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2008年01月 記事一覧


2008年01月05日

新たなケアを追加したい方

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日本の育毛サロンの場合、回復を期待するにはどうしても頻繁な来店が求められます。これは使用できる育毛剤に限りがあるために血行促進を行うために用いられる低周波や高周波を受けに行かなくてはいけないからです。

一部サロンではこのような機械を高額な値段で販売しておりますが最低でも10万円くらいからで気軽買えるものではありません。ですが皮脂を排除したり、育毛剤の使用だけではどうしても回復が望めない方もいるのは事実です。そのようなジレンマから常に安くて製品的にも信頼の置ける商品を探してはおりますが使用用途が育毛となるとどうしても値段が高額になってしまいます。

今回の画像の商品は知り合いの方から買手があればと委託を受けた商品です。定価は20万円くらいしますが中古ということとその方は現在納得されるまでに回復をしたようなのでもしご利用になってみたい方があればということでお預かりしております。

本来は育毛専用の業務用の機械です。大きさもそれほど大きなものではありません。ご本人からはかなりお値打ちな値段での提供を受けております。

さらなる回復を希望される方にはおすすめです。一台で低周波と高周波の二つの機能がついております。もし関心をお持ちの方はメールをいただければと思います。台数は一台しかございません。

興味のある方はyokoi@kaminonayami.net までメールをください。

2008年01月21日

暖冬の時の注意

今年は例年に比べると暖冬で九州では1月にも関わらず、19度近くまで気温が上がる日があるようです。

去年の12月にブログでお話をしたようにこのような気温が高い冬は本来、皮脂分泌が少なくなるのが当然のはずが減少しないために、今の時期でも抜け毛が続いてしまう方が沢山います。実際に以前からご来店いただきケアをしているお客様などは冬場にクレンジングローションやシャンプーブラシの回数を減らす習慣がついているので例年通り、使用回数をコントロールした所、年末に頭皮のチェックをするとケアを始める前のような状態に陥っていました。

直接ご来店いただけない方でもカメラをお持ちの方は頻繁に頭皮の状態を確認できるので悪化した状況を放置するのが短期間なので修正ができますから大きな問題にはなりません。ご来店いただいている方も同様です。

一番心配なのはケアを行っているのにも関わらず、現在の状態がわからない多くの皆様です。

ケアをして抜け毛などが収まっていたのにも関わらず、最近抜ける本数が増えたと感じている方。かゆみを最近感じている方。今まで感じたことがない症状がある方など。

通常の冬場の気温や湿度の低下を考えれば、この時期のかゆみなどを引き起こす原因のほとんどが乾燥から起こる、過敏性の炎症になります。ところがこの冬になって、かゆみでご相談をいただく方の頭皮を拝見すると皮脂が引き起こす、脂漏性の炎症が多いようで、過去に渡り、頭皮をチェックさせていただいて初めての現象です。

さらに暖冬で気温が低下せずにこの時期に皮脂分泌が少なくならない状態で春を迎えた年は抜け毛に悩む方が大変増えてしまう傾向にあり、注意が必要です。

秋ほどではありませんが誰もが春には抜け毛が増える傾向にあります。3月や4月に突然育毛剤やシャンプーを変えたり、ケア方法を変えてもこのような抜け毛を抑えることはできません。重要なのは事前に必要な対処をしておくことです。

もし不安などがあればご質問をいただきますよう、お願いいたします。

ケア商品の選択

ケア商品の選択は回復に大きな影響を与えます。よくお話をするように季節や気温、それに湿度から受ける影響。それに伴い生活習慣や環境も頭皮だけではなく体調全般に大きく反映されます。

20歳 男性 職業 学生 サークル活動や友人との飲み会が多数あり高校時代まで行っていた部活などの運動も一切行っておらず、睡眠時間や食生活などの乱れに対する不安がある。このような例に当てはまるのは昨日成人式を迎えた二十歳の何%に当てはまると思いますか?

この中から抜け毛などに悩み方たちの割合が4割いたと過程します。本当にこの4割の方たちを改善させるケア方法や商品は一種類しかないのでしょうか?

この4割の方たちのお住まいの地域で分けたとして、平均気温が3度以下の北海道の方と20度近い気温を維持している沖縄で日々送っている生活環境は同じなのでしょうか?

家族と同居をしていて食生活の管理ができている方と一人暮らしで時間がなくコンビニでの食事が主な方を比較した際に不足している栄養バランスが同じということがあるでしょうか?

