カテゴリ「冬のフケとかゆみ」一覧


2006年11月26日

今年の冬のとフケやかゆみ

兎角季節の変わり目はトラブルが起こりやすいものです。特にこの時期、急激な気温と湿度の低下は著しく2週間前とは寒さが増したのを皆さん感じていると思います。通常例年であれば薄毛や抜け毛のケアを行っている方たちにはクレンジングローションやブラシの使用回数を減らすようにお話をいたします。

ところが今年はあまり今まで見ることのなかった症状がでています。この2週間の大きな温度差によってフケとかゆみが出ている方たちが多くなっていると思います。通年であればクレンジングローションとブラシを使わないようにすることで対処可能となります。

それが今年はフケやかゆみの原因がケアによっての皮脂や水分の減少ではなく皮脂が除去できていなくて固まりが再発してフケになっていたり、除去できていない皮脂などが皮膚の表面に付着してかゆみを引き起こすといった症状を多くみます。

今まで継続的な専門的なケア(直接来店)を行っている方たちには全く起こらなかったことでその要因としてはやはり定期的な頭皮のチェックによって回避できることでしたしその兆候があればアドバイスをできるからです。

それが今年は1ヶ月前と全く状況が異なっていて普段であればこの時期、皮脂などが原因でのフケやかゆみなどが起こることがなかったのが今月ケアにご来店いただいているお客様達が通常では考えられないほど固まった皮脂などが毛根や頭皮に付着していました。

この方たちは数年にわたりケアをさせていただいている方たちで必ず月に一度は来店いただいております。季節に応じての注意点などは皆さん知っています。それが今月はなぜかそのようなお客様の方たちでも考えられないような現象が起こってしまいました。

一番考えられるのは2週間という短期間での気温と湿度の急激な低下によって、皮膚は不足する皮脂を補うために分泌量を増やしているのにも関わらず空気の乾燥も著しいために固まりやすくなってしまっているようです。

そこにクレンジングやブラシの使用回数の減少や寒さによって十分シャンプーがされていないことも関連しています。

ご注意いただきたいの通所の気温や湿度の低下によってのかゆみやフケか、それとも今年の異常現象が原因かの特定はカメラによって詳しく診断するしかありません。さらに保湿剤に当たる商品を異常現象だとしてもお使いになったほうがいいと思います。

皆さんから多く寄せられる質問に上記のようなものが多いのはそのためだと考えています。

緊急対策

先ほど書き忘れましたが秋に抜けた髪によってできた隙間が通常であれば抜け毛や薄毛につながることはあまりありません。寒さによって皮脂の分泌量の低下が通年ではあるのでそれほど徹底したケアも必要としません。

ですが今年の現在の状況は僕自身あまり見たことのない状態の方たちが大変多く、これが原因で悪化してしまう可能性が現在ケアを行っている方たちでも十分に考えられます。

異常を感じているようであれば早急に対策をお考えになることをお勧めします。

診断画像

携帯からは見にくいかもしれませんが今月に入ってからの継続的なケアを続けられいた方たちの頭皮の画像です。このような状態だと乾燥性(表面の皮)の頭皮にさらに皮脂などが毛根周辺を埋めているなので薄毛や細毛、さらにはフケやかゆみにつながる場合があります。近年ここまで酷くなったケースをこれほど多くみたことはないくらいです。

トラブル画像1

皮膚自体は乾燥していたり分泌された皮脂が気温の低下などで急激に固まってしまいかゆみやフケの原因になってしまった頭皮です。

トラブル画像2

このような状態を放置すると秋の脱毛後、毛髪は抜け落ちていて新しい髪が生えださなかったり出来た隙間が皮脂などで埋まってしまう場合があります。この繰り返しが薄毛の原因となり夏の前から行うケアよりも重要だと思います。

2008年01月24日

注意すべき頭皮の状態

急激な気温低下や暖房器具の使用時間が長くなっていると思います。これにより肌がさらされている状況も変わっています。

たとえば顔や手、それに体など目に見える場所であれば肌が乾燥していたりヒビ割れしていることがわかります。所が頭は髪におおわれている為に環境の変化が与える影響に対応をできていないと思います。

髪の基礎知識で紹介しているドライスキンに対するケア。夏場などはオイリースキンであっても一年の中で1月2月だけではドライオイリースキンになってしまう方がいます。

通常夏場や気温が高い時期は皮脂の分泌が活発になり、毛根を埋めてしまい抜け毛などの要因になっています。所が今の季節、皮脂の分泌が少量であっても夏場に比べると皮脂が乾きやすくなります。その影響もあり、皮脂を排除するだけで済む夏場とは違い、皮脂を排除しながら頭皮の水分バランスを保つことが必要になってきます。

クレンジングローションやシャンプーブラシなどの使用回数を減らす分、頭皮を保湿したほうが良いケースが多数あります。仮に今、頭皮の乾燥を放置すると3月くらいからの気温の上昇とともに肌の水分バランスを助けるために、皮脂の分泌量が急激に増える傾向にあります。その延長上に夏場の皮脂の分泌量も大幅に増えてしまう場合があります。

頭皮のケアを一年を通して考えなくてはいけないのは頭皮の異常が及ぼす影響はその時だけではなく後にも頭皮や髪の問題を引き起こす可能性があります。またドライオイリーの頭皮や乾燥した頭皮の画像はアップしますのでご覧になってください。

乾燥性過敏炎症の頭皮の頭皮状態

dryscalp.JPG

こちらの画像を見ると先ほどの画像同様、皮膚の表面に一切皮脂の分泌が確認できないのはお分かりになると思います。毛穴周辺には皮脂などの付着物はないのですが頭皮に水分がまったくないのも見てとれます。

このような場合、クレンジングローションやシャンプーブラシはおろか、育毛剤なども十分注意して使わなくてはいけません。だからといって水分補給だけで問題が解決されるわけでもありません。このような頭皮になる方は毎年同じような症状がでてしまうために根本的な解決が重要となります。

某シャンプーのコマーシャルで頭皮の乾燥などの注意を促していますがシャンプーの変更だけで到底このような状態を回復することは不可能です。

現在ご相談にのっている方も某育毛サロンで頭皮の赤みを相談され、ケアを始められたそうですが一向に改善されていないようです。理由は様々だと思いますが育毛という考えを強く持ちすぎると皮脂の排除と育毛剤や専用機器などによる血行促進を優先してしまいがちで今回の画像のような状態では逆効果以外の他ありません。それに冬場になってから注意をするのではなく、秋くらいから細心の注意が必要です。

マイクロスコープをもっている育毛サロンや理、美容店であったとしても画像の判断とそれに対する対処方法をもっていなければ意味がありません。

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