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2008年07月 記事一覧


2008年07月04日

高濃度ミノキシジルの新たな使用方法

日本で発売されているリアップをご利用になっていてもあまり効果ないとの声を良く耳にしますがミノキシジル濃度が1%未満の同商品では抜け毛の予防すら難しいのが本音です。

またプロペシアの処方を受けて、服用を続けているのにも関わらず抜け毛が止まらなかったり、髪が生えないと言われる方も同様にいますが男性ホルモンを抑制するだけでは改善を期待するのは難しいと思います。これは血液中たんぱく質が細胞分裂を毛乳頭で繰り返すこと髪になります。男性ホルモンがこの細胞分裂を邪魔することで生えなくなったり、髪が以前のような太さで育たなくなることが薄毛になります。

男性ホルモンを抑制するのは必要な事ですがそれも近年では男性ホルモンが及ぼす悪影響は毛乳頭ではなく、皮脂腺で影響を与えると考えられており、服用よりも塗布する形で男性ホルモンを抑えたり女性ホルモンを増やすほうが効果的だと言われはじめています。

事実、プロペシアの服用を続けていたお客様に中止をお願いし、ケアや高濃度ミノキシジルをはじめていただくと以前では感じられなかったような改善が見られる方が多いです。

以前にもお話をしたようにプロペシア服用単体では改善は難しく、育毛剤の併用が不可欠です。その中で以前よりお勧めしている高濃度のミノキシジルは一日1回、1ミリでの塗布を基本とされていました。

所が効果が発揮するのには他の育毛剤と同様に個人差があります。そこで高濃度ミノキシジルを開発した継続的な研究を続けた所、一日2回の塗布のほうが明らかに回復率が高いと最近発表し新たな塗布方法として朝晩の塗布を薦めております。

当然従来通りの一日一回の塗布でもかまいません。ただお客様によっては高濃度ミノキシジルをつかっていても中々改善が見られないことで不安をお持ちの方もあるようです。副作用などの面でも問題ないと発表されておりますのでご安心ください。

ただ注意点として高濃度ミノキシジルをお使いの方だとお分かりだと思いますが塗布することでのべたつきがあります。夜に塗布いただいて翌朝塗る場合、そのままですとさらにべたつきが起こり、それによって髪のボリュームがつぶれてしまう恐れがあります。このような場合は朝塗布いただく前に軽く濯いでいただいてもかまいません。

一日一回の塗布でもいいと大丈夫ですが高濃度ミノキシジルの新たな塗り方として発表されておりましたのでご紹介いたしました。

2008年07月05日

喜ばしい変化 カメラ診断

全国からの相談を受けていてご来店を希望いただくお客様が大変多いのですがやはり問題点のひとつとして交通費などの負担はけして軽くはありません。それでもご承知いただいてご来店いただければ長年苦しんでいた悩みや必要な知識。そして何より抜け毛や薄毛に前向きに取り組む気持ちを持っていただけると思います。

カメラをつかって現在の状態を拝見してから必要なケア商品や日ごろの注意点などをお知らせできますがやはり定期的に状態をご自身が知ることやケアを始めた後の変化を知ることは今後の回復に大きく役立ちます。

たとえば先日も九州からご来店をご希望されていたお客様がおられ、現在の状態を知る上で事前に確認をさせていただきました。またその方は頭皮を見るためのカメラを購入ないただき、定期的なチェックに前向きなお考えをお持ちいただけました。

ケア開始後二週間。昨日経過をメールでお送りいただきましたがとても順調に回復しているのが見て取れました。さらに実感をできるほどではありませんが明らかな変化や兆候がこの2週間ほど生えたであろう根元部分に現れております。

誰もが目に見える形、実感できる間隔で回復を期待すると思います。ただこれはご来店いただくすべての方にお話をするのですが髪が生えるだけでも時間はかかります。それが弱った髪が生えて伸びるのには通常の髪の3倍から5倍の時間をよ要することがあります。

