米国コンシューマーレポートが発表した育毛アンケート
アメリカでもっとも権威があると言われているコンシューマーレポート。こちらが2010年5月に薄毛や抜け毛を経験した男女8000人に対しアンケートを行った。
コンシューマー・レポート (Consumer Reports) は、非営利の消費者組織であるコンスーマーズ・ユニオン(Consumers Union)が1936年から発行しているアメリカ合衆国の月刊誌です。
独自の研究所が行う消費財(あらゆる製品やサービス)の比較検討調査の結果をレポートする。年間の調査費用は約2,100万ドルで、毎月の発行部数は約400万部であり、定期購読者は雑誌とウェブ版の合計で約700万部とされる。レポートの独立性・公平性を維持するために、各号誌面には一切の広告が掲載されておりません。
女性は40%ほど。男性は27%の方が何らかの形で薄毛の改善や抜け毛を抑制するための商品や治療を試した経験があると回答しました。
その内、男性の半数がミノキシジルなどの育毛剤を使用した経験があり、プロペシアを使用された経験のある方は20%程度の人数だそうです。仮にアンケート対象者の男性が4000人だった場合、800人ほどが使用を経験されたそうです。
その800人の中でプロペシアが有効であると回答したのは約27%。この27%という数字はプロペシアを一年間毎日服用をして同成分が毛根に到達している量と発表されている服用型フィナステリドの研究結果と同じというのが不思議な一致です。残りの73%は体の他の部分で作用をしてしまっていると言われ、それらが一部の方に見られる副作用として出ている可能性があります。
液体状フィナステリドの場合には40%以上の到達率があることも分かっており、遥かに高い改善データを示しているのはフィナステリドが作用させたい個所により多く到達すること。また体の他の部分への影響がないことから精力減退や鬱症状なども報告されておりません。
ミノキシジルに関してはアンケートに答えた49%の方が効果がなかったと答え、結果に満足していると回答したのは僅かに4%の方にとどまったそうです。
ミノキシジルに関して言えば、使用される方の毛根の開く具合によって、同成分の浸透率が大きく変わる事。また塗布後のマッサージやドライヤーなどの使用方法の間違いが正されればもう少し満足感への回答率は向上すると思います。
ですが一般の方達を対象にしたミノキシジルやプロペシアの回復度合いのアンケートは日本では一度も行われていないと思います。
http://www.medicinenet.com/script/main/art.asp?articlekey=115664
これらが直接、プロペシアやミノキシジルの有効性に比例するとは考えておりません。塗布方法などによっても同成分の効果は高まると考えておりますし複合使用によって回復効果が高まる事も証明されています。
ですが多くの方がプロペシア単体。ミノキシジルの単体使用をされており、また正しい使用方法や効果的な環境で使用されている方はそれほど多くはないと考えれば日本でも同じような結果になると思います。
御自身はしっかりとケアに取り組んでいるとお考えであっても一般消費者が感じている回復率がこれほど低いのは誠に残念な事です。
実際、相談をいただく方とお話をしたり、頭皮の状態を確認するとミノキシジルやプロペシアを使用されたからといって、回復が期待できないような状態にあられる方がほとんどで毛穴の状態から正しい使用法をされていた方の割合もちょうどコンシューマーレポートで効果があったと感じている方と同じくらいです。
状況を理解した上でしっかりと対処すればミノキシジルやプロペシアもより有効な育毛手段とはなります。ですが抜け毛が気になる、薄毛を改善したいと単に同薬品をお使いになっても結果はアメリカの消費者アンケートの結果と同じになっても仕方がないと思います。
日常行う基本的なケアからミノキシジルやプロペシアだけに頼らず、低周波やヘアーマックスなどを御使用いただくことで回復の可能性がより高まるのは間違いありません。
ヘアーマックス正規販売サイト http://kaminonayami.org
ヘアーマックス問合せメール yokoi@kaminonayami.net




2011年05月
