カテゴリ「薄毛とストレスの関連性」一覧


2006年03月08日

受験とストレス

髪ネットをご覧になられている方で受験を終えられた方が沢山いると思います。お疲れ様です。

結果は様々だたとおもいますがとりあえずひと段落していただけるといいと思います。僕自身様々な出来事がありひとには中々打ち明けることはできませんがそれなりにがんばっています。

髪という特殊な部分の悩みというのは人に打ち明けるのは難しいときっと感じると思います。けどまわりにも似た経験を持った方が沢山いるだろうしけして思いつめることもないと思います。近年社会からのストレスから色々な病気を起こす方がいます。それが心身性の形で出てしまい登校拒否や会社や仕事などにつけない方もいます。過食症、拒食症などを引き起こす方も沢山いらっしゃいます。

髪に対するコンプレックスもどこか似たようなものがあるのだと思います。相談にこられる方の大半が別に髪の心配をしなくても良いのにも関わらず自分で特定の場所を見つけては薄くなっていると思い込んでいる方が大変多くいらっしゃると思います。

事実ストレスは血行を悪くしたり悪影響を与える可能性があるのは事実です。皮脂なども近年の食生活などから注意すべき点ではあると思います。ですが思い込みから余計な悩みを抱える必要はないと思います。

仮にケアをはじめても髪が育つのにはそれなりに時間はかかります。回復の過程としては脱毛がとまり。髪にハリやコシが出る。ここまではある程度自分に適したケアを行えば誰でも得れる効果だと思います。それに加え育毛剤の使用。イオン導入やレーザーなど様々なケア方法がまだ存在します。

ただ元々心配がない頭皮や髪の状態の場合の場合はどれだけケアをしても先にお話したような髪質や脱毛の本数の変化などしか期待できない方もあります。何かの影響で後退していれば話は別ですが少し冷静になることもケアの重要な要素のひとつになります。

サイトで回復されているとお話いただいている方たちなども髪が抜けるメカニズムやケアの方法。自らの状態などを冷静に理解していることが一番のケアなのかもしれません。少しの変化などは時期的なものや生え変わりのサイクルなどに入っているか否かで大きく左右されます。そのあたりを心にとめておいてください。

大学に合格し一人暮らしをはじめる方はこれからの生活や環境の変化など様々なことに対して適応されなくてはいけないと思います。新しい出会いや新生活に対し前向きに挑める方もあると思いますが不安なども同時に抱えることもあると思います。ですが少しの精神的苦痛などで人間の体は負けるほど弱くはできていません。それよりも今までのご自宅にいて当たり前のようにあった食などにおける安定面や生活サイクルなどを心配し注意をしてくれたご両親などはこれからは存在しません。自らを自制し体調の管理などをできるのは自分だけだということは心にとめておいてください。

悪くなってしまった頭皮の状態などを改善するのは簡単ですが崩れてしまった生活のバランスを取り戻すのは大変な苦労が必要です。そのことはしっかりと胸にとめて新しい生活を楽しんでいただけることを心から祈っております

2006年03月28日

悩みからの脱却

先日も遠くからお客様にご来店いただきました。その方とは以前から何度からサイトやメールなどでご相談にのらせていただいていましたが実家が僕の所に近い(といっても隣の県)ので帰省される時にご来店いただくというお約束でした。

予約の時間になりふと外を見るととてもきれいなロングヘアをした女性が一人店の中をのぞいておられました。僕の印象はまさか?!というのが本音でした。所が僕が声をかけるとどうやら予約いただいていた方のようでお店の中にお招きしました。

普通でも彼女ほどの髪の長さを伸ばすのは大変なのですが若干のカラーやスライドカットなどで毛先が痛んでいることを除けば美容師としてみてもすごくきれいに伸ばされている髪できっと彼女は自分の髪に自信をもっているのだろうなと思いました。所がわざわざここまでご来店いただいたというからには悩みをもたれているのだからと基本的な髪の脱毛の原因や生えるためのケアやメカニズムなどをお話しました。

男性と比べ女性の脱毛はホルモンのバランスや鉄分不足、ダイエットなど男性以上に髪が抜けてしまう原因があります。そこで色々と質問をさせていただいてから診断をさせていただきました。女性の場合は髪の長さや本数の多さから比較的地肌をしっかりと洗うのが大変です。カメラで診断すると若干の詰りはあるものの十分一度のケアで綺麗にできると判断しました。