このサイトを参考にしていただき商品をネットで購入される上で参考にされる方や直接お送りするケースもありますが何よりその商品を使用する前と後をご本人がご理解いただくことが何より重要だと思います。

今回九州のお客様のように2週間でこれほどしっかりとした結果を得た方であれば現状で髪の変化をご本人が感じることができなかったとしてもこの2週間で目に見えない形での変化をご理解いただければ前向きにケアに取り組んでいただけると思います。

気持ちの部分でもこのような繰り返しが髪を回復するためのケアにはとても重要です。

有名商品を使用しているという自負。自分が何の根拠もなく、決め付けてしまっている現状。裏付けもなく思い込んで行っているケアは無意味だけではなく無駄になっているケースがとても多く、そのためにご来店を遠方からでも希望されるお客様を受け入れるのはそのためです。

安定した収入もあって、交通費などもお支払いいただけるようであれば良いのですがご来店いただく場所によってはけして安い出費ではない可能性もあります。何よりインターネットを検索し続け、結果なんの答えも見つからぬまま、不安だけが増徴させていたお客様があまりにも多く、その間に受けるストレスははかりしれません。

カメラを手元に置き、僕に画像をお送りいただくのも有効ですがご自身がケアの結果を小まめに理解することが重要だと思います。

2008年07月07日

育毛や抜け毛の考え方

髪の相談にのっていると不安を抱えた方が沢山います。その中でケアを行っても良くならないのではないかと苦しまれている方がほとんどです。ただ髪が生えるメカニズムや抜けてしまう原因を改めて考える必要があると思います。

生まれたばかりの赤ちゃんなどの頭をみればわかるように生えている髪の本数は現在よりも明らかに少なかったと思います。その後の成長過程でもすべての髪が均等な速さで伸びるわけではなくバラバラな速さで生えてきて約2歳くらいにならないと現在と同じ本数にはいたらないと思います。

その2年という期間が生え変わる時期に差を生じる結果となります。それに生え変わりのサイクルも場
所や年齢、体質、生活習慣などによっても異なります。仮にすべての髪が同じ時期に生えたものであっ
たとして、同じサイクルですべての髪が抜けるようなことがあったとすれば人間も犬や猫と同じように
すべての髪が一斉に抜けなくては理屈があいません。

当然10代や20代前半でも同じような抜け毛がおこっていた時期がこれまでにもあったはずですがそ
の時は気にならなかったのはやはり年齢的若さから抜けた髪が新たに生え出して速さや髪の質が異なるからだと思います。

それに生え変わりの時期に入っている髪はどれだけ有効なケア方法や究極の育毛剤というものが今後開発されたとしても抜けてしまうのは人間の正常な摂理ですからこれを阻止することは不可能です。ですがこのように自然な生え変わりで抜けてしまった髪が再度、太くしっかりと育つような環境を整えてお
くことはとても重要です。

どのような生き物も生まれてから年月を重ねていけば体の中の細胞や組織が衰えていくのは当然のことです。たとえば髪ではなく顔や肌のシワも老いを重ねた結果だと思います。これも常に肌を生成する力を人間は生きている限り続けていることですが皮下組織で新たに出来た皮膚が表皮(表面)に到達するまでに要する時間は10代で約1ヶ月、20代で2ヶ月、30代で3ヶ月といわれております。さらに
生成される皮膚自体も当然10代と50代で比べれば見た目だけではなく細胞レベルで調べても10代
の頃の皮膚細胞のほうがしっかりとした状態で出来ています。

ですがこのような年齢的な衰えが起きないように必要なケアや年齢を重ねていくことで不足する栄養分
を補い、皮膚や髪を再生を手助けすることはとても大切です。何もしなければ体や細胞などが衰えてい
くのは当然のことです。

現在でも抜け毛や髪に影響するものは他の病気と同じようにすべてが解明されているわけではありません。現在のケア方法やお使いいただいている商品が究極のケア方法ではないかもしれませんが結果が出ていて、尚且つ問題を引き起こす様々な原因を排除する効果のある商品です。

