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2008年09月 記事一覧


2008年09月07日

高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合育毛剤のQ&A

 Q. 高濃度ミノキシジルにフィナステリドが配合された物とは何ですか?

 A. 高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合の育毛剤とは 抜け毛や薄毛に効果がある育毛剤として, ミノキシジル15% アゼリック酸5% 、フィナステリド1%が配合された物です。高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合の育毛剤は125ミリで4ヶ月用の商品となります。

 Q. なぜ高濃度ミノキシジルにフィナステリドが配合がお勧めなんですか?
 A. 高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合の育毛剤はミノキシジル15%にアゼリック酸とフィナステリドが塗布用として開発された始めての商品です。

 Q. なぜ高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合の育毛剤にフィナステリドが配合されたのですか?
 A. ミノキシジル15% アゼリック酸5% 、フィナステリド1%の配合は育毛にもっとも効果的な配分とされていて高濃度のミノキシジルにFDA(米国食品医薬局)が頭皮の男性ホルモンのDHTを減少させる効果を実証している安全のアゼリック酸とフィナステリドを配合することでより高い回復を期待できるからです。

 Q. 高濃度ミノキシジルには以前よりアゼリック酸をDHTを減少させる為に配合されていましたがなぜフィナステリドが追加されたのでしょうか?
 A. 塗布されたアゼリック酸は確かに塗布された頭皮へのDHTの影響を抑える効果はありますがのですが血中を循環するDHTの影響を抑える事はできません。塗布用フィナステリドによって減少するDHTの中で タイプIの5-アルファリアクターゼだけではなくタイプIIの5AR型男性ホルモンの制御も可能とされています。

 Q. フィナステリドを服用している人は高濃度ミノキシジルにフィナステリドが配合の育毛剤は使用しないほうがいいのでしょうか?
 A高濃度ミノキシジルにフィナステリド配合の育毛剤.は男性型脱毛症に大変効果があります。現在の発表では1mgのフィナステリドの毎日の服用で頭皮全体の38%のDHTを抑えるとされていますがフィナステリドの直接的な塗布の場合、40%以上のDHTの抑制効果が確認されています。
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 Q. 服用タイプのフィナステリドで異常を感じた事がある人は高濃度ミノキシジルのフィナステリド配合の育毛剤は使用しないほうがいいのでしょうか?
 A.フィナステリドで以前に異常や副作用を感じた事がある方の場合、極稀に同様の副作用を感じる事があるかもしれませんがと服用タイプよりも圧倒的に問題が起こる可能性は少なく、殆どの方が副作用を感じる事はないです。

2008年09月14日

頭皮トラブルを可視光線を利用しての新しいケア

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オゾンホールなどの問題が全世界で取り上げられるようになり、北欧などのヨーロッパ諸国では皮膚ガンに対する問題が立ち上がりました。アジア人のような黄色人種に比べると白人の方たちはメラニン色素が薄く、紫外線には本々肌が弱い肌質をしています。一般的にアジア人などは経度の火傷になってもそこから小麦色に日焼けをします。所が白人の方は軽い日焼けでも重度の火傷になってしまうケースがあり、深刻な問題として、研究が進みました。

多くの方を拝見していると頭皮のトラブルは皮脂の根詰まりや血行不良だけではありません。同じ抜け毛でも元々皮膚が弱く、毛根の問題ではなく、頭皮自体が荒れているケースがあります。後天的なものだけではなく、先天的な異常の場合、対処方法はとても限られていました。

皮脂の詰まりもなく、血行不良もないのにも関わらず、抜け毛があると一般的にはホルモンやストレスを疑いますが多くの場合には別の炎症を起こしているケースがあります。頭皮に炎症がおこると髪が邪魔をして、薬を塗るのも容易ではありませんが使える育毛剤や商品、ケア方法が中々ありませんでした。

可視光線の効果に関しては以前よりエステなどでは日本でも多く利用されておりました。肌荒れやひどいニキビ跡のように何を使っても回復の見込みが少なかったトラブルに可視光線が高い効果がある事から巨人在籍中にヤンキーズの松井選手が使用したことで入団当初にひどかった顔のニキビ跡が現在ではとても綺麗になっている事で話題になりました。

