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一昨年の12月より処方が開始されたフィナステリド。最近服用されている方などのお話を伺う機会が増えてきました。
この薬は一般的な内科から形成外科などが経営する発毛クリニックにいたるまで幅広い病院で処方をしてもらえるようです。ただフィナステリドを処方する医師側のこの薬に対する知識などが少し欠如しているようです。さらに処方をする基準なども明確にされておらず生活改善薬のため、本人が希望すれば誰もが手に出来てしまうのが現状です。
まず第一にフィナステリド単体の服用では期待されるほどの結果を得ることはできません。これは10年以上前から承認されているアメリカで様々な症例によって仮に男性ホルモンを抑制しても、同時に血行を促進するような育毛剤などを使わなければ意味がありません。
確かに男性ホルモンの感受性の高い方の場合、フィナステリドを服用することで薄毛や抜け毛などの進行を遅らせたり止めたりすることは可能かもしれません。所が同時に現存する髪や新たに生え出そうとしている髪に必要な血液の供給を促さないと回復にはつながらないからです。
たとえるならば肥満の男性の方が体をしっかりとした筋肉質の体系に変えたいと願った場合。まず必要なのは余計な栄養を摂取しないために食生活などを見直し脂肪につながらないような食事の節制が必要になります。これをフィナステリドによって男性ホルモンを抑制しているとお考えください。
当然肥満気味だった体は瘠せていくでしょう。さらなる肥満にならないのが目的であったり、ダイエットを期待するのであれば食事のコントロール(男性ホルモンの抑制)で十分かもしれません。ですが今回の目的は筋肉質な体系です(髪が太くなったり、新たな髪が生えだす)
余計な栄養を取らないのと同時に体を鍛える行動が必要となります。この時行われるトレーニングのような刺激が育毛剤の使用によっての血行促進に当たります。この二つを同時に行わなくては期待するような結果を得ることが不可能だということが分かり、現在アメリカでは必ずフィナステリドと共に育毛剤の使用が薦められています。
ですが現在の日本の医療現場でそのような説明を受けていないケースが多く、フィナステリド単体で薄毛や抜け毛が改善するような印象を受けている方が大変多いようです。
さらに男性ホルモンを抑制するに当たって女性の服用が認めれていないのは当然ですがフィナステリドを服用している最中に性行為を行いそれによって妊娠などをした場合、そのお子さんが男の子だと生まれたとき生殖器に異常を来たす可能性があることを危惧する医療関係者もいるようです。一部医師は子作りを予定している時にはフィナステリドの服用を一時停止を勧めているようですがどれくらい前から服用を中止するかなどのガイドラインが設けられていないようです。
フィナステリドを現在ご利用の方や今度利用する予定がある場合には髪の改善などに対する質問だけではなくこのような具体的な質問を必ずしていただくようお勧めします。
近日中に男性ホルモンが与える髪への影響などをご紹介します。その中でポイントになるのが毛深い人は男性ホルモンが強いので薄くなりやすいというイメージをお持ちの方が多いようですがこれがけして正しくないことをご説明したいと思います。

ロハスやデトックスと育毛の融合
