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2010年05月 記事一覧


2010年05月02日

低周波を使用後の頭頂部画像

touhi3.2.jpg

上記の画像は通常のシャンプーを行い、育毛剤を塗布した後の画像となります。頭皮表面を見ていただいても先日掲載したようが毛細血管の浮き上がりは確認できないと思います。

育毛剤を塗布することで毛穴内部に育毛剤が浸透して毛乳頭付近の血行は促進されていると思いますがそれを表面的に確認できるほど血行が活発になっているのはわからないと思います。

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所が上記画像を拝見いただくと赤い矢印の部分に浮き出ている赤い糸状の毛細血管が低周波を使用後にははっきりと確認できると思います。育毛剤のように毛乳頭付近だけではなくそこに至るまでの血管は皮膚の基底層の下にあり、これを刺激することは容易ではありません。

さらに前回紹介をした側頭部の血行が促進された画像の血管と見比べていただいても血管自体の太さがこれほどの差があることもはっきりすると思います。

髪は供給される血液の量によって髪の元となるたんぱく質の量が変わってきます。側頭部や後頭部が薄くなることはほとんどなく、頭頂部や前頭部が誰でも薄くなるのは元々の血管自体の太さにはこれほどの差があるからです。

下記は先日紹介した側頭部の血行が促進された画像です。血管の太さに注目してください。

kettsukan1.jpg

低周波とレーザーの回復例 (ご覧ください)

teisyuha%20mae1.jpg

こちらの方は年齢が38歳。

これまでに某有名発毛クリニックにおいてミノキシジルタブレット、及びプロペシアの服用を2年ほど続けられていました。

子供の頃に発症したアトピーの関係で塗布用のミノキシジルが使えず、市販の育毛剤などでのケアを行っていましたが5年ほど前から中心の分け目の薄毛が始まり発毛クリニックへの来院をされていたそうです。


画像を見る限り、髪全体にコシがなく、髪が成長していないために地肌が透けてしまっていました。さらに頭皮のチェックは発毛クリニックで受けていても具体的な対処方法へのアドバイスもなく、投薬だけで2年間を過ごされていたそうです。


アトピーの肌質があることから、塗布用のミノキシジルの変更は取りやめましたがミノキシジルとプロペシアの服用も中止しました。その分の血行促進効果を低周波、高周波治療器に加え、国内の育毛剤でのケアを行っていただき、同時にアトピー性の肌の鎮静化を図っていただき半年経過したのが以下の状態です。

teisyuha%20aida.jpg


最初の画像に比べるとわずかばかりですが地肌の露出も少なくなり、以前よりは一般的な薄毛という状態からは脱出しはじめたような状態です。アトピーも一時に比べると安定化したので国内製品ではありますがEGF配合の育毛剤に変更いただくことにしました。これにはEGFなどの上皮成長因子の効果によっていち早く健康で新しい皮膚が表面化すればアトピーの改善にも役立つと考えてのことです。


以下の画像が昨年の6月、約11カ月経過した状態の画像となります。皮膚などの露出はなくなりましたし以前に比べると産毛状だった髪が成長を開始したので髪の本数も増えたのが分かると思います。まだ完全に薄毛を脱しているとご本人は感じておられないようですが11カ月前に比べると外出時なども帽子をかぶったりすることがなくなったそうです。

teisyuha%20go2.jpg

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