また、ヨーロッパでは円形脱毛症に高い効果があると医学的に証明もされており、皮膚科でも多く利用されています。可視光線照射器は医療機器ではないので保険対象にならない事を理由に日本の医療機関は円形脱毛症などの治療として導入しておりません。さらに定期的な使用が効果を引き出すので来院頻度も考えると使用が難しいのも関係しているかもしれません。

可視光線は光の波長ごとにそれぞれ違った作用を持っています。それに着目して、可視総合光線療法はプリズムと同じ原理で使用するフィルターの色によって効果を変える事ができます。

例えば赤色のフィルターを使用すると乾燥肌の方の水分や油分量を上がり、 細胞活性・血行促進 ・真皮膚の活性化 ・真皮膚のコラーゲン・エラスチンの弾力腺維に働きかけ活性させます。過敏性炎症から起こる、抜け毛の場合、血行促進や健康な皮膚を再生化が不可欠なのですが育毛剤などの刺激が強すぎたり、頭皮を根本的に再生できるケアはあまりありません。所が黄色のフィルターを通した可視光線はこのような効果があり、細胞に活力を与え、水分量を上げることで保湿機能を高めます。

また年齢を重ねた方の頭皮は皮膚や髪の生成能力が低下しています。10代の場合、新しい皮膚が基底層で生成されて表皮となるまでには1カ月で上層部まで到達します。所が40代になれば4カ月、50代になれば5カ月要するといわれております。これらを皮膚のターンオーバーといいます。ターンオーバーが皮膚の老化の原因とされていて、普段の手入れやケアによって、ターンオーバーを短縮化できることがとても重要です。

可視光線を黄色のフィルターに通すとリンパの流れ・排泄作用促進・ターンオーバーの正常化・組織再生
視床下部からの信号により、脳下垂体を刺激しリンパの流れを促進させることで、細胞が浄化され組織が再生されます。基底層に働きかけ、ターンオーバーを正常に整え排泄作用を高めます。

また、頭皮にできるアトピーは髪によっての通気性の悪さや皮脂に汗などから炎症が改善しにくいです。前頭部などのニキビなどの脂漏性炎症は顔だけではなく、頭皮にも同様のトラブルが起こることがあり、これによって前頭部や生え際が後退している場合があります。

これを青色のフィルターを通すことで炎症などを静め、水分・油分量のバランスを整え、リラックス効果を得られます。 同時に皮脂腺に働きかけ皮脂のコントロールを行い、炎症を起こしているようなトラブルに対しても鎮静させます。




2008年09月19日

髪がより多く抜ける秋だからこその注意

全国から髪の抜け毛や薄毛の相談をメールや電話、直接の来店でお受けする中で、色々な問題が多数存在する事を改めて感じます。

インターネットの普及で特定の悩み事があると簡単に検索ができる現在、必要な情報を得て自分なりに対処をしたいと考えるのは当然の事です。所が思い込みや間違った情報に振り回されていたり、自分たちの都合の良い解釈を説明しているサイトがあまりにも多いように感じます。それと同時に抜け毛や薄毛専門と宣伝しながら実情は全くデタラメな判断や対処方法を薦めているお店や病院があります。

先日ご来店いただいたあるお客様は数年来頭皮の異常に悩まされて皮膚科を受診。脂漏性の炎症ということでシャンプーとローション、それに塗り薬をもらったそうです。当然ご本人もインターネットで脂漏性について調べて日々の生活での改善も怠りませんでした。半年が経過して、改善が見られなかったので育毛やスキャルプを専門としているお店を見つけ、同じように来店し、今度は頭皮をカメラでチェックしてもらった上で脂漏性と言われたそうです。

そのお店で脂漏性へのシャンプーやケア商品を購入。スキャルプエステも受けたそうでまた半年間、ケアを続けたそうです。

所がご本人が感じている違和感が改善される事はなく、数回のメールでのやり取りの後、名古屋までご来店いただきました。診断した結果としてはご本人が皮膚科と育毛を行っている美容院で言われた脂漏性ではなく、過敏性の頭皮の状態でした。その方はこの一年間、全く逆のケアに取り組んでいたことになります。

皮膚科での判断には確かに限界があると思います。肉眼で頭皮を確認しても赤みや付着物などがあるかどうかの確認だけでそれが脂漏性であるか過敏性であるかの判断は不可能です。所が最近、多くの美容院や理容店がカメラを導入し、お客様の頭皮をチェックして、アドバイスや商品を薦めるのですがこの多くが知識や経験のなさから間違った商品選択やケアを薦めている場合がとても増えています。