またケア方法にもキリがないのも事実です。たとえばレーザー治療器や近日中に再度、高周波治療器を格安でご紹介する予定ですがこのようなものを育毛剤とは別の形で血行を促進するために使用することも可能です。またブログで以前紹介したような毛髪ミネラル診断を用いて現在不足している栄養分を特定し、食生活やサプリメントなどで補うことも可能です。これによって体内から髪や肌だけではなく、体の老いを食い止めることも可能だと思います。

髪を再生させるのは消して簡単なことではありません。最初にお話をしたと思いますが育毛は今日飲んだ薬が明日効くというわけではありません。それに確実に髪が生えるというよりは髪が生えないような悪い環境を排除していくことの繰り返しです。

ケアにご来店いただく方たちにお話をするのですが一ヶ月30日という時間の中で月に一度ご来店いただければ確かに髪の回復には有効だと思います。自分で行うケアでは得るのが難しいような皮脂の排除を一回で得ることも可能です。ただ月に一度来店いただくことよりも残りの29日間、皆さんがどのようなケアを行うかによって回復するかどうかが決まります。日々の繰り返しによってこそ髪だけではなく体を健康に保ち、若返らせることができます。

風邪や頭痛のように今日飲んだ薬が数時間後、または翌日に突然結果があわられるわけではありません。途中挫折しそうになるお気持ちもあると思います。ですが自分の現在の状態が分かれば対処できる方法も存在します。日々の地道な繰り返しでしか良くなりません。諦めずに努力をするのはとても大変なことだと思いますががんばってください。

2008年07月10日

ホームケアにさらに期待ができます(高周波治療器)

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以前よりこのブログをご覧いただいている方は既に同様の機械の紹介をご覧いただいている事と思います。今回は高周波治療の機能の商品です。

自宅で有効なケアを行うのはとても大変なことだと思います。カメラなどを使って定期的なチェックを行い、シャンプーや育毛剤など毎日かかさないことは回復への第一歩となります。髪の主成分となるのは血液中のたんぱく質です。一般的に育毛剤と聞くと多くの方が髪の元となる成分が配合されているように思いますが現存する商品の99%は血行促進効果を与えるための商品です。

さらにプロペシアを服用していても良くならないという話を伺います。毛乳頭において血管を通って運ばれてきたたんぱく質が髪になるために起こる細胞分裂を繰り返し髪になります。それを男性ホルモンが邪魔をすることで髪が細くなったり生えない要因になるのですが男性ホルモンを体内から抑制しても髪が生えてこないと感じるのはプロペシアでは毛乳頭に到達する血液やたんぱく質の量を増やしてくれないからです。プロペシアを服用するだけで回復を期待できる可能性は極限られています。

そのような状況を改善するために育毛剤をご利用いただくのですがこれにも最近いくつかの注意点があると思います。育毛剤を塗る際にはどうしても頭に振り掛けるという形をとっている方が多いようですがこれではどうしても髪に付着する分があったり塗りムラが生じているようです。さらに人間は利き手があるので左右均等に塗れていないこともあるようです。

面倒でも髪を分けとって塗ることや顎を上げて天井を見るくらいになり、生え際から均等な間隔で塗布することで後ろに流れ落ちるようにすると良いのですが育毛剤などの種類によっては商品自体の粘度で簡単に流れないものもあります。

育毛剤を一定の量、均等に毎回すべての毛穴に届くようにするのはとても大変なことです。それを補うために一度に広範囲、薄くなりやすい箇所を高周波治療器によって刺激をすることで全体的に血行を促進するの良いことだと思います。

シャンプーをしっかりするのは皮脂の付着や老廃物の排除にはかかせません。さらに有効なマッサージ効果にもなります。それにしても両手で行うシャンプーによって加わる力は左右で異なるのが当然です。

それと何よりの問題点はやはり近年の高コレステロールの食品や動物性たんぱく質の摂取によって若くして血管内部の付着物が多く、頭まで行き渡る血液量自体が減少していることです。ドロドロ血液という言葉を目にしますが通常このような状態に陥ることで伴う病気なども40代以降が支流だったのですが近年は10代や20代の方たちでも同様の結果になっていることが医療関係者の間で問題視しています。

