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2008年06月 記事一覧


2008年06月06日

ケア商品の効果

前回のブログで毛根内部の開口部分を広げ、内部の老廃物を排除した後の画像をご覧いただいたと思います。皆さんの多くがネットの記事や書き込みなどで抜け毛の原因をご理解されていると思います。それにテレビCMやネット専売品のような宣伝を見ればシャンプー単体でも前回の画像と同じような結果を得られるのではないかと期待を寄せると思います。

先日ご来店いただいたお客様はネットで話題の商品に加えて、10日ほど前に育毛サロンの無料体験コースを受けたばかりだったのですが頭皮を拝見した所、シャンプーの効果も育毛サロンでのケアの効果も確認できるような状態ではありませんでした。

10日間という時間の中で皮脂の分泌が気温などの関係上多くてそのような結果になったのか、それとも無料体験やお使いだったシャンプーの効果が不十分だったのかはわかりません。ただどちらにしても専門的なケアを受けたりしても、キレイになった状態を維持できるような日々のケアをご自宅で継続的に行っていただかなくては意味がありません。

ご相談を受けるとまず最初に伺うのが某メーカーのシャンプーをつかっているのですが抜け毛がよくならないのですがどうしたらよいでしょうかと訪ねられることがあります。そのときに必ずお答えしなくてはいけないのがシャンプーだけで期待されているほどの効果を得られるかどうかはわかりません。

それにシャンプーだけでこの前の画像のような結果を得られるような商品であったとしたらそれはかなり洗浄性の強いシャンプーで肌や髪にかかる負担は大変高くなる商品ですとお答えせざる終えません。

頭皮や髪に負担がなく、より効率的に結果を得るのであればケア商品の組み合わせがもっとも重要だと思います。あまり宣伝やCMなどに振り回されないことが大切だと思います。

近日中に某有名商品を脂漏性の頭皮で使用した場合の前と後をご紹介したいと思います。

2008年06月07日

インターネットで話題のシャンプーとシャンプーブラシ 前 実験1

shampoomae.jpg


shampoomaeni.jpg

上記画像はお客様にご協力いただき、インターネットで話題のシャンプーをドラッグストアで売っているシャンプーブラシを利用して僕がお客様の頭を洗わせていただく前の状態です。

市販品とはいえ、シャンプーブラシを使うかどうか迷ったのですがきっと多くの方が似たような状態のケアをされていて大きな期待を寄せている可能性があるので同じ環境で実験を行ってみたいと思います。

画像の中の円は理想的な毛穴の開き具合をお見せするためにのせてみました。

インターネットで話題のシャンプーとシャンプーブラシ 後 実験2

hishikatamari.jpg

矢印で示したのはシャンプー後でも残っている皮脂の塊です。まだ濡れているのでブヨブヨした感じだと思います。インターネットで大変な本数を販売しているSシャンプーと市販品のシャンプーブラシを使ってみました。円で囲われている部分をみても毛穴が開いたと感じることはできないと思います。


hishikano.jpg

こちらの画像でも矢印の部分をご覧いただいても皮脂の付着があり、これが毛根を埋めてしまっています。左の毛根を見ても十分な開口部分がないのが見て取れると思います。どれだけ評判の良いシャンプーやブラシなどを使っているからといってもこのような結果では状況は全く改善されておりません。抜け毛を止めることも、髪が十分な太さに育つことも、育毛剤が毛穴内部に浸透することも上記の二つの画像のような状態では期待できないと思います。

カメラでの拡大診断の重要性は今まで自分がおこなってきたケアが本当に効果のあるものだったか。使用している商品が宣伝されているほどの結果をもたらしているのか。さらには毎日行っているケア(インターネットで話題の商品だけではなく、市販品や僕がご紹介をしている商品を含め)が本当に有効活用されているかを判断するためにはご自身が定期的なチェックが必要だと思います。

話題の商品を今までつかってきたのに効果がない。だから男性ホルモンのような対処の難しい抜け毛だからプロペシアを飲む。この発想が間違っていることが大変多くなっていると思います。

プロペシアを飲んでいるのに良くならない。当然シャンプーも頭皮の皮脂を排除する商品をつかっていて市販のシャンプーブラシも使っている。さらに育毛剤も毎日かかさず利用しているのに回復しない。このようなご相談を数多く受けてきましたが本当にご自身の頭皮や毛根はきれいになっているのでしょうか。

プロペシアを仮に服用していたとしてもこのような状態ではお金の無駄にしからなず、効果は期待できません。最近ではプロペシアをどこの病院でも簡単に処方してくれますが自分自身の状態を知らずしてプロペシアを飲んでも結果を得るのは難しいと思います。

