育毛先進国のアメリカの現状


育毛先進国のアメリカ。フィナステリド、ミノキシジル、レーザーなど医学的エビデンスが得られた成分などはすべてアメリカで開発されております。

その背景には健康保険制度の違いから患者が望む医療を自費によって支払うという概念があり、美容整形や視力回復手術など、一般的な病気とは別の治療を医師に求めるという考えがあるからです。その中で薄毛に悩む人たちが圧倒的に多いアメリカでは医師によって、薄毛を回復してもらうという考え方が既に定着しております。

需要が多い分、研究や臨床の数も多く、新成分などの治験やそれに携わる医師や製薬会社も日本とは比べものになりません。

多くの方が薄毛や頭皮の異常を感じて皮膚科を受診した経験があると思いますが十分な診断や説明もなく薬を処方された経験があると思います。これは日本の医師で薄毛を専門的に研究をしていたり学会などもなく、医師自身が知識を持ち得ていないのが実情です。

医学書などを専門に扱う書店に行き、関連書籍を探したことがありますがあれほどの数の本の中で薄毛や抜け毛を取り扱った専門書は1冊もありませんでした。2冊ほど数百ページにもなる本の中で数ページだけ脂漏性皮膚炎や円形脱毛などについて取り上げる内容のものがありましたがその中に書かれた対処方法や投薬の有効性は30年以上も前から変わっておりません。さらに円形脱毛への有効治療としてドライアイス療法がかかれておりましたがこのような機械を現在おいている皮膚科は略皆無です。

東京の大学病院で脱毛専門外来を設けている所には設置されているようですが有効性があまりないために必然的に消えていった治療方法です。

またプロペシアの処方がはじまった現在。薬の処方はどこでもしてくれますが薬に対する知識も海外などの治験や臨床データを一切把握しないまま、処方だけしております。さらに一部、発毛専門クリニックと呼ばれる病院で本来では女性が服用されることを禁止されているプロペシアを処方している話などを聞きますが副作用を考えると大変恐ろしいことが行われております。

その反面、アメリカでは数多くの専門医や学会があり、医師の間での情報交換がなされております。さまざまな研究結果を元に自らの患者さんにも最新の治療手段を用いて対応します。数多くの臨床データが上がることでより高い精度の治療がおこなわれています。

たとえばブログで何度かご紹介をさせていただいております低レベルレーザーとミノキシジルの併用がもっとも効果があるというデータが改めて最近発表されたことで多くの医師が実践されております。さらに高濃度ミノキシジルを使用されている方で回復が思った形で遂げていない方のためにより効果的な使用方法も考案されております。

様々な患者や治療件数を専門医が得られることから一段と有効な手法が確立されていきます。

インターネットで一般の方たちが各々自分が見聞きしたことをかかれ、必要以上の不安を増長させています。

それを防ぐ役割を医師ができない日本ではどうしてもまわりで囁かれる言葉に信憑性があるように感じるでしょうが育毛先進国のアメリカでは医学的実証を元とする対処方法が確立されており、研究も進んでおります。

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