僕が選ぶ商品は価格や効果の面において髪に悩む4割の20歳の方たちが平均してお使いいただき効果があるようなものを選んでいると思います。その反面、新しい商品を紹介する際にはそれなりに実験や今までご相談に乗っていただき改善された方たちに事前に商品をご利用いただきモニターとしてのご意見などを伺いサイトなどで紹介しています。

ただ当然効果が発揮されるまでにはそれなりの時間もかかり、辛抱が要することも事実です。以前にもお話をしましたがカメラを手元に置き、頭皮の状態をご自身でチェックいただいたり、画像を僕のところに送っていただきたいのは現在皆さんが住んでいる地域の平均気温や屋外との温度差。室内で過ごす時間の長さや睡眠時間。食事の習慣や運動量など。このような細かい情報が回復のために大変、役にたちます。

仮に30代男性、ビルの中で一日の大変を過ごすサラリーマンの方と建築関係などに従事され、冬場に屋外で働いている方が同じような頭皮の状態であるかどうかは確認しなくてはなんともアドバイスの使用がありません。

今までこの10年以上の経験とサイトなどでの相談による知識からある程度の予測はたち、必要なアドバイスやお勧めする商品なども思いつきます。ですが結果が現れるか現れないかわからない中で商品だけを次々と変更していくのは正直おすすめできません。

一定の期間、使用いただき、その時の頭皮の状況や気温などを考慮した上で、必要な変更をするほうが確実だと思います。

やはり一番確実なのはカメラでの定期的な頭皮の確認です。ですが同じ商品をお使いでも使用回数をコントロールしたり、本当に必要な商品だけを変更していくほうが大切だと思います

思い込みと誤解

インターネットの普及で過剰なほどの情報が乱立しています。実際ケアに来店いただく初めてのお客様とお話をしているとネット上に記載される情報に対する誤解や勘違いを正すことに大半の時間を説明するのに要します。

今までにその方たちがご覧になった情報やそれに伴う疑問は人それぞれでブログで何を書けば参考になるのか困るほどです。ですがその中で一番関心も高く、過度な期待を寄せてしまうのがプロペシアかもしれません。

男性ホルモンによる抜け毛は確かに存在します。ですが男性ホルモンによる抜け毛を多くの方が不治の病のような感覚で捕らえられているのに正直驚かされます。脂漏性などのように肉眼で確認できるものではないですし体内で起こることなので不安が生じるのはわかります。さらに対処のしようがないと考えられていたのが男性ホルモン型の抜け毛で、これにより自分がもしそうであったとしたらどうすれば良いかと心配になることでしょう。

今までもなんどかプロペシアの体内における作用などはブログでご紹介しましたが複雑な面があるので近日に再度アップするか過去の書き込みを整理して書いておきます。また髪の知識で男性ホルモンの部分をご覧になれば基本的なことはご理解いただけると思います。

たとえ話のように何回かお話をしましたがプロペシアのような薬の作用の仕方が本当に抜け毛を抑えるようになるとすれば当然副作用が起こっても仕方がないことはご理解ください。目に見えない形で起こる抜け毛で数値や画像で確認ができない分、不安があると思いますがプロペシアを飲むというのは蚊にさされた一箇所の部分に対して、かゆみ止めをその箇所に塗るのではなく、わざわざ服用するかゆみ止めを飲んでいるのと同じ状態です。

断言しますがプロペシアをどれほど飲んでも毛根というポンポイントで作用する薬ではありません。さらに男性ホルモンを精製する前立腺などを切除しても抜け毛が止まることはあったとしてもそれだけで髪が生えないことは実証されています。

実際、男性ホルモンを制御する形の育毛方法が今まで当たり前とされていました。所が現在はピンポイント(毛乳頭)で女性ホルモンを増加させるほうが有効だとされています。男性ホルモンによる抜け毛などが本格化する可能性があるのは30代にさしかかかる時で20代前半で心配する必要は本来はないのです。ただ予防的な処置として行えるケアは確かにあります。

男性ホルモンが及ぼす影響として、血液中のたんぱく質の細胞分立が損なわれることはありますがそれらも20代であれば育毛剤などの使用によって対処は十分可能です。

ネットで情報を得ることは重要だと思いますがそれで自分を追い込まないようにしてください。

携帯電話からブログを見る際のURLの変更

携帯からブログをご覧いただく際のURLが変更となりました。QRコードもすでに変更済みですが携帯のブックマークなどを登録いただいて際は変更をお願いいたします。

http://kaminonayami.net/mobile/

2008年01月24日

注意すべき頭皮の状態

急激な気温低下や暖房器具の使用時間が長くなっていると思います。これにより肌がさらされている状況も変わっています。

たとえば顔や手、それに体など目に見える場所であれば肌が乾燥していたりヒビ割れしていることがわかります。所が頭は髪におおわれている為に環境の変化が与える影響に対応をできていないと思います。

髪の基礎知識で紹介しているドライスキンに対するケア。夏場などはオイリースキンであっても一年の中で1月2月だけではドライオイリースキンになってしまう方がいます。

通常夏場や気温が高い時期は皮脂の分泌が活発になり、毛根を埋めてしまい抜け毛などの要因になっています。所が今の季節、皮脂の分泌が少量であっても夏場に比べると皮脂が乾きやすくなります。その影響もあり、皮脂を排除するだけで済む夏場とは違い、皮脂を排除しながら頭皮の水分バランスを保つことが必要になってきます。