後ほど僕が紹介しているシャンプーとシャンプーブラシを使用した後の画像をご紹介します。

お勧めしているシャンプーとシャンプーブラシ使用後 実験3

kaizenscalp.jpg

先ほどと同じ条件にするために同じ方の頭を半分ずつ洗いました。今回は僕がおすすめするシャンプーとシャンプーブラシを使用しました。頭皮や毛根の開口具合などを確認をした上でシャンプーを選び、シャンプーブラシも同じ回数利用した状態です。僕が洗っている分、皆さんがお使いになるのとは異なる結果が多少あるとしても画像をみてただければ分かるように毛穴の開き具合が先ほどとは全く違うのが分かると思います。矢印が示す部分をみても、皮脂の塊やブヨブヨしたものが一切ないと思います。

scalpkaizen.jpg

頭皮を拡大した上でシャンプーを選びことや季節や気温によっても対処方法は異なります。クレンジングローションやマイクロバブルがつかったほうが確実にこのような状態を維持できるのかどうかの判断ができます。効果のほどには個人差があると思いますが画像をご覧いただき率直な意見として先ほどのインターネットで話題のシャンプーと市販のシャンプーブラシの画像と比べてどちらが良くなろと思いますか。

ただ誤解いただきたくないのはシャンプーやシャンプーブラシだけではこのような結果にならない方もいます。クレンジングローションやマイクロバブルをつかっていたとしても気温や気候でも全く違います。生活環境やお仕事の環境によっても1日に分泌される皮脂の量もかわってきます。

自分自身が現在の状態を把握した上で何ができ、行っているケアの結果が伴っているかどうかを知ることが大切です。カメラをお持ちいただく利点は1週間でも状況が全くかわってしまう可能性があるなかで細やかなケアの変化をつけることが大切であって、ちょっとつかってみては違う商品に変えてしまうのが良いわけではありません。

今回の実験の結果を踏まえた上で、改めて髪が回復をするために何が必要かを考えてみてください。

次回はマイクロバブルをご利用いただいている方たちが最近になってとても良い状態を維持されていることに関して書きたいと思います。


2008年06月08日

再確認したマイクロバブルの育毛の可能性

DSC00047.jpg

以前マイクロバブルのシャワーヘッドを紹介したのが今年の冬場です。(具体的内容に関したはブログでマイクロバブルと検索いただくか髪の基礎知識をご覧ください。)

http://www.kaminonayami.net/chishiki/microbubble.html/

マイクロバブルを発生させたお水はこれからの季節心配される食中毒の菌を取り除いてくれる効果もありますが毛穴を埋めてしまう老廃物の排除の効果がとても高いです。さらに血行の促進作用や発毛を促すたんぱく質を増やす効果も期待できると言われています。

昨日のブログで紹介したように、ネットで話題になり、多くの方がご利用になっているシャンプーや大手メーカーが発売しているシャンプーブラシをご利用になっていたとしても得られる効果に限界があります。現在の毛根や頭皮の状態に個人差がありますがクレンジングローションなどを使用したりイオン導入などを併用いただかなくてはこれからの気温の上昇に伴う、皮脂の過剰分泌を改善できない場合もあります。

継続的な頭皮ケアをさせていただいているお客様達にもこの時期は頭皮を再度確認させていただき、クレンジングローションやシャンプーブラシの使用頻度を毎年見直す季節ですとお話しております。

ところが冬場から既にマイクロバブルをご利用いただいている方たちの頭皮を見るとクレンジングローションの使用を中止いただいても良いほど、毛根の開口部分の広がり具合や内部にいたるまでしっかりと綺麗になっている方が多数おられます。髪を回復させるきっかけになってくれるのはプロペシアを飲む事ではありません。

毎日の基本的なケアが回復の第一歩です。これからの季節、皆さんに一番取り入れていただきたいケアがマイクロバブルのシャワーヘッドのご利用です。

2008年06月14日

毛髪ミネラル診断 検査結果の統計

毛髪ミネラル診断の取り扱いを開始してから、お客様の検査結果などを見ると抜け毛に悩んでいる方の多くが鉄やリン、それに亜鉛などが不足しているようです。このようなデータの形で見るとやはり日ごろの食生活を見直したり、サプリメントなどを摂取することはとても重要だと感じます。

体質を改善するのは簡単なことではありません。それに何を飲めば良いかとの判断が自分ではできないと思います。

髪は元々、血液中のたんぱく質が主な成分となり、その中で髪に重要な成分はさらに限られてきます。一般的に大豆イソフラボンのように、髪に良いといわれるものを飲んでも過剰に取りすぎてしまうと逆効果になってしまう場合があります。

抜けてしまった髪を改善するには日ごろのケアや育毛剤も大切です。ですが髪は体から生えることを考えると自分の体に何が必要かというデータを知ることはとても有効だと思います。

検査会社の担当者と話をしていると髪だけではなくほかの悩みを抱えている方たちのミネラル年齢は実年齢と比べると平均して10歳から15歳上になっているようです。それだけ体内の必要な栄養素が不足していると体に及ぼす影響は様々だそうです。それに他の悩みを抱えている方のデータと比較をしてみると抜け毛に悩みを持つ方とは異なるようです。

