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2008年12月 記事一覧


2008年12月05日

冬のトラブルの始まり

冬も本格的になっており、気温や湿度の低下は髪や頭皮に影響をもたらします。

分泌される皮脂量の減少もそうですが髪や頭皮の水分も極端に少なくなります。髪の場合、ダメージ毛や癖毛の方の場合には纏まりが悪くなります。また肌に必要な水分の低下は誰でも起こることで、乾燥性の過敏肌やアトピーの方の場合には他の季節では必要のない水分補給をお勧めします。

ここまでの内容は冬場になると毎年お話しておりましたが気温と湿度とは別に髪や頭皮の水分が少なくなってしまう原因がもう一つあります。それは入浴の際に寒くなることでのシャワー温度を上げることも関係しています。

たとえば冬場の水仕事で皿洗いなどもそうですが寒さを気にしてお湯で洗うと実際には冷たい水で洗うよりも手荒れの原因となります。これはお湯によって肌に必要な脂分を取り除いてしまうからです。このようなお話を申し上げると一瞬、抜け毛の原因である皮脂の塊も熱いお湯のほうが取れるのではないかと誤解される方があるかもしれませんが正しくはありません。

季節毎のケアの変更の重要性をお話をするのはこのような些細の事から様々なトラブルを未然に防ぐことが可能になること。シャンプーやトリートメントだけではどうしても対応できないような症状が起こる可能性があることをご理解いただければと思います。

乾燥性過敏症の方の場合には水分補給だけを目的としたローションをお使いいただく方法もあります。また通常の皮脂バランスの方であれば先日のブログでご紹介をしたようなアンチエイジング用ローションをお使いになると頭皮と髪に同時に対処が可能となります。

2008年12月06日

アメリカでのレーザー治療器のニュース紹介

先週のテレビ番組で新たな育毛の対処法として紹介されたものがあるようで多くのご質問をうけました。僕も調べてみましたがどうも情報が錯綜していて紹介された内容や取り上げられたものが何かわかりません。ですがやはりテレビの影響力によって高い関心をもっている方達の多さに驚かされました。

今回はバラエティー番組ではなく、アメリカの育毛を専門にしている病院が3大ネットワークを含めたニュース番組に紹介されているサイトを見つけたのでご紹介したいと思います。

日本とは違い、アメリカでは育毛を専門にしている医師やクリニックが存在します。男女を問わず、様々んば治療法を持ち合わせ、日本の医療機関とは比べ物にならないくらいの専門知識を元に改善方法を選びます。

ミノキシジルの単体使用から植毛までを行っておりますが患者さんの症状や要望に応じて様々な選択肢を持ちえながら日々治療に取り組んでおります。

特にこのクリニックでは低レベルレーザーがFDAによって承認された後に多くの取材を受け、その結果を紹介しております。低レベルレーザーは海外では早くからクリニック専用の大型レーザー機器を使用しておりましたがFDAによる正式承認を得るきっかけになった家庭用レーザー治療器を自宅での使用をっ推奨しており、様々なデータを早くから紹介しておりました。

このサイトはその専門病院が取材を受けた番組から承認前にNBCがミノキシジル、プロペシア、レーザー、サプリメント、植毛といった巷にある様々な対処方法によって改善結果を紹介している番組もご覧いただけます(一年に及ぶ番組内容は放送直後にブログでもご紹介しております)。その中でも注目なのが一卵性の双子の方が異なるケアを一年間おこなったケースでの改善結果も紹介しています。

全編、英語にはなり、内容をご理解いただけないかもしれませんがレーザー治療の使用前、使用後の結果。特にケアや対処方法((ミノキシジルやプロペシア)に制限のある女性の方の回復例も紹介されています。

日本ではレーザー治療器のFDAでの承認はほとんどニュースにもなりませんでしたがアメリカではこれほど多くのニュース番組での回復例が放送されていました。

僕もブログで改善された方の回復例は紹介しておりますが3大ネットワークでのニュース内容のほうが信憑性が高いかと思いましたのでURLを紹介します。

http://www.baumanmedical.com/default.aspx

2008年12月09日

テレビ番組で話題のノコギリヤシ(フィナステリド)

某テレビ番組でアメリカ先住民族に薄毛がいないことから開発された新薬という形で話題になっている薬があるようです。ノコギリヤシをヒントに開発されたという事でみなさんが高い関心をもっておられるようなので調べてみました。

