十分に対処できない方もおられ、せっかく秋、冬、春とうまくコントロールできた方が夏場の数カ月の間に振り出しに戻ってしまう場合がありました。

今回ご紹介をするオゾンでのケアはマイナスイオンドライヤーに加えられた新たの機能であり、マイナスイオンを発生させながら当店にあるオゾンスチーミングと同様の効果が得られます。クレンジングローションやトリートメントばかりではなく、カラーリングの発色やパーマのかかりも良くなり、全く同じドライヤーを美容院や理容店でカラーやパーマ液を塗布後に使用されています。

またこのドライヤーには付属で頭全体を覆う密封性のあるキャップがついております。これをクレンジングやトリートメント、育毛剤をつかった後にかぶっていただきオゾンを発生させた冷風を数分間、頭皮全体にかけることにより浸透率も上がり、効果の違いがはっきりとします。

ドライヤーによる髪のダメージは多くの方が心配され、事実使い方や温度によっては髪を傷つける可能性があります。そのために10年ほど前よりマイナスイオンドライヤーが注目を浴びました。マイナスイオンはキューティクルなどの保護に役立ち、これは以前より実感された経験はあると思いますが先日の国立遺伝子研究所が発表したようにキューティクルは髪が抜けることにも大きく影響しており、これらを大切に保護するのは髪の傷みだけのものではない事が再確認されました。

少しずつではありますがマイナスイオンとオゾンの併用が可能なドライヤーを目にしますがマイナスイオンを発生させながら別途オゾンの発生装置が付属しているドライヤーはほとんどありません。それなので安易にこの記事を読んで購入されるのはおすすめできません。また両方の機能がついたものがあっても普通のドライヤーのようにただオゾン風をあててもクレンジングや育毛剤、トリートメントの浸透が高まるのは部分的になってしまうので密封性のある特殊送風用キャップの使用が不可欠です。

またオゾンには脱臭、除菌効果もありフケやかゆみ、悪臭にも効果があるとされています。さらにオゾンの酸素(O3)には還元酸素を酸化させることによって男性ホルモン特有の5A-DHT(アンドロゲン)に変わるのを防ぎ脱毛原因を阻止します。

様々な面で抜け毛予防から髪のダメージに役立ち、育毛サロンと同様のケアがご自宅でも可能となる新しいケア法になると思います。


オゾンのための密封性キャップは通常別売りになりけして安いものではないのですが現在であればそのままの価格でオゾン用ドライヤーにセットされた商品があるようです。

ご注意いただきたい点としてもうひとつあります。仮にオゾンドライヤーを購入されて、別途キャップを購入されたとしてもオゾンの発生量、または温風によるオゾン風のままでキャップをかぶり同じような効果を得ようとしても熱が及ぼす別の問題を引き起こす可能性がありますのでご注意ください。

2009年07月03日

3年後に実用化予定の最新育毛技術

今年の6月下旬にアメリカの大学研究室がこれまでとは全く異なる形で薄毛や脱毛に対処できる方法を発見したと発表しました。

本来は育毛目的での研究ではなく、傷や怪我の治療を目的でした。実験に使われたマウスを切開後、手術のように縫い合わせました。通常、頭部に傷などをおった経験のある方は分かると思いますが怪我などでできた傷の部分は髪が生え出ることはありません。今回の研究では術後などの傷跡の細胞の再生化を図る研究を行っていたのですが偶然にも細胞が再生化ではなく、幹細胞が生成され、そこに新たな毛包細胞が生成されました。

これまでのミノキシジルやフィナステリド、それにレーザーなどは生まれた時に先天的に存在した髪に関連した幹細胞や毛包細胞を再生や活性化が目的でした。所が今回の研究ではそれまで一度も存在しなかった幹細胞を後天的に新たに生成できることがマウスで確認されました。

これはすでに存在する成分を混合した事によって得られた結果であり、個々の成分はすでに承認を受けております。その組み合わせが幹細胞を新たに生成し、毛包細胞になることが証明できれば良いだけです。

すでにある製薬会社がこの研究室と契約を1年ほど前に済ませており、治験などを行った上で3年くらいを目途に製品化できるのではないかと発表されました。

まだ具体的内容は公表されておりませんが年齢や性別、進行度合いなど一切関係なく、それまでに一度も存在しなかった髪を新たに作り出すことができると言われております。

すぐにでも実用化が期待される所ですが先日ご紹介をしたホホバオイル、新育毛成分に加え今回の発表は大変大きな意味を持っています。

ケアなどを今しっかり行っておく事で出来る限り今の状態を維持していただければ3年後には今までには存在すらしなかった劇的なケア方法が製品化される可能性がでてきました。

2009年07月24日

レーザー育毛器の波長の違いの一例

低レベルレーザーやLEDなどの効果をお話してきましたが一部のお客様の間でご自身でレーザーを購入されたのにも関わらず満足のいく効果が得られないなどとのメールをいただきますがこれには照射されているレーザーの波長に大きく関係しています。

効果だけではなく使用頻度にも関係するのですが同様の光を用いた技術で最近紹介されたのが女性がつけ爪の際に使用するLED照射器で大きな開きがあります。


http://bizmakoto.jp/makoto/articles/0907/23/news015.html

これまではジェルネイルが完成するまでに120秒要していた所が同じLEDでも波長が違うことでわずか5秒で済んでしまう機械が発売されました。

同じLEDの照射であっても波長が違うだけでこれほどの違いが生じます。

どうしても育毛レーザーの場合にはそのような明確な違いがわかりにくいのは事実ですが髪が回復するとされている波長は現在FDAが承認しているものは限られており、どの機械でも同じ結果を得られるわけではありません。

最近他の商品なども自身で購入され、試している方があるようですが効果の有無だけではなく、先日ご紹介をした新サービスのように一人ひとりに的確にあったケアを行っていただかないと結果すべてが無駄になってしまうおそれがあります。

2009年10月20日

育毛先進国のアメリカの現状

育毛先進国のアメリカ。フィナステリド、ミノキシジル、レーザーなど医学的エビデンスが得られた成分などはすべてアメリカで開発されております。

その背景には健康保険制度の違いから患者が望む医療を自費によって支払うという概念があり、美容整形や視力回復手術など、一般的な病気とは別の治療を医師に求めるという考えがあるからです。その中で薄毛に悩む人たちが圧倒的に多いアメリカでは医師によって、薄毛を回復してもらうという考え方が既に定着しております。

需要が多い分、研究や臨床の数も多く、新成分などの治験やそれに携わる医師や製薬会社も日本とは比べものになりません。

多くの方が薄毛や頭皮の異常を感じて皮膚科を受診した経験があると思いますが十分な診断や説明もなく薬を処方された経験があると思います。これは日本の医師で薄毛を専門的に研究をしていたり学会などもなく、医師自身が知識を持ち得ていないのが実情です。

医学書などを専門に扱う書店に行き、関連書籍を探したことがありますがあれほどの数の本の中で薄毛や抜け毛を取り扱った専門書は1冊もありませんでした。2冊ほど数百ページにもなる本の中で数ページだけ脂漏性皮膚炎や円形脱毛などについて取り上げる内容のものがありましたがその中に書かれた対処方法や投薬の有効性は30年以上も前から変わっておりません。さらに円形脱毛への有効治療としてドライアイス療法がかかれておりましたがこのような機械を現在おいている皮膚科は略皆無です。

東京の大学病院で脱毛専門外来を設けている所には設置されているようですが有効性があまりないために必然的に消えていった治療方法です。

またプロペシアの処方がはじまった現在。薬の処方はどこでもしてくれますが薬に対する知識も海外などの治験や臨床データを一切把握しないまま、処方だけしております。さらに一部、発毛専門クリニックと呼ばれる病院で本来では女性が服用されることを禁止されているプロペシアを処方している話などを聞きますが副作用を考えると大変恐ろしいことが行われております。

その反面、アメリカでは数多くの専門医や学会があり、医師の間での情報交換がなされております。さまざまな研究結果を元に自らの患者さんにも最新の治療手段を用いて対応します。数多くの臨床データが上がることでより高い精度の治療がおこなわれています。

たとえばブログで何度かご紹介をさせていただいております低レベルレーザーとミノキシジルの併用がもっとも効果があるというデータが改めて最近発表されたことで多くの医師が実践されております。さらに高濃度ミノキシジルを使用されている方で回復が思った形で遂げていない方のためにより効果的な使用方法も考案されております。

