カテゴリ「注意」一覧


2006年12月26日

改めて考えてみてください

この冬、多くの方を診断またはケアをさせていただきました。そこで改めて考えてみるべき点があるのではないかと感じました。

このサイトをご覧の多くの方が髪になんらかの悩みを抱えていることだと思います。ネットで自分と似たような情報をご覧になったり、自己の判断で様々なシャンプーなどを試したりされていることでしょう。所がそれでも状況が改善されないためにさらに精神的に苦しんだり、落ち込んだりしていると思います。

これは間違った連鎖を起こしています。元々はっきりとしていない症状に自分が選んだ商品が適しているか?他の人たちはよくなったという例を見るのに自分は改善しない。状況は悪化するばかりでどうすればよいのか混乱してしまう。

頭皮の診断やケアに直接来店いただく方たちの大半はまず自分で行えることをしてから僕の店に来店されます。そこでまず伺うのが自分で行っていたケアの内容です。それを伺うと様々な内容を耳にします。所がお使いの商品やケア方法は自分の思い込みで行われていたものであって必ずしも結果につながっていない場合が殆どです。

悩みはじめてから実際に適したケアを始めるまでに生じる時間の開きが回復の鍵となります。意味もないケアをどれだけ行っても状況は改善されないばかりかその期間の毛髪や毛根などが弱ってしまう可能性すらあります。

もし悩みを抱えているようであれば少なくともすぐにでも相談してください。それまでの時間が短ければ短いほどより一層回復につながります。

2007年06月20日

天然、無添加がばがりが良いわけではありません

今までの経験で髪に悩みがあるとネットなどで化学成分が良くないので無添加や天然の商品を薦めるケースがあります。事実市販のシャンプーなどのように内容成分が合成界面活性剤などが多く含まれる商品はお薦めできません。シャンプーの濯ぎ不足や自らが分泌する脂と混ざり合ってしまい毛根などを埋めてしまうケースは確かにあります。だからといって天然、無添加と宣伝している商品がすべて良いのか?

厚生労働省で検査を受けた商品は様々な実験を行われ条件をクリアしたものになります。シャンプーだけではなく人間が使うあらゆる商品は安全基準を満たしているかどうかの確認が必要です。薬などを含め、日本の基準はとても厳しく、海外で開発されている薬や成分も簡単には認められないのが現状です。

商品は製造されてから販売にいたるまでに長い時間がかかります。たとえば今日製造されたシャンプーがお客様の手に渡り、それを使い切るまでにまずメーカーの倉庫に置かれてから問屋などに運ばれ、店頭にならびそれをお客様が購入する。購入後1本のシャンプーを2ヶ月かけて使ったとしたします。

このような日数がかかるので厚生労働省は商品に必ず防腐剤をいれるように指導します。防腐剤と聞くと無添加や天然成分にこだわるお客様になると拒絶する方があります。特に指定成分などに含まれるパラペンがありますがこれはほとんどの商品に防腐剤としてはいっています。

では無添加や天然成分と書かれている商品に防腐剤は含まれていないのか?答えはノーです。よくサイトなどの宣伝で完全無添加シャンプーと書かれている商品をみますが仮になんらかの防腐剤が含まれていなければ厚生労働省の認可はおりません。他の防腐剤が含まれていてそれが指定成分じゃないからという理由で完全無添加シャンプーと宣伝するケースがありますがパラペンとは比べ物にならないくらいの防腐剤が含まれているケースがあるのです。

大手や中堅メーカーなどがパラペンを使用するのは全世界での使用をされていて尚且つトラブルがもっとも少ないのがパラペンであるからです。さらに先日報道にあったヘナ。これも完全天然成分という理由から輸入業者は厚生労働省の認可を受けずに販売。本来であればヘナでも医薬部外品としての検査を受けなくてはいけないのにもかかわらず完全無添加を宣伝するために義務を怠りました。その結果、全国で数人のヘナによるかぶれが報告され、最終的には商品を回収する騒ぎとなりました。

髪や頭皮に悩みを抱えている方であれば当然お使いいただく商品に十分な注意は必要です。場合によってはカラーやパーマを控えていただいたほうが良いケースもありますしお使いになる商品をかえることは大変重要です。

ですが最近のネット上で見つけるこのような商品の多くに過大広告がなされているケースを沢山みます。その言葉信じて皆さんはお使いいただくのだと思いますが天然や無添加だから必ず良い商品ではない場合もありますのでご注意ください。