番組を見ていなかったのでネットで書かれている内容を見ていると新薬として紹介されていたのはフィナステリドのことのようです。フィナステリドとはプロペシアの成分名で、けして新しい新薬ではありません。また先住民族のノコギリヤシというのは確かに男性ホルモンの抑制効果があるといわれており、様々な方面でサプリメントや育毛剤などに取り入れられております。

テレビの放送内容についてコメントを書かれて方たちの内容を見ていると少し誤解をもたれている方がいるようです。

元々フィナステリドは前立腺肥大の特効薬として開発されました。そのヒントとのなったのはノコギリヤシでそれまでに漢方のようなものとして前立腺肥大に使用されていました。

治験目的でフィナステリドを前立腺肥大の患者に服用させていた所、その中の数名に髪の改善がみられた事から育毛目的として転用されるようになったのが始まりです。


フィナステリドによる男性ホルモンの抑制は今までにはなかった治療方法のひとつではあります。開発され、10年。効果や作用についても研究が進んだのも事実です。特に人種的に男性ホルモンの量が多い欧米人の場合にはより高い効果が発揮されていますがそれにおいてもより効果的な使用方法も発表されています。その中で開発当初と大きく変わった事としてはフィナステリドの単体服用での回復というのは限定的であること。より効果的な手段として、血行促進作用を同時使用すること。また男性ホルモンの抑制だけでは解決しない抜け毛や薄毛があるということ。

過去のブログでも何回かお話をしたように男性ホルモンの抑制、血行促進は重要な課題のひとつではあります。ですが基本的な毛穴内部の皮脂や老廃物の排除を行わなくては十分な効果がはっきりされないのも事実です。最近、ミノキシジルタブレットとプロペシアの同時服用を行っている方がいますが思いのほか改善を見受けられない原因のひとつがこれらの基本的ケアがなされていないからです。

さらに服用するよりも塗布するほうが効果が高いとの研究データがしめすように直接的に患部である、毛乳頭で作用させるには服用するよりも塗布するほうが高い確率で変化が見られるということです。

今までのがん治療で手術が不可能だった場合の治療手段としては抗がん剤しかありませんでした。ところが抗がん剤はがん細胞だけではなく、体の正常な細胞にも影響が及び、大変強い副作用があることから有効手段のひとつとしては多くの問題を抱えておりました。

ところが昨年、日本でも認可された血流新生阻害剤というのはがん細胞に栄養を与える血管に血液が流れないようにすることでがん細胞の成長を食い止め、さらに最終的には壊死させる治療法のひとつです。

薬の服用によって血液量を増やしたり男性ホルモンを制御させるのは従来型の抗がん剤を使用するのと同じことになってしまい、作用してほしい患部だけで効果が発揮されるわけではありません。また血流新生阻害剤のように特定の箇所でピンポイントで作用させるには人間の構造はあまりにも複雑すぎて、医師の徹底管理の下でないと問題を起こすこと。副作用を極端になくすこの新治療薬にも問題点はあり、血流の阻害効果によって血栓などができやすくなり別の問題を引き起こす要因にもなりかねません。

ところがプロペシア(フィナステリド)やミノキシジルを塗布した場合には患部の毛乳頭まで直接毛穴という管が通っていることから服用することによって起こりかねない副作用をなくすばかりか直接的に成分が作用してほしい箇所へ到達してくれるメリットがあります。

ほかにも様々な天然成分などの有効性などがネットでは話題になりますが成分の有効性ばかりが先行して話題になります。ところが詳しく調べてみないと作用するメカニズムやマイナス面を含めて理解しなくてはいけない事も多いと思います。

新しいケアを取り入れる際には十分な知識をもってはじめることをおすすめします。

2008年12月16日

レーザー治療器 

低レベルレーザーの効果をご紹介してから多数のお問い合わせをいただき、誠にありがとうございます。

今回は通常価格よりもお値打ちに提供できることもあり、積極的にご紹介をさせていただいております。ただ現在の安値は商品のマイナーチェンジに伴う価格で、メーカーの在庫終了後は定価になってしまいます。昨日もメーカーから連絡があり、残りの台数が少なくなってきたとの連絡を受けました。

日本ではあまりに目にしない育毛における低レベルレーザーですが開発されてからは10年近くたちますがやはり2007年のFDAによる医学的根拠にもとずいて髪の回復が見られると発表をされてからアメリカでは3大ネットワークが使用前と後の効果を実証したニュースを流したり、フォーブスやニュースウィークといった日本での知られている有名誌でも記事が多数掲載されるほどです。

また、女性の場合にはプロペシアを服用できず、ミノキシジルの濃度にも使用制限がされているのでこれらを使用していなくてどれくらい回復しているかなども紹介されています。副作用がない安全性や場所を問わず回復を期待できること。またアレルギーや年齢も関係なく成果が期待できる点が注目をされているようです。