それからケアに入り色々とアドバイスや注意点などをお話させていただきました。事実秋口に抜けたであろう髪が一部生えている途中で全体の長さに比べると少し長さが短い髪があったのは事実です。ですが診断をした時もうらやましいくらい髪の太さもありちゃんと生え変わりのサイクルを終えて新たに伸び始める準備をしている髪も全体にありました。

ちゃんとご本人の現状をご説明をしながらケアをしていくのですが彼女ほど髪が多い方でもやはり心配をされるんだと再確認しました。それは今の美容師や理容師がもう少しちゃんとした形で髪などの知識をもてばこの3年間の苦しみを彼女をきっと持たずにすごせたのだと思います。ところが今の美容師はどうしても外見を作ることばかりに没頭していて本来美容師がお客様の髪をご本人以上に大切にしてあげる必要性やその為の知識やアドバイスなどを行うことを忘れてしまっているのだと思います。

さらにメールで相談いただている方のお一人がいかれている美容院でマイクロスコープがおいてあり頭皮を見てもらったそうですが毛根周辺に皮脂がつまっていないということは確認できても頭皮の炎症度合いなどは知識がないから分からないといわれたそうです。確かに普通のお店では僕ほどの数の頭皮をチェックしたり診断をしてきた経験は当然ないと思います。ですがそれではマイクロスコープをおいてある意味が全くありません。

この10年近く様々な症状の方を診断しケアをしてきました。その経験から今ではほとんどの方の頭皮や髪の状態は把握しているつもりです。的確なアドバイスやケア方法の指導、来店いただける方であればご本人が納得いただける回復などもしてこれたと思います。

ただ僕ができるケアはここまででそれからは自分自身での努力によって回復するかどうかは決まります。理容師、美容師がもっと専門的な知識を身に付ける必要は当然あると思います。ですが自分の状態がわかりケアをしていくのは皆さんです。定期的に来店いただけるお客様にお話をするときに僕が言う言葉があります。(一ヶ月に一回ケアに来れたとしても大切なのはケアに来店できた1日ではなく残りの29日間自分がどのようなケアをするかで回復するかどうかは決まります)とお話します。

事実先日お話した茨城の方も去年の11月に初めてご来店いただいて先日ケアに来店されたのが4ヶ月後でした。僕自身が驚くほど髪は改善していてこれからも回復が楽しみです。本人はお父さんや上の二人のお兄さんが完全に薄くなってしまっているので自分も同じようになってしまうのではないかという不安はお持ちだったそうです。ですがこの4ヶ月間その方が努力した結果が今の回復に繋がっているのだと思います。

きっと先日来店いただいた女性もこれから髪に対する不安を持たなくて済むと思います。それはこれからご自身が自分の状態を的確に把握しそれに対してのケア法をお教えしたからです。当然人間ですから誰でもまた生え変わりのサイクルは訪れると思います。ですが余計な不安を持たずに多少抜けたからといってまた生えてくるから大丈夫と思える前向きな気持ちが一番のケアなのかもしれません。

その方とはまた今年の夏お会いすることになると思います。その時はケアに来るのではなく気軽に遊びに来たくらいのお気持ちで来店いただけることを心から願っております。今回はトリートメントの関係上簡単なお仕上げしかできませんでしたが次回お帰りになる際は名古屋名物の名古屋巻きでぜひ帰っていただきたいと思っております。

ご来店ありがとうございました。

2006年08月26日

ストレス 

今まで日本全国からケアにご来店いただいた中で実際お会いしてケアをさせていただいている方たちの回復が特に良いように感じます。当然直接会って診断やケアをしているのもそうですがあと精神的な面が強く作用しているのかなと最近感じます。

普段ストレス性の脱毛についてあまり触れる機会がありません。それはひとつに人間は誰でもストレスにさらされているいます。それに現在髪で悩まれていればストレスを普通よりも強く感じている中で不安を増すようなことを書いても良いのかとジレンマもありました。