クレンジングローションやシャンプーブラシなどの使用回数を減らす分、頭皮を保湿したほうが良いケースが多数あります。仮に今、頭皮の乾燥を放置すると3月くらいからの気温の上昇とともに肌の水分バランスを助けるために、皮脂の分泌量が急激に増える傾向にあります。その延長上に夏場の皮脂の分泌量も大幅に増えてしまう場合があります。

頭皮のケアを一年を通して考えなくてはいけないのは頭皮の異常が及ぼす影響はその時だけではなく後にも頭皮や髪の問題を引き起こす可能性があります。またドライオイリーの頭皮や乾燥した頭皮の画像はアップしますのでご覧になってください。

ドライオイリーの頭皮状態

ドライオンリー


画像を見てお分かりになると思いますが皮膚の表面に一切、液体状の皮脂はありません。所が皮脂が固まって膜状になっている付着物が確認できると思います。先ほどのブログで紹介したように分泌された皮脂が湿度や気温の低下によって固まってしまった状態です。

当然髪を細くしてしまう可能性があるのですがこのままだと乾燥した頭皮を補うために皮脂の分泌が過剰になることが考えられるので今の段階からの保湿ケアは大変重要になってきます。商品やケア方法の変更は大切です。

冬とはいえ、マイクロバブルのシャワーヘッドなどをお勧めするのはこのような皮脂の塊を排除するのは容易ではないことと、普段なら有効なクレンジングローションやシャンプーブラシの過剰使用は頭皮の乾燥を一層進行させてしまう恐れがあるからです。

乾燥性過敏炎症の頭皮の頭皮状態

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こちらの画像を見ると先ほどの画像同様、皮膚の表面に一切皮脂の分泌が確認できないのはお分かりになると思います。毛穴周辺には皮脂などの付着物はないのですが頭皮に水分がまったくないのも見てとれます。

このような場合、クレンジングローションやシャンプーブラシはおろか、育毛剤なども十分注意して使わなくてはいけません。だからといって水分補給だけで問題が解決されるわけでもありません。このような頭皮になる方は毎年同じような症状がでてしまうために根本的な解決が重要となります。

某シャンプーのコマーシャルで頭皮の乾燥などの注意を促していますがシャンプーの変更だけで到底このような状態を回復することは不可能です。

現在ご相談にのっている方も某育毛サロンで頭皮の赤みを相談され、ケアを始められたそうですが一向に改善されていないようです。理由は様々だと思いますが育毛という考えを強く持ちすぎると皮脂の排除と育毛剤や専用機器などによる血行促進を優先してしまいがちで今回の画像のような状態では逆効果以外の他ありません。それに冬場になってから注意をするのではなく、秋くらいから細心の注意が必要です。

マイクロスコープをもっている育毛サロンや理、美容店であったとしても画像の判断とそれに対する対処方法をもっていなければ意味がありません。

2008年01月28日

フィナローションについて

プロペシアのように近年男性ホルモンに対する処置として内科などで処方を受けられるようになりました。所が以前にもブログで紹介をしたようにプロペシア、単体での効果があまりないなどの声は良く聞かれます。ひとつの理由としてはやはり育毛剤などの併用を薦められていないのが一番ですが他にも要因があるようです。

現在でも世界中でほとんどの会社が育毛剤となると塗布するものを開発しているのは毛根の部分に直接作用させる場合に、飲むよりも塗るほうが到達率が高いことが要因となっていますが今まで多くの方とお話をしたり、様々な関連記事などを読んでいるとフィナステリド(プロペシアの成分名)のフィナローションの方が高い率での回復を感じている方が多いようです。育毛剤と同様で髪が生成される毛乳頭への到達率の高さがその要因だと考えておりましたが他にも理由があるようです。

様々なサイトで紹介されている男性ホルモンが及ぼす5Aリアクターゼの悪影響をフィナステリドは抑えると言われておりますが実はこの5Aリアクターゼもタイプ1とタイプ2があると最近の研究でわかってきたようです。その中でタイプ1は毛根の毛乳頭で作用しているので服用するプロペシアなどが有効とされていますが本来、髪に悪影響を与えるのはタイプ2のほうであり、これらが発生し影響が及ぶのは毛根の上層部にある皮脂線だと分かってきたようです。

その為、服用するプロペシアでタイプ1を制御してもそれほどの抑止力がないと考えられ、塗るローションタイプのほうが効果が高いと考えられているようです。

さらにフィナローションに亜鉛を配合した物やリボゾームといってフィナステリドの成分をカプセル化し、患部でのみ作用するような形のフィナローションが以前はあったようです。(生産に大変手間がかかり、供給が安定しないため現在は生産を中止しています)

薬事法の関係もあり、日本では具体的な説明をしていない所も多数あるようなので参考までに略して書いてみましたがアメリカではこのような説明がされていました。

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