様々な患者や治療件数を専門医が得られることから一段と有効な手法が確立されていきます。

インターネットで一般の方たちが各々自分が見聞きしたことをかかれ、必要以上の不安を増長させています。

それを防ぐ役割を医師ができない日本ではどうしてもまわりで囁かれる言葉に信憑性があるように感じるでしょうが育毛先進国のアメリカでは医学的実証を元とする対処方法が確立されており、研究も進んでおります。

2010年01月29日

低周波とレーザーの併用

昨年の8月より一部のお客様にご協力をいただき、これまでと別のアプローチによるケアの方法を試験的に導入しました。

育毛の手段は主なものとしてシャンプーの選択に始まり、育毛剤の使用、そして育毛機器の併用などがあります。一定のケアを取入れても回復には個人差があります。さらに順調な回復を上げていても先日お話をしたヘアサイクルの退行期や休止期に入れば髪は変え換わる為に必要な抜け毛や細毛が生じます。

たとえば現在のケアとしてミノキシジルを塗布しレーザーを併用いただいていても十分な回復を遂げていなかったり好転していた状況が悪化したように感じると不安を抱えてしまうと思います。早期の改善を望めば、徹底したケアを最初から取入れる方法もありますが改善度合いはケアをはじめてみないとわかりません。その為に、ケアに対しては常に余力を残しておくことが必要です。

ミノキシジルとレーザーの併用方法。これがもっとも有効な手段と医学的臨床結果は出ています。さらにフィナステリド配合のミノキシジルをお使いの方の場合にはそれ以上の選択肢がないのではと思われているでしょう。ですがミノキシジルも塗布方法や回数など、まだブログでは紹介をしていない方法もあります。

さらに永久的にミノキシジルを使用するのではなく、段階的に止めていく方法やミノキシジルとフィナステリド、さらにレーザーを使ったケアに加え、低周波、高周波を組み込んでいただくことで早期の回復を遂げたり、ミノキシジルの使用を段階的に止めていけることがわかりました。

レーザーは週に3回ほどご利用をいただきます。それを2回にし、週に2回を低周波と高周波を取り入れていただく方法となります。

2010年03月02日

EGF を育毛ケアに取り入れるメリット (必ず読んでください)

EGFの分泌量は年齢を重ねるにしたがって減少し、細胞の再生が遅くなり、肌は老化していき ます。
そこでこのEGFを 肌や頭皮に補給することにより、年齢とともに低下する肌本来の力を助け、 皮膚細胞の新生を促すことができるのです。さらにEGFは細胞内で飽和状態になった場合、それ以上取り込まれることはありません。

副作用のない安全な成分です
EGFは新生細胞の成長を平均284%促進することが確認されていて、アメリカで行われた臨床試験では、EGFを60日間 使用した 後の細胞は、 細胞量を大幅に増加させることが 実証されました。

FGF(フィブラスト・グロース・ファクター)という「皮膚の細胞を増やす働き」をするタンパク質があります。(局所ホルモンと言います。)
このFGFは、現在 FGF-1からFGF-22 までが、世界の研究者によって発見されています。それぞれ身体の違う場所で働くタンパク質です。

1994年、アメリカの研究者によって5番目の「FGF-5」が発見されました。
世界の研究者が、このFGF-5を研究していったところ、これが「脱毛遺伝子」であるということがわかりました。そして、1998年に国内の研究機関でもその事実が確認されました。
この脱毛遺伝子FGF-5は、現在判明している一番髪に近い部分の脱毛情報と言われています。

このFGF-5が、いろいろ身体の場所からの命令を受けて、髪の毛に抜けると指示を出すとされています。
(いろいろな命令というのは、年齢、髪の汚れ、ストレス、遺伝、栄養などを指します。どんな原因であっても、最後にはFGF-5から指示が出されるのです。)
産総研によって、このFGF-5の情報をシャットアウトするタンパク質も発見されました。このFGF-5S が、FGF-5の情報をシャットアウトすることによって、髪の毛が抜けるのを防ぐ、遅らせることが出来るのではないか、という研究がなされました。
結果、FGF-5Sの働きによって、髪の毛が抜けるのを遅らせることが出来ることが分かりました。


この成長期を20%程度長くさせ、退行期に移行させにくくすることが分かったのです。薄毛は、毛髪が成長期が短く、退行期に早く移行するために起こります。だから成長期が短いために、細い毛が多くなるのです。すなわち退行期への移行を遅らせれば、髪は長く太くなるわけです。

またEGFを使用することで休止期からの離脱を短縮化できることもわかりました。

育毛剤やレーザー、さらに低周波・高周波などは髪の成長を促すことが主な目的です。また基本的なケアは皮脂や老廃物の排除をすることによって、新しい髪が生える際の邪魔をしないことがポイントです。さらに育毛剤の浸透性も現在の毛根の状態に大きく左右されます。

所がこれまでにあった育毛ケアではヘアサイクルの退行期を遅らせたり、休止期を短縮化して成長期への転向を早める手段は全くありませんでした。

さらに脂漏性皮膚炎や過敏性、アトピーなど様々な頭皮トラブルの肌の再生化も可能となります。これを現在みなさんに行っていただいているケアにプラスアルファしてお使いいただくのは回復への道のりを一気に短くすることも可能になります。

また衰えた頭皮を若返らせる効果も高くなります。最近ご紹介をしている低周波・高周波治療器のうち、高周波の効果によってより一層浸透性が高まります。また高周波イオン導入器を単体でもご用意する予定ですが育毛においては低周波・高周波をレーザーやミノキシジルと併用できればより一層の効果が期待できると思います。

幅広く頭皮や髪に関連した全く新しいケア手段としてぜひおすすめさせていただきます。

2010年03月03日

EGFのヘアサイクルの改善(必ず読んでください)

抜け毛や薄毛に悩むと一般的に不安になるのはストレス、男性ホルモン、遺伝などになると思います。これらの要素が髪に与える影響は確かに無視できません。ですがそれ以上に皆さんが着目をしていないのが髪のヘアサイクルによる脱毛や薄毛です。

以前に書いたブログにも人間は犬や猫と同じように毛が生え換わります。ただその周期が1年ではなく健康な髪の状態で6年から7年に一度といわれております。成長期を終えた髪は休止期に入り、それまで髪の主成分となる血液中のたんぱく質の供給を停止することで意図的に髪の毛根側の毛先を細くすることで抜けおちる準備をします。多くの方が自らの抜け毛を見て、毛球が小さくなっていることが薄毛の危険信号のひとつだと耳にしたことがあると思いますがそれらの抜け毛であっても髪の成長の異常ではなく正常な抜け毛である可能性があります。所がこのような抜け毛を見ると不安が増長するのは理解できます。ですがそれらの不安が悪循環になっているのも事実です。

自分の子供のころの写真を見てください。0歳、1歳、2歳。その3枚の写真を比べた時に1年置きにどれほどの髪が生えているでしょうか?

生まれたばかりのお子さんはほとんど髪がなく全体の30%から40%程度の本数しかないと思います。この年齢で今と同じ本数の髪が生えているお子さんは全体にいません。

次に0歳から1歳に間にどれほどの割合で髪の本数が増えているでしょうか?0歳に比べれば圧倒的に髪が増えていたとしてもきっと現在と比べれば全体の6割程度の本数しかないと思います。

2歳から2歳半くらいの写真をご覧いただければきっとご自身が髪の事を心配しなかったくらいの本数とかわらない状態になっていると思います。

人間は生まれた段階で犬や猫のように毛で覆われて生まれてはきません。さらに生え換わりの周期は1年ではないのでペットを飼っている方ならお分かりのように一年に一度、髪が一斉に抜けるようなことはおこりません。

仮に生え換わりの周期が7年と仮定します。生まれたばかりの時に生えていた30%の髪が生え換わりの時期を迎えるのは7歳。0歳から1歳の間に増えた30%の髪が生え換わるの8歳。1歳から2歳の間に生えた40%の髪が抜けおちて新しく生えるのは9歳になります。2歳以降に生えた髪はあることを考えれば人間は常に一定の本数の髪が常に生え換わっており、平均して全体の14%が常に生え換わっているとされています。

その中でも一定の年齢。7の倍率で考えた場合、生まれた時に生えていた30%の髪(7歳、14歳、21歳、28歳)をひとくくりとします。1歳までに増えた30%の本数の髪は(8歳、15歳、22歳、29歳)。2歳までに増えた残り40%の本数の髪は(8歳、16歳、23歳、30歳)の時に生え換わります。そうなると20代という1年をとってみても髪が生え換わる時期がもっとも活発に起こるのは(21歳、22歳、23歳、28歳、29歳)の時で以下の年齢の時(20歳、24歳、25歳、26歳、27歳)には生え換わる髪が圧倒的に少なくなります。