ストレスなども同様の結果を招くことがあります。円形脱毛症にようにストレス性脱毛の代表的症状も原因はわかっておりませんがある日突然一部の場所の血流を遮断してしまいます。これによって一夜にして丸く抜けてしまうこともあります。血液自体の供給がストップしてしまえば育毛剤のように血行促進を促すものをどれだけつかっても効果がありません。通常の抜け毛とは状況が異なるとは言え、どうしても人間は薄い部分だけに目が言ってしまいがちですがその箇所までに至る間の血行促進は不可欠です。

シャンプーの際、しっかりと洗うことやシャンプーブラシで全体的に刺激を与えることで得られる血行促進は大切です。ただ慢性的な肩こりのように単発的なマッサージで得られる血行促進には限界があります。こりを感じたらマッサージをしてその時は一時的に血流などが良くなることで楽になったとしても根本的な解決にはなりません。所が水泳などを定期的に行うと腕を回す運動や体全体の血流が良くなることで以前感じていた肩こりがなくなるといわれています。

これと同じようにこりを感じる部分に目がいくように髪の薄い部分だけにどうしても目がいってしまいます。ただ患部だけを刺激するのではなくその周辺や体全体の血流を良くすることはとても重要です。

育毛剤の使用は毛根や毛穴内部の血液を活発にさせるので重要です。ただ同時に毛穴まで至る血行を促進ができればさらに回復は期待できます。

ミノキシジルタブレットやプロペシアのように服用すればさらに効果が期待できると考える方もありますが飲むタイプの物は都合よく頭部や毛根周辺だけに作用するものではなく、体全体の血行を促進したり、男性ホルモンを抑える物です。

通常このような高周波治療器はどうしても高額になってしまいこちらの機械も定価300000円で販売されておりました。さらに定期的な使用が不可欠で育毛サロンなどが定期的な来店を促すのは高周波治療は頻繁に行わないと全く意味がないからです。300000円を投じたり育毛サロンへ通うことで支払う金額を考えると安易に薦めることはできませんが今回のようにお値打ちにご提供できればホームケアでも十分な回復を見込めます。

体はすべての面で効率よくできているのですが逆にそれが仇になっているのも事実です。簡単な怪我で大量出血しないように血管は皮膚の奥底にあります。それは一般的にはとても重要な事ですが外から加える刺激(マッサージなど)で血流を良くするのには限界があります。育毛剤は毛穴があるお陰で深部まで浸透し有効な血行促進となりますがマッサージで与える刺激で髪を回復させれる可能性は限られています。

高周波が通電することで皮下組織にある血管が広がり、患部に到達する血液量を増やすことが可能となります。

過去に書いた、高周波や低周波の作用も参考にしてください。

http://kaminonayami.net/mt33/mt-search.cgi?IncludeBlogs=2&search=%E5%91%A8%E6%B3%A2

2008年07月11日

夏のケア

梅雨も後1,2週間で終わりそうですがここ1ヶ月ほど新規及びリピートのお客様がご来店いただき頭皮を確認しておりますとやはり皮脂などの問題が出始めているようです。

新規のお客様に関してはそれまで自分で行ってきたケアによっても差はありますが毛根が埋まっていたり、髪を覆うように皮脂の塊がついている方が多いです。リピートのお客様にしても普段であれば理想的な状態を維持されているのにも関わらず若干ではありますが毛根内部に皮脂などが詰まっているような方がいました。

リピートのお客様に関しては抜け毛を再発したり、髪がまた細くなってしまうほどではありません。ただ夏場限定でのケアや普段の来店サイクルを短縮いただければと感じる程度の印象でした。当然その方に適したケア法をアドバイスをしておりますので現状の回復は簡単です。

