
オゾンホールなどの問題が全世界で取り上げられるようになり、北欧などのヨーロッパ諸国では皮膚ガンに対する問題が立ち上がりました。アジア人のような黄色人種に比べると白人の方たちはメラニン色素が薄く、紫外線には本々肌が弱い肌質をしています。一般的にアジア人などは経度の火傷になってもそこから小麦色に日焼けをします。所が白人の方は軽い日焼けでも重度の火傷になってしまうケースがあり、深刻な問題として、研究が進みました。
多くの方を拝見していると頭皮のトラブルは皮脂の根詰まりや血行不良だけではありません。同じ抜け毛でも元々皮膚が弱く、毛根の問題ではなく、頭皮自体が荒れているケースがあります。後天的なものだけではなく、先天的な異常の場合、対処方法はとても限られていました。
皮脂の詰まりもなく、血行不良もないのにも関わらず、抜け毛があると一般的にはホルモンやストレスを疑いますが多くの場合には別の炎症を起こしているケースがあります。頭皮に炎症がおこると髪が邪魔をして、薬を塗るのも容易ではありませんが使える育毛剤や商品、ケア方法が中々ありませんでした。
可視光線の効果に関しては以前よりエステなどでは日本でも多く利用されておりました。肌荒れやひどいニキビ跡のように何を使っても回復の見込みが少なかったトラブルに可視光線が高い効果がある事から巨人在籍中にヤンキーズの松井選手が使用したことで入団当初にひどかった顔のニキビ跡が現在ではとても綺麗になっている事で話題になりました。
また、ヨーロッパでは円形脱毛症に高い効果があると医学的に証明もされており、皮膚科でも多く利用されています。可視光線照射器は医療機器ではないので保険対象にならない事を理由に日本の医療機関は円形脱毛症などの治療として導入しておりません。さらに定期的な使用が効果を引き出すので来院頻度も考えると使用が難しいのも関係しているかもしれません。
可視光線は光の波長ごとにそれぞれ違った作用を持っています。それに着目して、可視総合光線療法はプリズムと同じ原理で使用するフィルターの色によって効果を変える事ができます。
例えば赤色のフィルターを使用すると乾燥肌の方の水分や油分量を上がり、 細胞活性・血行促進 ・真皮膚の活性化 ・真皮膚のコラーゲン・エラスチンの弾力腺維に働きかけ活性させます。過敏性炎症から起こる、抜け毛の場合、血行促進や健康な皮膚を再生化が不可欠なのですが育毛剤などの刺激が強すぎたり、頭皮を根本的に再生できるケアはあまりありません。所が黄色のフィルターを通した可視光線はこのような効果があり、細胞に活力を与え、水分量を上げることで保湿機能を高めます。
また年齢を重ねた方の頭皮は皮膚や髪の生成能力が低下しています。10代の場合、新しい皮膚が基底層で生成されて表皮となるまでには1カ月で上層部まで到達します。所が40代になれば4カ月、50代になれば5カ月要するといわれております。これらを皮膚のターンオーバーといいます。ターンオーバーが皮膚の老化の原因とされていて、普段の手入れやケアによって、ターンオーバーを短縮化できることがとても重要です。
可視光線を黄色のフィルターに通すとリンパの流れ・排泄作用促進・ターンオーバーの正常化・組織再生
視床下部からの信号により、脳下垂体を刺激しリンパの流れを促進させることで、細胞が浄化され組織が再生されます。基底層に働きかけ、ターンオーバーを正常に整え排泄作用を高めます。
また、頭皮にできるアトピーは髪によっての通気性の悪さや皮脂に汗などから炎症が改善しにくいです。前頭部などのニキビなどの脂漏性炎症は顔だけではなく、頭皮にも同様のトラブルが起こることがあり、これによって前頭部や生え際が後退している場合があります。
これを青色のフィルターを通すことで炎症などを静め、水分・油分量のバランスを整え、リラックス効果を得られます。 同時に皮脂腺に働きかけ皮脂のコントロールを行い、炎症を起こしているようなトラブルに対しても鎮静させます。

高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合育毛剤のQ&A