仮に21歳から23歳の間に急激に抜けたとしても24歳から27歳の間には髪が抜けることなく大半の髪が成長期の真っただ中にあります。一時的に大量の抜け毛や状況の悪化が起こったとしてもそれは起こるべきして起こる抜け毛あり、必要不可欠な体の反応となります。これを理論上止めることは不可能です。

どれだけこのような髪が抜けおちたとしても新しい髪が生え出るので退行期の3,4週間、休止期の3カ月の髪の成長の停止は問題のないことです。

所が今、あげた例はもっとも健全な状態のヘアサイクルとなります。さきほど7年の周期で計算した髪の生え換わり。この周期は様々な要因によって短くなってしまいます。年齢や喫煙、飲酒による血管の収縮。偏った食生活により、血中内の中性脂肪やコレステロールの増加によって血行不良。これらは加齢や生活習慣が原因で誰にでもおこります。普段の生活の乱れが段階的に体に与える影響によって序々に髪の成長期は短くなり、休止期は長くなります。

ストレスや男性ホルモンなどもヘアサイクルに与える影響は否定できません。血行不良も意識して対処をしていくことはとても大切です。男性ホルモンにはプロペシア成分のフィナステリドによっての抑制できることが確認されております。血行不良はミノキシジルやレーザー、低周波などによって改善を図れます。所が一度周期が短くなってしまったヘアサイクルを再度、長期化させるというケアや成分はこれまで存在しませんでした。

元々7年の成長期で髪が成長し、3カ月の間、髪の成長を休んでいた毛根が様々な影響によって成長期が4年、休止期が9カ月となっていた場合、先ほどと同じような計算で年齢を当てはめてください。

0歳の時に生えていた30%の髪、1歳の時までに増えた30%の髪、2歳になるまでに増えた40%の髪。髪の生え換わりが4年に一度になってしまうと毎年全体の30%以上の髪が常に退行期という髪の成長を止めているか抜けているかの状態になります。

これらに加えて髪が抜けおちた後、以前は髪が生えていた隙間を皮脂やシャンプーカス、それに老廃物などが占拠してしまった場合、休止期を終えて弱弱しく生えだす髪はそれらの阻害要因に邪魔をされ、生え出ないまま、生長せず、毛根の中で芽のままとどまってしまします。

毛穴をきれいにする基本的なケアの重要性は生え出ないまでも毛穴に残っているその髪の芽が生えだすような環境を整えるためです。育毛剤や育毛器などを使用するのはきれいになった毛根にできた隙間から髪の成長に必要な血行促進成分を補給することで髪の芽の成長を補助するためです。植物を育てる際の水は育毛剤であり、レーザーや低周波は太陽となります。

ここまではどの育毛サロンや発毛クリニックも提唱していたものです。毛穴や頭皮の安定化は植物で言う土俵を整えるのと全く同じです。ですがこれまでにご自身が送ってきた生活習慣やストレス、男性ホルモン、血行不良などが原因で短くなってしまった髪の生え換わりであるヘアサイクルを改善させる直接的な成分というのはありませんでした。

今回ご紹介をしたEGFはそのようなヘアサイクルの成長期を伸ばし、髪を生えだせずにいた休止期が長期化していたものを以前のようなサイクルでいち早く成長期に戻す役割をする成分となります。

現在対処が可能とされる男性ホルモンや血行不良に対する対策。これらは個人差がある髪の成長の問題のひとつです。

そこでひとつ伺います。髪のヘアサイクルが現在の問題のひとつだと考えたことがありますか?これまでに薄毛の原因のひとつとしてどこかのサイトでヘアサイクルの改善をすすめる内容の書き込みや文書はありましたか?もしあった場合それに対する対処方法書かれていましたか?

今回のEGFによるケアを勧めるのは男女を問わず、脂漏性、ストレス、男性ホルモン、加齢、円形脱毛症。原因はなんであれ、年齢を重ねれば誰もが肌のターンオーバー(肌の再生)にようする時間が長期化し、たるみや皺に悩むように、髪の場合は髪のヘアサイクルが短縮化すればその分常に髪は弱弱しく生えてしまいます。

EGFの効果は誰にでも起こる問題への解決策であり、これまでにはなかったケアの一つだと思います。

現在多くの方に様々なケアをおこなっていただいております。その方の状況に合わせたEGF商品を現在ご用意しておりますのでご質問などがあればおよせください。

2010年03月05日

ヘアサイクル(毛周期)への考え方

抜け毛を誘発する原因は個人差があります。加齢やホルモンバランスの乱れ、皮脂や老廃物。生活習慣やストレスなどあらゆる事が薄毛の要因として考えられます。

個別に対処していくことはとても大切です。髪の状態や血行不良の状況。職業や生活習慣(睡眠時間や食生活)は個人によって異なります。それらに合わせて適切なケアを行くことは改善につながります。

もう一つ見直さなくてはいけないのは髪のヘアサイクル(毛周期)です。ヘアサイクルは誰にでも起こる現象です。抜け毛の中に毛根側の髪が細くなっていると危険信号だといわれていますがヘアサイクルの退行期には誰にでも起こる現象であり休止期に入って成長期に入るためには必要不可欠です。

これまでに様々なサイトで情報収集をされてこられたと思います。その中でヘアサイクルについての情報を少しはご覧になったことはあると思いますがその重要性についての説明は読んだりしていないと思います。

昨日、一昨日とEGFについて書かせていただき理解いただけたと思いますがこれまでのケア方法でヘアサイクルを改善する直接的な対処方法をアドバイスすることは中々難しい部分がありました。EGFは女性用の基礎化粧品では多く取り入れられておりましたが育毛関連商品では一部の商品でしか取り入れられておりませんでした。

一番の理由としては成分の単価があまりにも高価であったこと。また女性用の化粧品のような需要が望めないために生産コストや販売個数に関連していた部分もあります。

ですがヘアサイクルに関連した問題は性別や年齢、原因に関係することなく人間であれば誰にでも起こることです。これは顔の皺と同じように肌の生成能力が低下し新た皮膚が形成されるターンオーバーの周期が伸びるのと同じです。年や老化を関係して誰にでも起こることです。

それらに対して早くから対処をしておけばヘアサイクルやターンオーバーのトラブルに見舞われる時期を遅らせることができます。またEGFは脂漏性や乾燥性などの肌のトラブルの改善に要する時間を早めることができると思います。

ヘアサイクルに対する対処は毎日のシャンプーを行うと同じくらい誰もが行うべきケアの一つであると思います

2010年03月12日

高周波の育毛効果

EGFと高周波の併用についてお話をしましたが高周波に関して改めてご説明させていただきます。過去にも高周波について書かせていただいたものがありますのでご覧ください。

女性の美顔や痩身などでエステティックサロンにおいて、様々な機械が使われていますが、その中の一つに高周波という電波で行う施術があります。

高周波とは電波とは、電子がプラスとマイナスを波のように往復しながら伝わっていく現象です。そのプラスとマイナスの往復が1秒間に何回起こるかあらわすのが周波数、ヘルツという単位で表現されます。この周波数が30,000(1秒間に30,000回)を超えるものは高周波と呼ばれます。

医療の世界では、腰痛、肩こり、捻挫等の整形外科的疾患や、手術後の皮膚の回復促進などに使われており、優れた効果を発揮しております。エステティック業界においても、高周波療法が取り入れられ、幅広く様々な症状に適用され良い結果を出しております。

低周波は家庭用美容器でもかなり普及していますが筋肉運動をさせることに使われているのに対し、高周波は、身体全体を温めながら体質改善をしていくという目的で主に使われております。

1秒間に何万回もの電波マッサージと温熱効果により血管が拡張し、全身の血流が良くなります。 皮膚を通じて、内蔵やツボ、自律神経、内分泌に働き、基礎代謝を高め新陳 代謝を活発にします。

内分泌の異常、内臓の弱さや自律神経の乱れからくる肥満や全身の肌荒れを解消していったり、基礎代謝が上がり新陳代謝が活発になります。

さらにひとつひとつの細胞を活発にすることから、老化による皮膚のたるみを防ぎ、皮膚が活性化される効果があります。一般的に頭皮が柔らかいと髪に良いとされ、固いと抜けるといわれておりますが必ずしも正しくはありません。頭皮や顔は頭がい骨を覆う皮膚です。顔周辺の皮膚は皮下組織に表情や顔の動きをつかさどる筋肉があります。そのために肌自体に柔軟性がありますが頭皮の下には頭がい骨しかないために顔のような柔らかさはありません。