皮脂や老廃物の根詰まりによって様々な問題を引き起こす可能性があることは皆さんご存知だと思います。その皮脂にも段階があります。基本的に皮脂は液体状で体外に排出されていれば問題はありません。良く頭をさわるとべたつくとお話を聞きますが夏場であればこの程度であれば当然の事になります。

そのような状態を長期的に放置してしまい皮脂が空気に触れ、酸化し毛根の上部や髪を覆うようにして固まると問題になります。ただでさえ皮脂は分泌し続けるのが気温が高く、暑いと感じるとさらに分泌も活発になります。それにも関わらず、排出口となる唯一の毛穴の表面が固まった皮脂や老廃物で蓋をしているとどうしても毛穴の内部に溜まってしまいます。このような状態を放置してしまうことで秋に入ると大量の抜け毛に悩まされる方が格段に増えていきます。

またホームケアを行っていただいているでも注意は必要になります。酸化して塊となった皮脂のようにはならなくともその一歩手前のゼリー状のような状態になってしまう可能性が夏場はあります。状態が安定していたからと安心をしてしまうのではなく、夏場だけでも一時的にブラシやクレンジングローションの使用回数を見直すことやシャンプーの一時的な変更も必要になる可能性があります。

カメラでのチェックも有効ですが何か普段と違うような兆候があればご連絡ください。

それと昨日ご紹介した高周波への多数のお問い合わせ、誠にありがとうございます。

昨日の商品とは異なりますが、同様の効果を得られる別の商品でもう少しお値打ちな物を一台ご用意できました。新品であることや定価に対しての値段としては昨日の商品のほうが断然お徳だと思いますが商品が到着次第、改めてご紹介いたします。こちらの商品は一台限りとなるのでご了承ください。

2008年07月12日

ホームケアにさらに期待ができます 2 (電気治療器)

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こちらの機械も前回の商品と同様に電気を通電させて血行促進効果を得られる商品となります。さらに電気で受ける刺激によって毛穴内に存在する立毛筋という筋を刺激することで毛穴が通常よりも広がる効果があります。この効果によって毛穴内部の老廃物や皮脂が排除しやすくなったり、育毛剤などの浸透量も増えます。

立毛筋を刺激するというケアをわかりやすく説明するとサウナに入ると毛穴が開いたり、突然の寒気を感じると腕の毛が逆立つような感覚を感じることがあると思います。それと似たような状態を今回の電気治療器が与える刺激によって立毛筋が縮むことで毛穴が強制的に開かれます。

こちらの治療器も前回と高周波治療器と同様に定価は13万円近くしている物ですが大変お値打ちにご提供が可能となります。

同様の商品を定期的にケアに取り入れるために有名育毛サロンや発毛サロンは大変高額な契約金と頻繁な来店を薦めています。ですが契約金だけではなく、頻繁な来店をしなけば効果を得られないと説明を受けるのですが時間的な余裕を確保するのもけして容易ではありません。

前回お話をしたように手で行うマッサージで得られる血行促進効果には限界があります。そのためにこのような治療器を用いるのは有効な手段ではあります。ところが数十万円を投じていただける方には限りがあると思うのでなんとか皆さんの負担が少なくて済むように今回もご用意させていただきました。

今回の商品は一台限りとなりますが前回の商品よりもう少し安くなりますので大変お得だと思います。

2008年07月15日

ヒートアイランドの気温上昇が及ぼす問題

気象庁が毎日発表する各地域の気温よりもエアコンや排気ガスなどによって街中の気温は発表よりも高くなっていると思います。

サラリーマンの方で一日の大半をエアコンが効いた中で過ごすことが多いと思います。それが昼休みの外出やちょっとした移動で大量の汗がでてくると思いますが一日屋外で過ごす方と同じくらい夏場になれば注意が必要です。

温度差が激しい状況が繰り返すとちょっとした外出で大量の汗や皮脂が分泌されています。

良く屋外での作業やお仕事についている方は夏場の注意の重要性を理解し、ケアを見直したり生活の中でできる注意を怠らないような努力をされています。所がサラリーマンの方になると過ごしやすい環境に大半の時間を過ごすと暑さを感じる時間があまりにも短時間で夏場だからこそ必要な注意の必要性を理解されていない場合が多いようです。

