甲状腺および放射性ヨウ素の抜け毛の影響


昨日、福島県の小学生、130人を対象に行われた甲状腺機能の検査で10人のお子さんに異常が見つかったとの報道がされておりました。さらに関東、東北方面で除染が必要な地域などが公表されました。

チェルノブイリ原発の際も小学生やお子さんに大きな影響が確認されており、成長過程にあるお子さんにとって、甲状腺に蓄積する放射性ヨウ素の量は成人に比べると圧倒的に高くなります。

報道ではお子さんの影響を中心に報道されておりますが当然大人も同様に甲状腺に与える影響があります。

甲状腺機能の乱れによる抜け毛の増加は症状として多く確認されております。検査によって病状が確認された場合、一番重要なのは治療を受けられることです。また甲状腺ホルモンの影響はプロペシアなどの男性ホルモンの抑制とは全く関係ありません。

重要なのは検査及び治療です。

甲状腺機能の異常への治療において日本は海外ほど進んでおりません。ですが異常が見つかれば完治する可能性は高くなります。

脳腫瘍や他の病気に用いられる放射線治療による脱毛と甲状腺の影響から起こる脱毛は別のものですので混同しないようご注意ください。

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