また、皮膚の厚みには個人差があり、元々皮膚が分厚い人は弾力もあり、薄いと固さを感じることはありますがだからといってそれが直接の薄毛の要因につながるわけではありません。逆に皮膚の老化によって生成能力が低下すると一つ一つの細胞が十分な大きさに成長しないため、隙間ができる症状が起こります。
この細胞が張っている状態は若い時にはあるのですが年齢や衰えによって細胞単位での張りがなくなりこれが結果的にシワやたるみの原因となります。頭皮も同じことがいえ、レーザー、低周波、育毛剤などは血行促進効果によって髪の主成分となる血液の循環を改善することで必要なたんぱく質の供給量を増やします。
その中で高周波は毛根が点在する皮膚自体を活性化し老化や皮脂、それにターンオーバーの低下を改善することで弾力性のある若々しい肌の状態を取り戻すことができます。
秒間2万回転以上の高周波による頭皮エステです。物質に低周波を当てると細胞の分子組織が電子の間を往復します。これをヘルツといい電子の基本運動にあたります。
これが2万回転以上の高周波に変わると往復運動が追いつかなくなりプラスとマイナスの間で高速回転を始めます。

これをジュール熱といい、この作用を利用したもので最も身近なものが「電子レンジ」です。これによって以下のような効果を得られます
○筋肉組織の活性化
○血液及びリンパ液の活性化
○活性酸素の除去
○副交感神経の活性化
などの効果があり医療の現場ではとくにガン治療やリウマチの治療に用いられ、当然薄毛予防や増毛活性にも注目されています。
○脂肪組織の分解○○筋肉組織の活性化○○色素分解○
○血液及びリンパ液の活性化○○活性酸素の除去○
高周波のメカニズムを利用し、温熱効果と殺菌効果により、血流を促進し老廃物を除去するとともに皮膚表面近くにある古い酸化した脂質を溶かして、代謝と免疫力をアップさせます。

脂漏性、乾燥性の肌の改善,アレルギー肌,炎症肌にも効果があるといわれております。

一般的に電気的刺激による血行改善を育毛に用いる低周波に加えて高周波を利用するのはこのようなメリットがあり、先日ご紹介をしたEGFの有効性を高めるとしてエステ業界では同時利用を推奨しております。

ミノキシジルとレーザーに加えて低周波・高周波をご利用いただいたりEGF配合の育毛剤とこれらを併用することも可能です。

2010年03月16日

低周波の育毛効果 (必ず読んでください)

この度、低周波と高周波を改めてご紹介をしたのはミノキシジルとレーザーでの育毛に取り組んでいただいていたお客様に育毛剤を国内流通商品に変更いただき、その分の血行促進効果を低周波で補うのが目的でした。やはり改善を遂げた後に理想としては育毛剤などを使わなくても済むようにすることです。

またミノキシジルやレーザーでのケアだけで十分な回復を遂げられずにいるお客様にもご協力いただき、ミノキシジルの濃度を上げたりずに対処することが可能かどうか。また高濃度のミノキシジルをお使いだった方に低濃度に変更いただいても状態を維持できるようにするためです。

さらに女性の場合は鉄分不足に陥りやすく、血行不良を引き起こす可能性が高いのにも関わらず、使用できるミノキシジルに制限があります。それを補う新たな手段として実験した結果、かなりの改善をみた方がたくさんいました。

この前ご紹介をしたEGFの有効性も低周波に付随する高周波によって効果が高まることも確認されております。以下の内容は過去に低周波について書いたものをまとめたものです。

頭皮などの血行促進用低周波治療器は、低周波を使用することで神経が刺激され筋肉運動を促し、『血行促進』『硬直した筋肉をほぐす』『神経痛・筋肉痛などの緩和』などの効果を生み出します。低周波治療器が認知されている効果としては肩コリの緩和や疲労回復に有効であると知られています。抜け毛の要因の一つである頭皮の血行不良も改善することが低周波治療器で行え、頭皮の代謝機能が高まり育毛剤がより吸収されやすくなり効率的な育毛の方法の一つです。

電気治療器とは、人体に直接電流を流すことにより鎮痛、血行改善を行なう治療機器であり、低周波治療器、高周波治療器が含まれます。

低周波治療は肩こりや神経痛などの症状緩和に効果があるといわれていて、高周波治療は温熱効果・自律神経調整作用、アレルギー性疾患などに効果があると言われています。

高周波とは電子がプラスとマイナスを波のように往復しながら伝わっていく現象です。そのプラスとマイナスの往復が1秒間に何回起こるかあらわすのが周波数、ヘルツという単位で表現されます。この周波数が30,000(1秒間に30,000回)を超えるものは高周波と呼ばれます。
医療の世界では、腰痛、肩こり、捻挫などの整形外科的治療や、手術後の皮膚の回復促進などに使われており、優れた効果を発揮しております。

エステ業界では、高周波療法が取り入れられ、幅広く様々な症状に適用され良い結果を出しております。

・ 1秒間に何万回もの電波マッサージと温熱効果により血管が拡張し、全身の血流が良くなり、皮膚を通じて、内蔵やツボ、自律神経、内分泌に働き、基礎代謝を高め新陳 代謝を活発にします。

・ 内分泌の異常、内臓の弱さや自律神経の乱れからくる肥満や全身の肌荒れを解消していきます。基礎代謝が上がり新陳代謝が活発になれば、ひとつひとつの細胞を活発にすることから、老化による皮膚のたるみを防ぎ、皮膚が活性化される効果があります。

マッサージすることによって血液の循環を良くして皮膚温度を上げていきますが、もっと身体の芯まで温める効果があり細胞に活力与えること効果が高周波にはあります。

低周波はビリビリ感じますが、高周波はそういう電気的な感じ方はなく、温かくなってきてぽかぽか気持ち良いです。身体を温めるということは美容の基本です。高周波を使うことによってそれができるので、細胞ひとつひとつを元気にしてエネルギー代謝が上がるから様々な効果が発揮できます。

低周波治療とはパルス波1.5?2.5? ヘルツの低周波が皮膚や体内組織を刺激し、血液の流れ、リンパ液の流れを促進させます.皮膚や血管、それに筋肉などの組織の新陳代謝が冗進されます。低周波の波形と周波数により刺激作用が異なります。低周波を育毛機器として使用する目的は次のようなことがあります。

医療業界においては「電気体操、骨格筋の機能回復」のために低周波治療器を用いていますが、その原理を応用して他動的に筋肉を動かします。大脳より発する運動神経支配下の筋肉へ、人工的に電気信号を送り、目的の筋肉を可動させるのです。目的筋肉への運動神経走行が皮膚に近い点をさがし、導子を接着させると筋肉は動きます。

医療の機器は1ヘルツ~1000ヘルツの周波数で1ミリアンペア~10ミリアンペアの電流を用いていますが、育毛機器では電気の出力を下げて作られており、筋肉を他動的に運動させる目的は、現代人の運動不足を補うためです。筋肉を動かさないために起こる筋肉廃用性萎縮を防ぐや積極的に筋肉の増強を目的とします。以前に話題になった腹筋を鍛えるEMS治療器などが医療機器などに使われている物に類似しています。

低周波を使うことへの効果としては代謝促進効果がみられます。うっ帯している組織液(血液)の還流が促されます。

さらにこの機械は電気的刺激によって毛根内部の立毛筋を縮ませる効果があり、強制的に老廃物や皮脂などで毛穴が埋まっていたとしてもそれを排除しやすくし、育毛剤が浸透する隙間を広げてくれます。通常であればケアをはじめてもまずは毛穴の状態の改善がされなければ育毛剤は毛根の奥底にある毛乳頭まで到達しません。所がこのような低周波のもうひとつの効果によって夏場の過酷な環境下でケアをはじめたばかりの人でも育毛剤が確実に毛乳頭に届きます。