日ごろから屋外で過ごすている時間がない方は汗や皮脂の分泌が活発で代謝効率が高いと思います。所が気温差の激しい生活を送っている代謝が狂ってしまい、思わぬ形で皮脂が分泌されてしまうケースがあります。その細かいチェックを的確に行おうとすればやはりカメラなどが必要になってきます。

またはあまり外出することもなく、汗をかかない環境にいるから夏場の影響は関係ないと過信をせずに、細心の注意を払うことやケアを見直すことはとても重要だと思います。

そうした注意が抜け毛などが悪化する秋に向けてもっとも大切なケアにひとつだと思います。

2008年07月17日

低周波・電気治療器の効果 実験1

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先日ブログで紹介をした低周波や電気治療器の効果をよりわかりやすくご理解いただくために実験をおこないました。

こちらの画像は新しくご来店いただいたお客様でネットなどで話題の某有名シャンプーをご利用になられていたそうです。シャンプー単体のケアですので画像を見てわかるように毛穴の状態としてはあまりよくありません。

画像の右側の毛穴は髪を覆うように皮脂の付着が見られます。左側の毛穴は塊としての皮脂は確認できませんが夏場に良くみられるゼリー状の皮脂が毛根内部を埋めています。

通常であればシャンプーやシャンプーブラシ、クレンジングローションなどでケアを行いますが今回はシャンプーなどを一切せずにこのままで電気治療器を7分ほどつかって、毛穴がどれだけ広がるかをご覧いただければと思います。

低周波・電気治療器の効果 実験後 2

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上記の画像でわかるようにシャンプーなどを一切していないのにもかかわらず詰まっていた毛穴が広がっているのがわかると思います。運動後やサウナなどで受ける体温上昇で毛穴が広がるのと同様の効果が低周波や電気治療器にはあります。

毛穴には立毛筋という筋があり、通常は伸びた状態です。これが刺激を受けるとで縮み、毛穴の開口部分が引っ張られて広がります。同様の効果はシャンプーをしっかりと行ったり、シャンプーブラシでも得られなくはないのですがこれほどまで広がらせるのは簡単ではありません。

当然このような状態になれば毛穴内部の皮脂や老廃物を排除しやすくなるばかりか使用する育毛剤の浸透量も増やすことができます。当然低周波・電気治療器の効果によって血行も促進されます。


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この画像の上の毛穴をみると皮脂が髪を覆うように存在していたであろう皮脂が電気治療器の刺激によって強制的に広がったことで皮脂そのものは存在した状態(一切のケアをおこなっていない状態)ですが毛穴がしっかりと開いているのが良くわかると思います。

新たにケアを始められて方たちであればこれよりも状態としては良いと思います。ただ夏場のように皮脂の分泌が多く、ジェル状になりやすい皮脂をそのまま放置しているのは良くありません。育毛剤の浸透量も減りますが秋になると髪などが抜けやすくなる可能性があります。

このような低周波・電気治療器の効果を説明、表示しているサイトやメーカーはほとんどないのでこういう商品に疑いをお持ちになると思います。さらに通常であれば数十万円の値段になれば容易に手が出せないと思います。

このような機械を単発的に店でのケアに導入しても定期的な使用をしなくてはあまり意味がないのですが自宅などで行うホームケアで得られる結果(毛穴の広がりや血行促進)が今回のようにお値打ちに購入できれば大変有効なケア方法ではあると思います。

2008年07月19日

医療機関の抜け毛や薄毛への現状

最近、抜け毛や薄毛に悩むと一番、最初に考えるのが皮膚科を受診することのようです。これはプロペシアの処方が開始されてから特にこのような傾向が強くなっています。そこで問題になるのが皮膚科ではどのような処置をしてくれるのかだと思います。