それでも男性の場合、進行が進んでいる方になるとミノキシジルやフィナステリドとの並行しての使用をいただいたほうが回復の可能性が高いことが確認されているようです。

やはり昨年の正式承認後から低レベルレーザーの利用者数が増えたことでより多くのデータを検証した上で様々な新発見が紹介されています。どうしても日本にこのような情報が届かないために認識をいただいていないケアですが日本よりも薄毛人口が圧倒的に多いアメリカのメディアでこれほど紹介されているのには僕自身驚きました。

できればブログでこのような記事やニュース番組をご紹介できないか確認しております。全編英語になりますが内容を和訳したものも同時掲載する予定でおります。もしそれよりも前にご欄になりたいようであればURLをご紹介し番組や記事の内容をメールでお知らせするか直接お電話でも説明しますので興味のある方はご連絡ください。

2008年12月22日

温暖な冬

スキー場に雪が降っていないことや本州でも20度近い気温までがこの年末に観測されています。

通常秋の抜け毛は11月には終わるのですが今年の傾向を見ていると十分な寒さを迎えていないことから秋の抜け毛がずれ込んでいるように感じ、頭皮や髪を見ていると今になって秋に起こるはずの抜け毛が起こっている方がいるようです。

気候というのはとても重要で寒さに応じて服を選ぶように体も自分がさらされている気象条件に体を適合させようとする傾向があります。これに伴って一年の中で起こる髪の生え変わりは毎年変動することがあります。

急激な抜け毛はどうしても不安を増す原因になります。ですがそのときに冷静に対処することはとても重要です。頭皮の画像などを拝見できるメリットはその方のライフスタイルや平均気温。髪の色や太さなどを基本として皮脂の付着度合いを合わせると直接お会いしてるくらいの情報となります。

またこれからカメラの診断をする際に頭皮温度を計測いただくことも考えております。これは側頭部や後頭部と比べると前頭部や頭頂部は2度ほど体温が低くなっており、これを改善することはとても重要です。

さらに最近いただくメールの中で商品紹介をしているものを相談いただく前からご利用いただいている方が増えています。ただ本サイトをショッピングサイトとして構築していない理由のひとつが自己判断での商品選択の誤りは無駄ばかりではなく、せっかく購入いただくために投じていただいたお金が期待するほどの効果を発揮しない恐れがあるからです。

みなさんが自分の症状を元に今までも商品を模索されてきたと思います。

ですが温暖な気候という思いもよらない要素も髪に大きな影響の一旦になります。

2008年12月26日

ご注意ください

最近、相談をいただく方がサイトに掲載しているシャンプーや育毛剤などを先に購入して使用をはじめてから、相談のメールをいただくことがあります。その後、カメラなどで頭皮を確認させていただく自分で選んで使用をはじめたシャンプーなどが症状に適していないものをお使いの方がたくさんいます。

髪に悩む多くの方が今までにも様々なサイトで紹介されているシャンプーや育毛剤を使用してみたものの、満足のいく結果を得られなかったのは自己判断で、商品を選んでしまったからです。本当に必要なケアや有効な商品を選ぶには自分が持つ、先入観ではなく、今までの症状や経過を伺い、カメラなどをつかって現在の状況を把握する必要があります。

メールやBBSで気軽にご相談いただければアドバイスをさせていただきますが自己判断によってケアをはじめても満足のいかない結果になる可能性がとても高いことはご理解ください。

アメリカの低レベルレーザーの効果の報道 1

以下はアメリカのニュース番組で低レベルレーザーの効果を紹介した物になります。

http://jp.youtube.com/watch?v=w1Us0A2bhgc

今回紹介されたのはアメリカで正式な承認を受ける前からご利用になっていた男女になります。

女性の方はこの10年以上、薄毛に悩まされ、4年前から低レベルレーザーを使用して回復例になります。ミノキシジルなどは一切つかっておらず、レーザーを週に3回ほどご利用になられていたそうです。

男性の場合には過去に一度の植毛手術を受けられたのですが拒絶反応から植変えた大半の髪や周囲からも抜けたそうですがレーザー治療器とミノキシジルを使用してここまでよくなったそうです。

動画後半の静止画での回復例は低レベルレーザーのメーカーがアメリカのFDAに回復例のひとつとして承認前に提出したものになります。

また番組の最後には低レベルレーザーと他の育毛関連商品などを使うとより高い効果が期待できるとコメントしています。

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