育毛剤で血行を促進するとは別の手段もあるという事はご理解いただけたと思います。さらに高周波は脂漏性皮膚炎から起こる、雑菌の繁殖や炎症を抑える事ができるのをお話をしましたが低周波ももう一つの効果がございます。
それは低周波の通電によって毛穴内部の立毛筋が縮む事によっての毛穴の広がりです。
突然感じる寒気などで腕の体毛が逆立つような感覚を覚えた経験は誰もがあると思います。さらにホラー映画などで突然のシーンでハッと驚く場面でも毛が逆立つといいます。あれは脳の神経から伝達される信号によって瞬時して広範囲の毛穴内部にある立毛筋に縮む事によって毛穴が開き、毛が逆立つという結果によって起こります。
抜け毛を防ぐには毛穴の広がりがとても重要なことはご存じだと思います。毛穴内部の皮脂や老廃物が髪の成長を妨げ、髪が育つ十分な隙間を埋めてしまい抜け毛や細毛の原因となります。さらに育毛剤を使っているのに変化かが感じられないといわれる方がいますがこれも根本的な皮脂を排除するケアができていないからです。
定期的に頭皮ケアに来店いただいてく方でも皮脂の付着が見られ、細かいケアの変更をお願いしておりますがまだケアを始めていない方にとって、毎年、秋に起こる通常の抜け毛に加えて生え換わりの抜け毛に大きな影響を与えてしまう可能性があります。
直接、ご来店いただいた事のあるお客様であれば頭皮ケア後、毛根がどれほど綺麗になっているかをご覧いただき、尚且つ育毛剤が浸透する様子がどのようなものかお分かりだと思います。(同様の画像をご覧になりたい方は髪の基礎知識で動画でご覧いただけます)クレンジングローションをオゾンなどでスチーミング後、特殊なローションを用いてケアをさせていただく事で理想的な頭皮や髪の状態を得られます。
低周波によって強制的に開かせると毛穴内部にまだ芽として残っている髪が生えだしやすくなるだけではなく、ご利用いただく育毛剤がこの髪の芽を刺激してくれます。

当然、低周波のメインの役割である血行促進作用も相乗効果となります。それをレーザーとの併用によって長期にわたりミノキシジルをご利用だった方たちが最終的には通常の育毛剤への変更も可能となりました。

毛穴を開かせる育毛の根本的なケアと育毛剤だけではカバーしきれない、血管を刺激することでの血行促進効果が低周波で得られます。前にもお話をしましたが通常このような機械は大変高価なものになってしまうので容易に手がでるものではありません。ですが今回のように定価10分の1くらいであれば若い方たちでもケアの一つとして取り入れていただきやすいと思います。
何より重要なのは定期的な使用になり、某有名発毛サロンが2週間に一度の来店を薦めるのはこのような低周波や高周波の効果を期待するからなのですが2週間に一度、血行を促進させても全く意味はないと思います。整形外科などが骨折の際にリハビリのために二日または三日に一度の通院を勧めるのは低周波の血行促進を効率よく行うにはそれくらいのペースが不可欠だからです。
毛穴を広げる目的での低周波の使用であれば確かに2週間に一度でも毛穴を開かせ、老廃物を排除するだけであれば有効だと思います。ただ主な役割である血行促進効果も得るためには自宅で気軽に使えるような値段と環境だと思います。

ご存知の方も多いと思いますが低周波などは整形外科などで骨折やムチウチなどの治療から女性のエステなどで幅広く利用されています。ある一定の時間低周波を流すことにより弛んだ筋肉などが鍛えられたり血行などがよくなるといわれています。

用途や使用方法は異なりますが低周波などは人体に与える影響というのは間違いありません。当然大手発毛サロンなどもそのメニューの一つとしてすべての会社が取り入れています。

当然ケアを行っていて伸び悩みというのは誰にでも起こります。ですがその中でフィナステリド(プロペシア)の日本解禁で仕方がなく飲もうとお考えの方たちが増えている現状をどうにかできないかと以前から悩んでいました。けしてフィナステリドを否定する訳ではありません。ただ一部で取り上げられている副作用や今後継続的に服用をした時に体に及ぼす影響などがちゃんとわからない中でフィナステリドの処方を受けるのは危険ではないかと思います。
海外などで紹介されているフィナステリドの有効性の背景には日本人と欧米人の体格の違いなどが大きく関係しています。欧米人の方たちは体格的にも大きく当然生まれ持った際、生まれ持った男性ホルモンの量が日本人に比べると明らかに多いです。そのために若い段階で頭頂部からの脱毛を悩まれる方がたくさんいます。その為に男性ホルモンを抑制する効果の強いフィナステリドが多様されるケースが多く回復などにつながっている可能性があります。所が日本人の体格を考えるとそこまで男性ホルモンを抑えることが良いのかどうかには疑問が残ります。
それに低周波を改めておすすめしようと思ったのには最近の報道や健康番組などで話題になっているドロドロ血液があります。デトックスやマイナスのケアでお話をしたように現在の日本人は実年齢よりも遥かに血管などが高コレステロールによって詰まっていたり流れている血液自体も白血球などがくっつきあっていて血のめぐりが悪いと問題になっています。当然その理由には生活習慣の乱れや食生活などの悪化。さらにストレスなどが関係しています。
その中で育毛剤を利用するのはケアの基本とされています。ですが育毛剤が効果を挙げるのは塗布した周辺の毛細血管でありそれ以外の部分には影響がありません。そこでポイントになるのが頭頂部につながる動脈周辺のマッサージです。ですが根本的に血液や血管などに問題がある現在の若くして脱毛に悩まれる方たちの状況を改善するのは困難なケースがあったり回復の伸び悩みが起こる場合もあります。

低周波・高周波治療器は単体でも効果は期待できるものではありますが現在レーザーなどをお持ちの方に併用いただくのはとても効果的です。またミノキシジルにとって変える手段の一つにもなります。

2010年03月23日

低周波の育毛における他の効果

育毛における低周波の主な効果は血行促進となります。一部の育毛サロンでは本来の育毛の目的ではない女性のエステ用の機械を利用しているお店もあります。このような機械は設計上、低周波が達する深度が育毛目的とは全く異なっています。また照射範囲が限られているために有効手段としての役割を果たしていません。

所が残念なことにそれを知らないサロンや知っていてもそれがまるで育毛に有効であるかのような説明をしているお店も存在します。このような状態のケアをどれだけ続けられても低周波・高周波によって育毛をするのは困難です。

お使いいただくのであれば広範囲を一度にカバーできる機械の使用が不可欠です。

先日よりご紹介をしている低周波のもう一つの効果をご紹介します。

それは毛穴の横にある立毛筋が刺激されることによって毛穴は通常では開かないくらい広げることが可能です。それによって毛穴内部の老廃物などが排除しやすくなります。

以下のブログでは完全に皮脂が毛根を埋めていて状態をシャンプーやクレンジングオイル、シャンプーブラシなどを一切使用せずにどこまで広がるかをお見せするために低周波をそのまま使用してみました。二つの画像を見比べてください。

低周波をケアをせずに使用する前

http://kaminonayami.net/blog/2008/07/post_284.php>


表面的な皮脂などは一切とれているわけではありません。ですが髪を覆うような形で付着して角化した皮脂が真ん中で割れていると思います。脂漏性皮膚炎や酷い皮脂の付着状態であったとしてもこのように強制的に毛穴を広げれば排除もしやすくなり、育毛剤なども浸透しやすくなります。

低周波をケアをせずに使用した後。

http://kaminonayami.net/blog/2008/07/post_285.php

また長期間、皮脂でつまった状態が続いていると毛穴が萎縮してしまっていて皮脂を排除するようなケアを行っても中々、毛穴が広がりにくくなっています。さらに加齢によっても皮膚の柔軟性がなくなることも影響します。

所が定期的な低周波の使用によって受ける刺激によって伸縮性が活発となります。そのようなケアを続ければご自身で行うシャンプーでも毎回十分に毛穴が広がるようになりますし髪の成長が育毛剤やレーザーなどで活発化すると太くなっていく髪に合わせて毛穴も広がります。

それによって髪の成長がより活性化し1本ずつの髪が太く育ったり、一度抜けてしまって生え出ることが出来なかった2本目や3本目の髪が再度成長するための隙間を確保できるようになります。

現在ミノキシジルやレーザーを用いてケアを行っていただいていても低周波や高周波を導入いただく意義があります。

2010年03月30日

低周波と血流の育毛効果

髪の主成分は血液中のたんぱく質だということをご存知ではない方がたくさんおられます。髪を良くするもっとも根本的な対処方法はどれだけの血液が毛乳頭に届き、そこからたんぱく質を抽出できるかになります。

本来育毛剤には髪の元となる成分が含まれているのではなく、血行を促進することが主な役割です

どうしても育毛剤は毛穴とその周辺の血行を促進する効果はあるのですがそこに至るまで血管。また血液自体が栄養面や血中内のコレステロールや中性脂肪の関係で性質が悪くなってしまっていると血流が損なわれている場合があります。