通常抜け毛を訴えると髪を分け取り、赤みや湿疹などがないかを確認することから始まります。そこで何も見てとれないようならコラージュフルフルやフロシン液などを処方されて気のせいではないかと言われて終わりです。

それがプロペシア解禁後、成人している男性にはプロペシアも選択肢の一つとしてある事が説明されます。また赤みや湿疹などがあれば、ステロイド系の塗り薬を渡されるでしょう。

抜け毛や薄毛という悩みは本人にとっては深刻な悩みになります。このような悩みが原因で退職したり、引きこもりの原因になったりすることもあります。ただこれは容姿的な問題であり、けして命にかかわるような問題じゃないことで真剣に医師だけではなく、医療機関全体が研究や臨床を行っていない現実があります。精神科の何人かのお医者様と意見交換をしましたが抜け毛や薄毛が原因で自殺すら考えているような相談を受けることを話しましたが何か難しい病名を言われて、安定剤の処方で落ち着くのを待つしかないと言っていました。

皮膚科の医師はなんらかの皮膚の異常で抜けていたとしても対処方法がそれほどないと率直な意見を話されていました。一部では円形脱毛症にドライアイス療法と呼ばれる数十年前の治療法を話す方があります。また皮脂の根詰りを排除するために真空法という巨大なヘルメット付掃除機のような機械で皮脂を強制的に吸いだすという考えの医師もいますが周辺の健康な髪のことはまったく無視しているような治療法になっています。

発毛クリニックと呼ばれる育毛などを専門にしているクリニックが話題になっていますがほとんどがプロペシア、ミノキシジルの処方に加えてサプリメントの併用を薦められ月に3万円という金額になりますが一部では頭皮を見るためのカメラすら用意しておらず、町に皮膚科と同じように肉眼で頭皮の状態を確認しただけでこのような治療の選択肢をするクリニックもあるようです。

肥満をひとつの例としてあげてみましょう。体重の増加で体系や顔が変わるとします。体重が増えてしまった原因は様々でしょう。暴飲暴食、運動不足、ストレスなど理由は個々で全く異なるでしょう。そこで病院にいけば当たり前のようにバランスの良い食生活や高カロリーな食事を避けること。適度な運動をすることでのカロリー消費。一般的な生活改善を薦められることでしょう。体重増加によっての容姿の変貌を真剣に悩み、その事を訴えたからといって何か特殊な薬を処方してくれる訳ではありません。肥満の延長上の糖尿病や他の疾患への危険性以外を考えれば肥満や抜け毛、薄毛は直接的に命にかかわる問題ではありません。それが容姿の変貌が心配という事になるとさらに真剣に取り合ってくれる医師は少なくなると思います。肥満や抜け毛にしても自分の外見が変わってしまう事への不安は他人には理解してもらえない部分があります。

このような不安を解決してくれる医療機関が他にあるとすれば美容整形がございますが金額ばかりではなく、かなり極端な手法を取る可能性が高くなります。

ほとんどの発毛クリニックの経営母体が美容整形だという事実をご存知ないと思いますが保険適用外で植毛のような極端な回復方法以外で医師が診察をしてくれるという事で利用されている方も多いようですが一定の期間、このような発毛クリニックに通院して月に3万円を払い続けて満足がいかない結果だとそのほとんどが最終的に関連病院の植毛手術を最終的に薦めてくるそうです。

普通、肥満や体重の増加が心配であればほとんどの方がまずダイエットの重要性を考えると思います。毎日の食生活を見直すことがどれほど大切かをまず考えるでしょう。あまり肥満が心配で病院に通うことはないと思いますし真剣に取り合ってくれないのではないかと考えることでしょう。正直、現在の医療関係者の大半が抜け毛や薄毛を良くする方法を知らないばかりか関心もないのが現状です。

僕が今まで直接お会いをしてご相談やケアをさしていただいた方たちの大半がしっかりとしたケアを行えば回復が見込める可能性がある方です。また同様に過剰に心配をしすぎている方もいます。

