3年後に実用化予定の最新育毛技術
今年の6月下旬にアメリカの大学研究室がこれまでとは全く異なる形で薄毛や脱毛に対処できる方法を発見したと発表しました。
本来は育毛目的での研究ではなく、傷や怪我の治療を目的でした。実験に使われたマウスを切開後、手術のように縫い合わせました。通常、頭部に傷などをおった経験のある方は分かると思いますが怪我などでできた傷の部分は髪が生え出ることはありません。今回の研究では術後などの傷跡の細胞の再生化を図る研究を行っていたのですが偶然にも細胞が再生化ではなく、幹細胞が生成され、そこに新たな毛包細胞が生成されました。
これまでのミノキシジルやフィナステリド、それにレーザーなどは生まれた時に先天的に存在した髪に関連した幹細胞や毛包細胞を再生や活性化が目的でした。所が今回の研究ではそれまで一度も存在しなかった幹細胞を後天的に新たに生成できることがマウスで確認されました。
これはすでに存在する成分を混合した事によって得られた結果であり、個々の成分はすでに承認を受けております。その組み合わせが幹細胞を新たに生成し、毛包細胞になることが証明できれば良いだけです。
すでにある製薬会社がこの研究室と契約を1年ほど前に済ませており、治験などを行った上で3年くらいを目途に製品化できるのではないかと発表されました。
まだ具体的内容は公表されておりませんが年齢や性別、進行度合いなど一切関係なく、それまでに一度も存在しなかった髪を新たに作り出すことができると言われております。
すぐにでも実用化が期待される所ですが先日ご紹介をしたホホバオイル、新育毛成分に加え今回の発表は大変大きな意味を持っています。
ケアなどを今しっかり行っておく事で出来る限り今の状態を維持していただければ3年後には今までには存在すらしなかった劇的なケア方法が製品化される可能性がでてきました。

2009年06月