40代、50代でそれが健康に害を与えることはありませんがそれまでの生活習慣や健康面が影響し、60代、70代の方の心筋梗塞や脳梗塞は血管内にできたつまりがかろうじて血管の側壁に付着していて、そのわずかな隙間を血液が循環していたのが瘤(りゅう、コレステロールなどの塊)が側壁からめくれて血管内部を進み、特に管の細い脳や心臓内部の重要箇所に瘤がつまると突然血液が遮断され心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こす場合があります。

20代や30代でも近年の日本人の食生活は欧米化しており動物性たんぱく質の摂取量が増えております。そのために血液年齢とたとえさせていただきますが若くしてコレステロール値が高かったり中性脂肪が多いと命を落とすような瘤やコブはなくても昔のような食生活に比べるとタバコを吸ったり、お酒を飲んでいなくても若くして血流が悪くなっている方が増えております。

また20歳を過ぎると灰の成長や発達は止まり、それ以降は肺機能が衰え落ちていきます。また運動不足や体重の増加も酸素不足に拍車をかけますが血流を確保するためには酸素量もとても重要ですがそのような事でも血流が悪くなることもあります。

近年、抜け毛や薄毛の若年化にはこのような血行不良が若くしておきていることが関連しております。

生え変わりには以前も紹介をしております、EGFの効果で改善を図れるようになりましたが現在、気にしておられる場所である頭頂部の血液の流れが低下しているようであればそこに至るまで血行を促進する必要があります。そのために大量のミノキシジルを塗るよりは皮下組織の底にある血管を低周波という電流によって刺激をすることも可能です。

たとえとして同じ体yの末端にある足の指。その部分の血行を促進する際に指の部分だけ刺激を与えていても十分な血液が到達しないと思います。もし確実に良くするのであれば足の指に至る血管を刺激するために太ももやふくらはぎなどもマッサージをしたほうが供給量は確保できます。

頭部の各箇所を広範囲に低周波で刺激を与えることが有効なのはそのためです。

やはり、最終的な目標としては育毛剤などに頼ることなく髪が維持するということです。今はミノキシジルやレーザーなどを用いていただいても育毛剤をやめても維持できるようになればこれほど喜ばしいことはありません。そのひとつの手段として低周波を使うことも可能です。

2010年04月14日

診療ガイドラインについての個人的見解

日本皮膚科学会がこの度、脱毛症における診療ガイドラインを17日に発表することが紹介されております。

正式な内容は発表されてから申し上げるつもりですが報道なので見る限り、かなり偏った内容ではないかという印象を受けました。

Aランクになったミノキシジルとプロペシア。どちらも効果も成分的効果は実証されておりますが学会がそれを認めたからといって薬における効果や副作用、さらに患者が知りたいと思うインフォードコンセンスがなされるのかどうか?

また多くの方が経験したような曖昧な診断ではなく、頭皮用カメラなどを用いての症状の判断を行った上で投薬を勧められるのかどうか?

一部の医薬部外品の成分などのランク付けをしていますがこれまで抜け毛などを訴えた際に良く処方されていたフロシンなどはランク付けされていないのはなぜなのか?

脱毛症におけるガイドラインを設けた事によって、これからの皮膚科での診察が飛躍的に向上するとは現状では思えません。またガイドラインを設け、各成分や植毛などについても評価を出すのであれば脱毛症をひとつの病と認定をし医師の知識の向上を図り、厚労省などに保険適用を認めらせるような活動をするべきだと思います。

診療ガイドラインは学会に所属する医師に一定の基準を提示するだけの話であって何かが大きく変わるまでにはまだ長い時間がかかると思います。

医薬成分などをAランクと認め、それらを1年以上使用した方にはBランクに属する植毛を勧める。これはあまりにも極論であり、無責任とも思える指針ではあると思います。それであれば海外などの症例などをもっと取り入れる必要があると思いますし選定に携わったメンバーがどのような経歴をお持ちなのかは楽しみです。

ただ一点だけ評価をできるのはプロペシアの女性への処方を行わないようにと提示しかことだと思います。これまでにも詳細を書いておりませんが全国からご来店いただく女性のお客様からプロペシアの処方を一部の発毛クリニックで受けたり、勧められたりしたと聞いたことです。

なるべくなら処方をしないようにという事でDランクを付けておりますがどのような副作用があり、なぜいけないのか。これまで同じ学会に所属する医師によって行われていた治療法をなぜ見過ごしていたのか?この当たりの説明をもっと具体的に行うべきだと思います。本来であればプロペシアの女性への処方は完全に禁止するくらいの声明や文言を入れるべきなのですがなぜがそこまでなされていません。また先に申し上げたこれまでの学会に属するであろう大半の日本の皮膚科の医師が脱毛症に対して処方をしていた薬や成分などもランク付けをするのかどうかは高い関心をもつべきことだと思います。

それよりも個人的にはアメリカで行われる育毛関連の一年に一度の学会か今週行われる予定その中の発表などに関心があり、より有益な情報などがあればまたご紹介をいたします。

2010年04月18日

低周波の育毛効果 1

低周波に効果によって立毛筋を刺激し皮脂が詰まっている毛穴が開くことは先日のブログでご紹介をしました。

皮脂がつまり、慢性的に毛穴の広がりがありません。またこれまで長期間に渡り、このような状態が続いていたのでどのような優れた育毛剤をつかっても髪の改善は減敵的になってしまいます。

http://kaminonayami.net/blog/2008/07/post_284.php

通常、毛穴はよほどの刺激を受けない限り一定の大きさのままとなります。運動やサウナなどによっては多少なりとも開きますがこれは主に発汗性の良い体の話であって頭部などは汗をかきにくくなります。

さらにそのような刺激は髪が薄くなる頭部の中でも前頭部や頭頂部などを中心に起こらなくてはなりません。毛穴が皮脂などでつまっていると抜け毛の原因や育毛剤の浸透性を妨げることをお話をしてきました。そこにもう一つの問題は髪が抜け毛、長期間が経っていると毛穴自体の大きさが狭くなってしまいます。

薄くなる以前は十分な広さを確保できていたのが3本の内、1本抜けるとその分の隙間が縮まります。さらに残った2本の内の1本が抜ければその分の隙間がさらに失われていきます。

抜け毛は皮脂や加齢、血行不良、ストレスだけおこるものではありません。ヘアサイクルのようにおこるべきして起こる脱毛もあります。

そうなると育毛剤やレーザーによって発毛した髪が生えだしたくても毛穴が窮屈になっていることによって生えだせなかったり、生えだしても十分な太さに成長ができない場合があります。

これではせっかく行っているケアの効果が十分に発揮されません。

そのために低周波を使用して、強制的に毛穴が広がる習慣がつくと、伸縮性に柔軟さができることにより、髪が発芽、または髪の太さが成長してもそれに応じて、毛穴も広がってくれるようになります。

このような効果はマッサージなどでは到底得られない効果ですしサウナや運動で補えるものではありません。

低周波は育毛用に家庭用サイズのものが製造された事があまりないのでその特性や効果を御存じない方が多いと思います。また2週間に一度や月に1度のペースでは全く意味をなしえません。

毛穴が開いた後の状態です。先にご紹介をした毛穴には皮脂が詰まっていただけではなく、これだけ開いた事によって髪はより発芽しやすくなるばかりか塗布した育毛剤の浸透率も上がります。太さが増したり、新しい髪が生えても日頃の伸縮性が低周波によって保たれているので毛穴を押し広げてくれます。

http://kaminonayami.net/blog/2008/07/post_285.php

次回のブログでは低周波による血行促進をカメラで撮影したものを掲載します。ケア前では一切確認できない血行促進による毛細血管が頭皮に浮き立つ模様を御紹介します。

側頭部などは元々太い血管が通っているので比較的容易に血行が促進されますし、血管自体の太さが違いますので髪は薄くなりにくいのですが毛細血管した通っていない頭頂部や前頭部ではどれほど細い血管が通っているかも低周波の使用前、使用後ではっきりとわかります。

ミノキシジルやレーザーをお使いいただいていても低周波を御利用いただくメリットがはっきりとお分かりいただけます。

2010年04月19日

低周波を習慣的に利用を開始された方の毛根

touhi.jpg

カメラをお持ちの方やサイト上に掲載をしている頭皮の画像と上記の毛根を比べてみてください。低周波をご使用後、約1カ月経過したお客様の毛根の画像です。

日頃よりご利用いただいているいるので毛穴自体に柔軟性があるため、当店でのケア直後ではありますが生えだしている髪に対してどれだけ毛穴が広がっているかが良くおわかりいただけると思います。

このように日常的に使用される低周波によって、毛穴はシャンプーなどの刺激だけでも十分に拡張することで新しい髪が生える妨げにならないばかりか皮脂の排出も順調に行われると思います。

低周波を導入を検討いただいているお客様にもこのような毛穴の状態になっていただくことは新しい髪が生え出したり十分な太さに成長するためにも大変重要な事です。

以前に低周波の効果について書いたものブログのurlを掲載しておきますのでよろしければ読んでみてください。

http://kaminonayami.net/blog/2008/08/post_291.php

2010年04月21日

育毛に対するコーチングというあり方

過去にもブログで書かせていただきどのような形でご説明をすれば分かっていただけるかが常に難題ではありましたが医療機関における新しいアプローチとして実用のために講習会が開かれているコーチングという理論がもっとも適しているのもかもしれません。

直接的に対面して行えるケア。これらで劇的な改善を期待をできるほど薄毛や抜け毛への対処法は簡単ではありません。仮に大手発毛サロンなどが展開するように定期的な来店を促し、専門的な機器や手法を用いているから多額の費用がかかるという考えも正しくないと思います。

それであれば医師であればなんでもしても良いのか?