お客様からすれば、美容師や理容師は髪のスペシャリストとお考えの方がいると思いますが地肌を見て、状態の判断をするような教育は一度も受けていません。それなのに凡その見当で頭皮を確認して、自分達に都合の良い解釈で対応しているお店が増えています。

また発毛クリニックとして日本全国の主要都市に点在する皮膚科もあります。以前よりさまざまな問題についてはこのブログでもご紹介をしてきましたがこの前、ある女性のお客様とお話をしていた所、フィナステリドの使用も治療の可能性のひとつとして説明を受けたそうです。

アメリカではフィナステリドは発売されて10年以上になりますが現在でも女性の服用は強く禁じています。それ所かご主人がフィナステリドを服用していて、奥様が妊婦などの場合、間違って薬が割れた状態で放置されていたら触らないようにとまで厳重な注意を受けるほどです。

日本の皮膚科や内科でもフィナステリドの処方が開始され、十分な注意やアドバイスを受けておらず、せっかく服用していても効果がないという話は良く耳にしますが本来であれば処方を禁じられている女性にまでフィナステリドの使用を示唆している発毛クリニックがあると聞いて、正直驚いたばかりではなく、なんらかの対処を講じてもうらわないと危険なのではないかとさえ思います。

その方は幸いにもカウンセリングだけで帰ってこられたそうですがもしかしたらそのクリニックに通っている女性の方で現在フィナステリドを服用している方がいるとすればこれは医療ミスにも近い内容になってしまいます。

肩書きや規模によって、どうしても言われたことを信じてしまうと思います。安易にサイトに書かれている文書や内容を信じるのも危険ですがもしお話を聞いていて、少しでも疑問を感じるようなことを言われたら即決せずに話を再度、聞きなおしてみたり、とりあえず改めて考えてみることはとても重要です。


2008年09月28日

大幅な抜け毛の増加

この1か月ほどでの急激な気温の低下。多くの方が抜け毛の急増に悩まれているのではないでしょうか?

一年を通して春から夏場の前にかけてのケアの開始をおすすめしているのはこのような夏から秋の切り替わりに起こる抜け毛を回避いただきたいからです。人間であれば誰にでも起こる生え変わりというヘアサイクルが一番活発に起こるのが秋になります。それに加えて夏場の過酷な環境が影響して頭皮や髪も弱っており、皮脂などが過剰に分泌している事も関係して通常よりも倍の本数の抜け毛に悩む方たちもいるのではないでしょうか?

特に今年のように、6月、7月の猛暑日が続いた夏は普通の年に比べても抜け毛が増える可能性があり、ケアを8月くらいから始められた方だとどうしても秋の抜け毛の影響を受けてしまう可能性があります。ですがケアをしっかりと継続いただくことで毛穴や頭皮の環境を整えておけばヘアサイクルによって抜けた髪が生える際に皮脂や老廃物の影響を受けることがなく、育つのでしっかりとした太さで生えてくる可能性があります。ケアをしているのにも関わらず、抜け毛が減少しないのはこの季節特有のものですから安心してください。

その反面、現段階でケアを行っていない方たちには大きな問題となります。ヘアサイクルだけではなく、夏場の悪影響から抜けてしまった髪が新しく生え出そうとしても毛根が皮脂で埋まっている為に生え出せなかったり、十分な太さに育たずに細毛になってしまう場合があります。一年の中で薄毛がもっとも進行しやすいのがこれから1か月ほどの間です。もしケアを検討しているようであれば躊躇をせずに一日でも早く初めていただくことが進行を食い止めてくれます。

どのようなケアが有効かは個人差や現状によって異なります。そのために頭皮の状態を確認して商品やケア方法を選ぶことがもっとも重要となります。さらにケア商品の変更や新たなケアを取り入れていただくことも進行を防いでくれます。

急激な抜け毛が起こったとしても焦らずに冷静に対応していくことが大切です。

現在、腕を少し負傷しており、スムーズに文書がかけないので改めて重要なポイントなどをお知らせしたいと思います。

また秋の抜け毛というカテゴリーをご覧いただいたり、ブログのキーワード検索で秋と入れていただくと毎年書かせていただいたこの季節の注意点がわかると思います。

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