どのようなサプリメントをどのようなバランスで飲むべきか。体の中から行えるケアは育毛剤を毎日使うよりも重要なケアだと思います。その判断のために、毛髪ミネラル診断はとても有効な手段だと思います。

2008年06月15日

マイクロバブルの新しい可能性 血行促進効果

育毛などを唯一専門的に研究をしている名古屋市立大学の岡嶋教授、研究チームが世界的に学会で発表した大豆イソフラボンやカプサイシンについては以前ご紹介しました。研究によれば組織細胞にある温痛覚を伝達すると神経を刺激する(カプサイシン)と神経末端から特殊なペプシド(cgrp)が放出され、結果的にインスリン様成因子ー1(igf-1)の生産が促進され、男性ホルモン(dht)が引き起こす細胞死による抜け毛が髪の成長を邪魔する要因をこのインスリン様成因子ー1が制御することを発表しました。

体内でインスリン様成因子ー1を増やすためにはカプサイシンと同時に大豆イソフラボンを同時に摂取することで生成されるということで近年話題になりました。

さらにこの研究チームがあらたに発表したのはマイクロバブルが皮膚表面で破裂した場合、瞬間的な高温・高圧や、発光などによるエネルギーで皮膚の知覚神経が刺激されて「温痛覚」が伝達され、刺激部位や全身で細胞の生存や成長で同様にインスリン様成長因子-1(IGF-1)の産生を促進すると考えられると発表した。これはカプサイシンと大豆イソフラボンと同じ効果が得られると考えられています。

実際、マイクロバブルのマウス入浴実験において、「IGF-1」の大幅な産生がすべての内臓において認められたという。2007年3月5日に開催された「マイクロ・ナノバブル技術シンポジウム」で今後、さらに研究が進めば多くの難病や生活習慣病の改善において有効となる可能性があると発表しています。

マイクロバブルとIGF-1の因果関係がさらに解明されれば、中枢神経や心血管系、消化器系、運動器などの病気や治療ににおけるマイクロバブル治療法の確立へと発展する可能性もでてくるそうです。

マイクロバブルの効果で一番知られているのは毛穴内部の老廃物などの排除ですが血行促進や男性ホルモンが及ぼす抜け毛の要因も抑えてくれることがわかったそうです。以前ご紹介をしたマイクロバブルの育毛の可能性を加えるととても有効なケア手段だと考えます。

2008年06月19日

新たな診断及びケアツールの導入 

今回、新たにサイバービューソニックEXという機器を導入いたしました。頭皮や毛根の皮脂の付着度合いは今までも専用のカメラで確認できておりました。さらにブログなどでご覧いただいているように画像上の毛穴や髪など計測できるようになりました。

本来であればこのような専用のカメラをご自身がお持ちになり、日ごろから自分の頭皮の状態を詳しく知ることはとても重要です。

先日も2回目のケアでのご来店のお客様の頭皮をチェックさせていただいた所、ご自身で某有名発毛サロンの体験コースを二日前に受けられていたのにも関わらず、画像上で大きな変化を見て取れなかったそうです。所が初回ケアから1ヶ月後にご来店いただいた際にケア前にも関わらず明らかに某発毛サロンの無料体験後よりも綺麗だとご自身で感じたそうです。

それにご自分でのケアを始めてから髪質の変化も感じ始めることができたそうです。その前はインターネットなどで某お笑い芸人は宣伝をしていて、最近質問が多い有名シャンプーをお使いだったそうなのですがシャンプー単体で皮脂の排除をしようと思うとどうしても髪にかかる負担も大きくなりパサツキがあったそうです。

今回新たに導入した診断・ケア機器は皮膚の水分や弾力、温度までも測定できるので皮脂の付着度合いだけではなくより詳しいデータがこれからは測定が可能となります。これによって、さらにご自身の頭皮の状態がわかるので今後の商品選択やケアのアドバイスにも役立ちます。

さらに高周波オゾンプローブの放電効果で肌を温め、新陳代謝を促し、オゾンによる殺菌効果もございます。他にも様々な機能などが装備されておりますがこれから直接ご来店いただくお客様にはとても有効な機器をご用意できたと考えております。

こちらは大手育毛サロンなどでも未導入の機器になりますので今後、多くの相談者の方たちに役立つと思います。

低周波・高周波治療器に関心のある方

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以前にも同様の低周波・高周波治療器をご紹介しましたが今回の機械は業務用タイプになります。大きさが少しあるのですが皮脂などの老廃物の排除や育毛剤の浸透性を高める効果。さらに高周波による血行促進効果も期待できます。

同様の機械を東京の某有名大学病院の頭髪外来でも用いられているそうですが頻繁な使用が不可欠です。

低周波用のプローブがプラスチック製で少し変色があったり機械に傷などがありますので特価でお譲りできるように交渉しました。

自宅で行うケアとしては有効だと思います。

髪の悩み.net