先日の脱毛症でも取り上げられた女性へのプロペシアの処方。大手発毛クリニックで公然と行われていた投薬は間違いだというガイドラインの一つになると思います。

髪の薄毛や抜け毛。これに対しての特効薬は存在しません。特定の成分を摂取したから改善をする。この薬を飲んだから髪が生える。芸能人が進めるシャンプーでテレビを見ていると明らかに髪が増えたから自分でも同様のことが起こる。このような認識はけして正しくないと思います。

生活習慣病の代表となる糖尿病。これまでは病院に通院をして投薬や診察を受け、回復に向かうという考え方が当たり前でした。ところが近年に医療機関が真剣に取り組むコーチングという治療方法。

これは医師が患者に対し、診察時だけではなく日頃から小まめな状況確認やアドバイスを行うことで投薬での改善を期待するのではなく日頃の生活習慣を見直すアドバイスを診療費を請求することなく行うという考え方です。

まさに多くの方にご理解いただかなくてはいけないのは優れた薬に対する過剰な期待ではなく、ご自身で日頃から行える細やかな対処をなくして現在の状況を改善することは不可能です。

僕が育毛に対する答えをすべてもっているとは考えておりません。このサイトが行えることは皆様の髪や頭皮に対する問題に対して、ご使用いただく商品や注意いただく生活習慣。さらに根本的な思想に対して専門的な見地からアドバイスをすることだと思います。

糖尿病のように生活習慣病に対する特効薬は様々紹介されております。ですが根本的な解決の手段はなく現在でも世界中でこの病に苦しむ方います。薄毛も同じだとは考えられませんか?

多くの方が様々な情報を元に努力をいただいていることは全国からご来店されるお客様から伺います。ですが本当に必要なのはご本人にあったケアをご自身が細心の注意を払い日々対処いただくことが重要なのであって多額の費用を投じ発毛サロンにより長く通うことや専門だとの看板を掲げる病院に通院をすることではないと思います。


2010年04月27日

日本皮膚科学会の脱毛症における指針 2

全文48ページの内容を現在精査しておりますが内容としてはやはり残念な部分を否めないのが本音です。

国内における臨床データに加え、海外のデータも参考にした指針のようですが少なくとも症例数がケタ違うことがまず驚きました。

様々な医療機関におけるデータが日本では10件を満たないものがほとんどで残りは海外のデータになるのですが比較対象が40倍の開きがあるということです。

さらに国内で得られた臨床データでのミノキシジルの最大の濃度量は7%で未だに1%や2%という濃度のミノキシジルでの結果を参考にしていることだと思います。

自毛植毛の問題点を定義せず、Bランクに位置つけをしミノキシジルタブレットの存在すら掲載されていない指針。それにもかかわらず国内で発毛を専門とするクリニックでは経口ミノキシジルが処方されているような状況。

新患を毎日100人以上抱え、3カ月の予約待ちの発毛を専門とする医療機関のデータが一切反映されず、脱毛を改善するためにフロシン液を提唱していう皮膚科の総括する学会のガイドラインだったので予想はしておりましたがこれほど残念なものだとは正直驚きました。

現在皆さんが高い関心を寄せているHARG療法やミノキシジルタブレットやプロペシア、遺伝子検査や男性ホルモン受容体検査などを用いるクリニックの治験や臨床データがなぜ反映されていないのか?

学会に属することは任意ではありますし仮に属していても学会での総意として発表されるものは選別されてしまうのも事実です。ですが国内においては1ケタ台の臨床データが多数でそれを行った医師が選定したガイドラインが皆さんにとってどれほど多くの意味をもつのかは疑問が残るばかりです。

2010年05月02日

低周波とレーザーの回復例 (ご覧ください)

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こちらの方は年齢が38歳。

これまでに某有名発毛クリニックにおいてミノキシジルタブレット、及びプロペシアの服用を2年ほど続けられていました。

子供の頃に発症したアトピーの関係で塗布用のミノキシジルが使えず、市販の育毛剤などでのケアを行っていましたが5年ほど前から中心の分け目の薄毛が始まり発毛クリニックへの来院をされていたそうです。


画像を見る限り、髪全体にコシがなく、髪が成長していないために地肌が透けてしまっていました。さらに頭皮のチェックは発毛クリニックで受けていても具体的な対処方法へのアドバイスもなく、投薬だけで2年間を過ごされていたそうです。


アトピーの肌質があることから、塗布用のミノキシジルの変更は取りやめましたがミノキシジルとプロペシアの服用も中止しました。その分の血行促進効果を低周波、高周波治療器に加え、国内の育毛剤でのケアを行っていただき、同時にアトピー性の肌の鎮静化を図っていただき半年経過したのが以下の状態です。

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最初の画像に比べるとわずかばかりですが地肌の露出も少なくなり、以前よりは一般的な薄毛という状態からは脱出しはじめたような状態です。アトピーも一時に比べると安定化したので国内製品ではありますがEGF配合の育毛剤に変更いただくことにしました。これにはEGFなどの上皮成長因子の効果によっていち早く健康で新しい皮膚が表面化すればアトピーの改善にも役立つと考えてのことです。


以下の画像が昨年の6月、約11カ月経過した状態の画像となります。皮膚などの露出はなくなりましたし以前に比べると産毛状だった髪が成長を開始したので髪の本数も増えたのが分かると思います。まだ完全に薄毛を脱しているとご本人は感じておられないようですが11カ月前に比べると外出時なども帽子をかぶったりすることがなくなったそうです。

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2010年06月10日

バルジ領域を刺激する治療

先日、某テレビ番組において紹介された毛髪再生治療。特定のたんぱく質を使い毛根内部のバルジ領域を刺激する事で髪が生えてくるという内容だったようです。

こちらの製品を開発したのはタイの会社のようで販売元はホンコンのようです。

高い関心が寄せられているようで既にギリシャとオーストラリアでは治験も終了したようですが具体的な内容の公表はされておりません。

クリーム状と液体の二種類があるようですが基本的な作用は以前より御紹介をしているルートプラス1と同じです。

すでにルートをお使いの方の場合、すぐに取り入れていただく必要があるとは思えませんし治験内容が公表されてから取り入れれば良いのではないかと思います。

また具体的な内容が分かり次第、お知らせいたします。

2010年06月21日

血行が確実に改善している頭皮の状況(皆さん読んでください)

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上記画像は低周波治療器を使用していただいた方の画像で以前に御紹介をしたものです。500倍の倍率で頭皮を確認すると血行が促進された後の頭皮の表面にくっきりと浮き上がった毛細血管が確認できます。

以下の画像は徹底した頭皮エステを行った後に15%のミノキシジルを塗布いただいた画像です。毛穴の開口部分がしっかりと開いており、これだけ開いていればミノキシジルも十分な量が毛乳頭に到達しているのですが頭皮表面に毛細血管を確認できないと思います。


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以下が頭皮の断面の図解となります。毛細血管がどのように毛乳頭につながっていてその延長したものが皮膚表面まで伝っているかご覧ください。
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皮膚の断面をみると毛穴につながる毛細血管は皮膚の上部までつながっており、その先端を見ると渦巻き状に丸まっているのが分かると思います。

毛穴内部の老廃物を排除し髪の成長する隙間を確保したり、塗布するミノキシジルや他の育毛剤が毛乳頭まで到達することはとても大切です。その効果によって毛穴周辺の血行は促進され、髪の生育に重要なたんぱく質の供給量が増えることでより髪の元となる成分がより多くなり、薄毛を改善する可能性が高まります。