それが直接お会いした方たちは少なくとも前向きにケアをはじめようとする気持ちがストレスを緩和しさらに改善へとつながっているようにも感じます。

ですが今回はストレスが髪に及ぼす影響などについてブログを書いてみようと思います。少し内容が複雑になりますし確かに誰にでも当てはまる可能性はありますがひとつの知識として読んでいただければと思います。ただ過剰な反応をされる必要もありませんのでご理解ください。

ストレスが及ぼす影響

人間は誰でも社会生活を送る上で外部からの刺激に対して神経が働きホルモンなどのバランスを調整することでその刺激に対し反応をします。これが生体の反応をいわれています。

気温、汚染物質、細菌や生活環境から受ける悲しみや怒りそれと悩みなどがストレスとして生体反応を起こす要因となります。ただ少ずつ受けるストレスに対して人間はある程度順応することが可能で受けたストレスを緩和しようと回帰作用が働きます。これによって免疫性や抵抗力をつけたり気力なども生まれる元になるので生活の中では必要なものだと思います。

感受性が大きく影響し個人差がありますが同じストレスに対する反応は個々で全く異なります。同じ受けたストレスに対して平常心で受け止めるれる方もあればそうでない方も当然います。さらにその時の精神や体のバランスによって自らの体が持つ治癒力が低下してしまう例もあると思います。

実際サイトやネットをご覧になると現在脱毛に悩む方の低年齢化を強く感じます。それは現代の若者はストレスにとても弱く生体反応を起こしやすくそのダメージが髪に現れている可能性はけして否定できません。

ネットなどで不安を煽るような嘘の情報や自分が読んだ書き込みなどによって不安を募らせてしまうケース。日々増していく不安で不眠症になったりすることもあると思います。このようなストレスを脳が刺激として受け止めると毒性の強いアドレナリンを分泌して交感神経に脳が支配され何事にも敏感に反応してしまいます。さらに交感神経の影響でアドレナリンが分泌され血管が収縮してしまうという報告もありこれによって血流が悪くなる場合があります。鳥肌などがこれに似た症状とも言われています。

当然毛乳頭部分に到達する血液の量が少なくなることで髪に影響が発生します。精神的にはヒステリーや食欲不振、不眠症などを併発します。

一部ではこのようなストレス状態にさらされると脳が異常に活発な活動を起こし他の組織や器官から体液を脳に供給しようと体の様々な部分から血液を含めたものが脳を守るための防衛本能を働かせます。その中で直接命に関わりないような器官(この場合顔や頭皮)から血液などを得ようとするために顔が蒼白になったり毛乳頭に供給していた血液などが脳に使われてしまいます。

体のほかの部分からも当然血液などの体液を得ようとすることで頭皮や内臓の温度なども低下することで下痢や便秘などになりやすくケースもあります。

さらに女性の場合でよくみられる例がホルモンバランスなどが急激に悪くなり髪の生成に深く関係するエストロゲンなどの減少が毛髪周期を短縮されたり毛母細胞の核分裂の機能を低下させ髪の生成を妨げることがあります。

当然お話したすべてがストレスを受けたから必ず起こるわけではありません。それにストレスが及ぼす悪影響におびえる必要もないと思います。脱毛だけではなく現代の若い方たちは生まれ育った環境や日々のストレスを溜め込んでしまいケースが最近とても増えています。それに立ち向かう気力がなかったりネットなどを通じて不安を増幅する場合がたくさんあります。

そのような方たちの助けになればと以前のサイトや今回の独自サイトの開設と運営をはじめるきっかけとなりました。ケアをしていても中々改善していかない不安などを誰でもお持ちだと思います。逆にちゃんと自分の状態を把握した上で商品を選び正しいケアを始めることで自らの回復に希望の光を見つける方もいます。

人間の生体反応は受けたストレスによって自分を守るためにおきてしまうことです。体はそれに立ち向かっているのに本人があきらめたり悲観的になってしまうことが一番の悪循環を起こしてしまいます。人は確かにそれほど強い生き物ではないと思います。ですが今この瞬間にも全く違った悩みを抱えそれでも立ち向かって生きている方たちがいるということは覚えておいてください。

先に話をしたように直接お会いしたり診断をさせていただいた方たちの多くが改善しています。できる限りのアドバイスや新しいケア方法や情報、それに商品などを紹介していくつもりではいますがケアの一端に自分の心というのがあることを知っていただければと思います。

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