大切なのは様々な情報に振り回されない事。現在の状態を自分自身が理解する事。どんな特殊な薬を飲んだとしても、すぐに良くなる訳ではなく、肥満と同じように毎日の生活習慣の改善をしなくては根本的な解決には無理だという事。

進行状態によって、必要なケア方法は確かに変わります。ただシャンプーと育毛剤だけの使用で良くなるほど簡単ではない問題です。プロペシアとミノキシジルを使用していても現在の頭皮や毛根の状態が改善されなけば肥満や巷に話題になっている様々なダイエット方法と同じように効果が全く現れない可能性は十分にあります。

2008年07月31日

夏の抜け毛の急激な悪化 (重要です)

連日、全国で猛暑が続いております。間に雨が降って気温が低下することがないのが今年の特徴のようです。このような高い気温が最近、ケアや頭皮チェックをさせていただくお客様に顕著に現れているようです。ケアを以前から行っているお客様は当然、表面的な皮脂や老廃物の付着はないようですが一日中、過剰に分泌を続ける皮脂が影響して固まってはいないまでも、ジェル状の皮脂が毛根を埋めてしまっているようです。

まだケアを始めていない方に至っては一日でも早く、徹底したケアを始めることをお勧めします。それほど今年の気候は過酷であり、過去に似たような気候条件の際に驚くほどの抜け毛の相談が秋に増えて大変多くの方が後悔をされていました。

同じ状況に陥ってほしくないために注意を早くから促すのですが秋の異常なほどの抜け毛がはじまらないと重い腰を上げず、ケアを始めようと思うきっかけにならないようです。

抜けてしまってからでは仕方がありません。抜けてしまった髪が再度生えるようになるまでに必要なケアは予防目的と大きな開きがあり、行わなくてはいけないケア内容が格段に増えてしまいます。

そのような事にならないように5月や6月から注意を促すのですが聞き入れていただけた方は防ぐことが出来ていると思いますがどうすれば良いかと悩んでいるうちに秋になってしまいます。

ひとつの例を挙げるとすれば脂っぽいと元々感じていた方が頭皮の赤みや痒み(場合によっては痛み)を訴える方が増えています。考えられる一つの要因としては気温の上昇によって皮脂や汗の分泌が異常分泌することで通気性の悪い頭皮で汗疹ができているケースがあります。ひとつには髪の存在が関係しています。清潔に保ち、皮脂や汗をこまめに排除することが必要でさらに炎症を抑えるような対処をしなくてはいけない汗疹。

一番簡単な方法としては髪を坊主にして汗や湿気がこもらないようにすることが一つの手段ではありますが抜け毛に悩んでいる方に本当にそのような事がかのうでしょうか。

また強いクセ毛がある方の場合、より困難な状況に陥っている可能性があります。ただでさえ髪の存在は汗や湿気、皮脂や老廃物が蓄積しやすくなってしまうのですがクセ毛だと髪同士が絡み合ってしまって毎日のシャンプーやクレンジングローション、それにシャンプーブラシでは対応しきれないようです。

抜け毛にお悩みの方の多くが縮毛矯正やカラーなどの薬剤の使用を怖いと感じています。それに細かい配慮をしてもらわずに縮毛矯正をするのは確かに汗疹の状況を悪化させる要因になりかねない事もあります。

実際にお使いいただくケア商品や利用回数などを一切変更せずに悪化した頭皮や抜け毛が縮毛矯正を行って治ったケースや同様の状態でマイクロバブルやイオン導入を取り入れていただいて良くなったケースもあります。

マイクロバブルやイオン導入器はクセ毛に影響されることなく汗疹や酷い脂漏性の炎症を改善する要因にもなりました。

新たなケアやケア自体を始めることへの判断(時間的や内容)が抜け毛を悪化させたり、好転させる境目が今です。

稲さん

数日前にブログのコメントにご相談をいただいた稲さん。コメントですと具体的なやり取りが難しいのでよろしければBBSに書き込みをいただくか以下のアドレスまでご連絡ください。

yokoi@kaminonayami.net

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