ですがその毛穴自体に血液を供給する毛細血管を丸ごと刺激できるのが低周波による電気的刺激になります。

電気が通電することにより毛乳頭よりもさらに深くにある毛細血管内部の血流が活発になると最初にお見せした画像のように頭皮の表面でも血行までも促進されるようになり、ミノキシジルタブレットのような経口薬を服用するよりも的確に血流を良くすることが低周波では可能となります。

mousai2.jpg

表皮のすぐ真下まで動脈は通っているのですがどれだけマッサージや育毛剤などを塗布し薬などを服用してもこの丸くなっている毛細血管が最初の画像のように浮き上がることはありません。ですが低周波を使用するとこれだけはっきりと血行が促進され、皮膚の奥底で毛乳頭と毛細血管がつながっている部分でより多くの血液が供給されることとなります。

昨年の夏以降の実験開始を経て3月に段階的ではありますが低周波での改善を紹介するようになって以降、低周波などを購入いただいたお客様の多くが産毛などの発毛を確認されている方が増えています。

ご自宅において日頃よりこれだけしっかりと血行を促進いただければ髪の回復は多いに期待できると思います。体へのリスクを冒してまでミノキシジルタブレットなどを服用するよりも安全なばかりではなく、血行促進を低周波で維持できれば育毛剤などを長期的に使用する必要もなくすことが将来的には可能になる場合もあります。その為に昨年の夏以降、長期的に高濃度ミノキシジルを使用いただいていた方に使用を中止いただきましたがそれで状況が悪化するようなこともありませんでした。

いつまでも育毛剤を使用しなくてはいけないのではないかという不安はあるかと思いますが違う形で充分な血流を確保できればそのような事もありません。

また低周波などの効果によって生えだした産毛の成長をより早めるために低レベルレーザーなどを併用いただいた方の回復例も御紹介しておりますがどうしても生えだしたばかりの髪が伸びるスピードは遅いのですが産毛から通常の髪のような長さや太さに育つ手助けをレーザーが行います。

最初に購入いただく費用は負担となりますが低周波で髪を生えださせ、レーザーで成長させる。これがうまくいけば育毛剤や薬を継続的に使用することによって生じるランニングコストよりは遥かに安く済みます。また状況が改善すれば使用頻度を減らすことも可能です。

2010年07月05日

アメリカにおける最新の育毛事情

今年の5月にアメリカのニュース番組で紹介された医師による最新の育毛事情です。

http://wcbstv.com/video/?id=142246@wcbs.dayport.com

内容としては毛根内部に水膨れを起こした女性に対する育毛治療としてレーザーでの治療を行っている模様。

自身の毛根を培養しての移植手術の研究が進展しており1,2年での市場投入段階まで到達していること。

無針方式で行う育毛剤や有効成分のメソセラピーの有効性について説明になります。


ご覧いただいてもわかるように医師によっての治療が進んでおり、このような環境が日本でも整うことが望まれます。

アメリカでの最新育毛事情についての報道

今年の5月にアメリカのニュース番組で紹介された医師による最新の育毛事情です。

http://wcbstv.com/video/?id=142246@wcbs.dayport.com

内容としては毛根内部に水膨れを起こした女性に対する育毛治療としてレーザーでの治療を行っている模様。

自身の毛根を培養しての移植手術の研究が進展しており1,2年での市場投入段階まで到達していること。

無針方式で行う育毛剤や有効成分のメソセラピーの有効性について説明になります。


ご覧いただいてもわかるように医師によっての治療が進んでおり、このような環境が日本でも整うことが望まれます。

2010年07月31日

日頃のケア方法の変更 1(育毛剤塗布編)

髪に悩まれている方の場合、大半の方が育毛剤を使用していると思います。また同時に他の有効成分を塗布することもあると思います。そこで多くの方が重要視するのは使用する商品の特性でそれをどのように塗布するかは重要視されておりません。

一般的に育毛剤を塗るのをシャンプー後、髪や頭皮が濡れている段階でより多く全体に行き渡るように振りかけていると思います。その後、マッサージをすることで血行促進を図るようにしていると思います。

ですが入浴直後、頭皮が濡れていればどれだけ丁寧に地肌を洗い、毛穴が広がっていても洗い流すための水で毛穴がいっぱいになっていて、せっかく塗布した育毛剤が入る隙間すらありません。

特に夏場のように入浴後、時間が経過し、髪や頭皮が一見して乾いているように見えても部屋の気温や入浴後の発汗性上昇に伴い、汗をかいていれば頭皮が水で濡れているのと同じような状況になってしまいます。このような状態で育毛剤を塗布して、十分な量が届いていない場合もあります。

さらに育毛剤を振りかけるようにお使いいただくことがありますがその場合でも頭皮と育毛剤容器との間に開きが生じていると塗布した育毛剤の大半が地肌に届く前に髪に吸われてしまいます。

以前ご紹介をしたアメリカで行われている育毛用のメソセラピー。これは日本とは違い針などがついた注射器を使用しません。その分、薄い部分に合わせて毎回同じ量を的確に塗布することが重要だと考え、針がついていない注射器で適量を図り、髪に邪魔されることないように丁寧に塗布する方法を取り入れています。

その中で性別や年齢。状態に合わせて定められた有効成分の育毛カクテルがあり、血行促進剤、上皮成長因子、ビタミンや他の成分をどれくらいの割合で塗れば良いのか定められております。アメリカの医師たちが様々な治験を行い、効果があると判断した割合があってそれを丁寧に塗っていけば注射の針で局部的に打つ必要はない事がわかったそうです。

一部国内の病院などで育毛剤や育毛カクテルの皮下注射を月に1度の割合で行い、レーザーを当てる病院やタトゥーを施すような小さな針がついた医療用機器で注入すると言われております。ですがそれが2週間から1カ月に一度のペースで注入したとしても本当にそれほどの長期間、成分の効果が持続するでしょうか?また頭がい骨を覆う、頭皮の厚みは大変薄くなっています。その中でも毛根に血液を供給するのは太い血管ではなく毛細血管です。通常多くの美容院や理容店、発毛クリニックで頭皮の状態を確認するために用いられる200倍のカメラでも頭皮の毛細血管を確認することはできません。以前ご紹介した画像で毛細血管が浮き出ているもの撮影した500倍のカメラをつかってもよほど血行が良い方でないとあのような状態になりません。

いくら針を用いて直接患部に注射で育毛カクテルを注入しようとしてもどこに血管があるのかもわからず、闇雲にそのような成分を用いて毛細血管内部を通り、頭部に行き渡るのでしょうか?

皆さんからすると注射での塗布イコール頭皮に塗るよりも効果が高いとどうしても感じると思います。ですがアメリカの医師などは厚さわずか数ミリの頭皮に対し蜘蛛の巣以上に張り巡らされる毛細血管を狙い注射を打つことは不可能である。それであれば従来のように毛根に直接塗布することで毛包から有効成分を吸収させたほうが良いと考え、針をもちいらない塗布方法を取り入れております。

頭皮に限らず皮膚にはバリアゾーンがあります。それは本来、体へ雑菌などが侵入しないような防御層となっているのですがバリアゾーンはそれを有害または無害の判断がつかない為にバリアゾーンよりも皮膚上部にある皮膚組織に対しては塗布した有効成分は作用してもバリアゾーンより下部にある皮膚組織には外用薬や有効成分は到達させることはできません。

イオン導入器などでバリアゾーンを開放したり、他の特殊道具を用いることで育毛に限らずアトピーや皮膚疾患を改善するための外用薬を注入する方法もあり、それらもこれから効果のほどを試し、有効であると判断をすればご紹介をするつもりです。

以前よりプロペシアやミノキシジルタブレットのように経口薬として処方される薬の効果が体全体に行き渡らせてもそれらがどれだけ頭部、それもご自身が薄いと感じている場所に届くかと言えばその量はとても限られております。それであれば毛根内部の毛乳頭などが有効成分を吸収させ、それが周囲へと広がる可能性のほうがはるかに注射で打つよりも効果が期待できると思います。

その塗り成分だけではなく、塗り方によっても現在ご使用中の商品がより有効に作用する可能性があります。そのアメリカの病院などで用いられている育毛カクテルは一部医薬品となるので真似することはできませんが塗布の方法はご自宅でも簡単におこなっていただけます。

塗るタイミングもそうですが現在ご利用中の商品をそのままで塗り方を少し変えていただくだけでも変化を期待することが可能です。

yokoi@kaminonayami.net

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