2008年02月19日

注意すべきヘッドスパやケア

東京進出や頭皮ケアの多様化を考え、新しいローションのプレゼンテーションにあるメーカーが今日訪れた。40年以上の歴史を抱えたメーカーから昨年独立を果たし、薬剤なども過去の物に比べるとやさしくしたのが今回の注目点だった。

メーカー担当者による説明を聞きながら実際のケアを受けたのだが結果は残念なものだった。

効果のほどを知るために、この2週間ほどいい加減なシャンプーをし、皮脂などが付着した状態にしたのに加え、季節柄、乾燥していることもあり、状態としては少し複雑なものだった。他のメーカーとの考えの違いや商品の効果、効能などを説明された。

ケア後の頭皮を見ると確かに皮脂などの老廃物の排除はできていたが薬剤とともにマッサージや頭皮クレンジングの一環として行った地肌をこするような行為が地肌の表皮をめくってしまい、逆に頭皮の乾燥に拍車をかけてしまった。

頭皮のケアをお話をする際、多くのメーカーが皮脂や老廃物が及ぼす髪への悪影響を説明しているがこれも度が過ぎると新たな問題を引き起こす可能性がある。大切なのは皮膚の水分と油分のバランスを保ちながら状態に合わせてケアを行うこと。一年を通じて、自分の頭皮の状態を頻繁にカメラで確認し、必要なケアを効率的に行う。

徹底して皮脂を排除することが良いわけではありません。

今回のプレゼンテーションでは僕自身がモデルとなったので頭皮ケア前と後の状態がはっきりとしました。もし皆さんがどこかで頭皮ケアを受けたとしても、前後でどのように状況が好転したのかもわからないと思います。僕がシャンプーや育毛剤、関連商品などを含めて選択する際にメーカーから提供する情報ではなく自らが得た結果を元に取り扱うか否かを判断します。

ネットなどで話題となる商品の多くが過大広告と思われるほどの宣伝文句がなされていますが100人いたら100通りのケアに対する有効手段が存在するのも事実です。

皆さんも商品の選択をする際はご注意ください。

2008年07月11日

夏のケア

梅雨も後1,2週間で終わりそうですがここ1ヶ月ほど新規及びリピートのお客様がご来店いただき頭皮を確認しておりますとやはり皮脂などの問題が出始めているようです。

新規のお客様に関してはそれまで自分で行ってきたケアによっても差はありますが毛根が埋まっていたり、髪を覆うように皮脂の塊がついている方が多いです。リピートのお客様にしても普段であれば理想的な状態を維持されているのにも関わらず若干ではありますが毛根内部に皮脂などが詰まっているような方がいました。

リピートのお客様に関しては抜け毛を再発したり、髪がまた細くなってしまうほどではありません。ただ夏場限定でのケアや普段の来店サイクルを短縮いただければと感じる程度の印象でした。当然その方に適したケア法をアドバイスをしておりますので現状の回復は簡単です。

皮脂や老廃物の根詰まりによって様々な問題を引き起こす可能性があることは皆さんご存知だと思います。その皮脂にも段階があります。基本的に皮脂は液体状で体外に排出されていれば問題はありません。良く頭をさわるとべたつくとお話を聞きますが夏場であればこの程度であれば当然の事になります。

そのような状態を長期的に放置してしまい皮脂が空気に触れ、酸化し毛根の上部や髪を覆うようにして固まると問題になります。ただでさえ皮脂は分泌し続けるのが気温が高く、暑いと感じるとさらに分泌も活発になります。それにも関わらず、排出口となる唯一の毛穴の表面が固まった皮脂や老廃物で蓋をしているとどうしても毛穴の内部に溜まってしまいます。このような状態を放置してしまうことで秋に入ると大量の抜け毛に悩まされる方が格段に増えていきます。

またホームケアを行っていただいているでも注意は必要になります。酸化して塊となった皮脂のようにはならなくともその一歩手前のゼリー状のような状態になってしまう可能性が夏場はあります。状態が安定していたからと安心をしてしまうのではなく、夏場だけでも一時的にブラシやクレンジングローションの使用回数を見直すことやシャンプーの一時的な変更も必要になる可能性があります。

カメラでのチェックも有効ですが何か普段と違うような兆候があればご連絡ください。

それと昨日ご紹介した高周波への多数のお問い合わせ、誠にありがとうございます。

昨日の商品とは異なりますが、同様の効果を得られる別の商品でもう少しお値打ちな物を一台ご用意できました。新品であることや定価に対しての値段としては昨日の商品のほうが断然お徳だと思いますが商品が到着次第、改めてご紹介いたします。こちらの商品は一台限りとなるのでご了承ください。

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