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2007年07月 記事一覧


2007年07月01日

薄毛、抜け毛での根本的なケアの考え方

ある相談者の方に書いたお返事のコピーになります。僕は同じようなお話を電話で相談いただく方や直接来店される方にさせていただくケースがあるので参考までにブログでも紹介させていただきます。


ミノキシジルを限定してではなく育毛剤を浸透させるにはやはりどれだけ毛根が綺麗になっているかと
いうのがポイントです。確かにミノキシジルの中で15%や12.5%は従来型の5%のミノキシジルよりも少しべたつくような感じがあるので浸透するまでに時間はかかりますが塗る方法などは全く同じです。

僕のサイトの髪の基礎知識で育毛剤の浸透という動画があると思いますがしっかりと皮脂が排除できて
いれば必然的に穴が開いているのでシャンプー後、育毛剤が穴の中にはいっていく様がわかると思いま
す。

イオン導入や導出という効果をご利用いただいている方はこうした毛穴内部の汚れをイオン導出の効果
で排除し、育毛剤を塗布した際につかっていただくとマイナスイオンを帯びた有効成分がイオン化し、
毛穴内部で弱っている細胞(毛乳頭など)は通常プラスイオン化していると言われていますがこれによって吸着しやすくなります。

これは現在抗がん剤などでの研究が進んでいてドラッグデリバリーシステムといわれるものが医学の世
界では考えられていて、ある抗がん剤を飲む前にマイナスイオン化させておいて体内に注入します。他
の健康な細胞はマイナスイオン化されているので抗がん剤は吸着することがなく体内を進み、がん細胞
があるプラス化している箇所で吸着しカプセルがはじけるようにする方法が実験段階にあります。これは抗がん剤だけではなく幅広く転用を考えられているようですが薬の副作用(他の細胞や臓器に影響が
ないように)をなくす方法と考えられています。

肌で使われる際にはそこまで複雑な構造でなくても良いのでイオン導入器などは特に女性の美顔などで
幅広く利用されていますのはお使いいただく美容液や有効成分が弱った細胞に到達させたいためです。


ザンドロックスなどをご紹介する理由は僕がアメリカンスクール出身なので数年前にアメリカの育毛の研究などの記事を読んでいた時にアメリカの医療機関などは前頭部の回復が鈍い方のために新しくザンドロックスというものが開発され成果をあげているという内容のものでした。その後、前頭部には12.5%や15%、頭頂部などは5%でも十分という考えが確立され、アメリカではプロペシアと併用したり先日アメリカで承認されたレーザー治療器(ブログでも紹介してありますが)を用いるケースが最先端な方法だとされています。

それと毎日のケアというのはやはり皮脂をコントロールするためのシャンプーやクレンジングローションだと思います。それにシャンプーブラシはとても良い商品です。

シャンプーブラシの有効性をお話をするにあたって分かりやすいのが毎日、歯を磨く時に歯ブラシを使
いますよね?どれだけ優れていると言われる歯磨き粉つかっても指で歯を磨いていては歯の歯垢は落ち
ません。人間が分泌する皮脂も同じなんです。

固まってしまった皮脂を排除するためにシャンプーの洗浄力をきつくしても髪や頭皮に掛かる負荷が大きくなってしまいます。

料理をしたりすると分かるのですが油をつかって料理をすると普通の汚れであれば簡単に落ちるのがて
んぷらなどをしたフライパンなどに付着する油は取れないと思います。その為に普通は必要以上の洗剤
を塗ったり擦ることで取る型がありますが当然フライパンは傷ついてしまいます。

窓に付着する油膜もそうですが洗剤を使って取るよりも新聞紙などでからぶきをしてから拭くと綺麗に
油汚れが取れるのは新聞紙のインクの油が窓に付着する油と混ざり合ってやわらかくなるので簡単に汚れが落ちます。

水と油は反発しますが油と油であれば混ざり合ってやわらかくする効果があるのでシャンプーの前に乾
いている状態からクレンジングオイルなどを塗布すると固まった皮脂が柔らかくなるのでその後のシャンプーなどで排除しやすくなります。そのためシャンプーなどは洗浄成分が強いものを使用することがなくなるので髪や頭皮への負担は軽減されます。

ですがこれでも落ちないような皮脂の固まりなどが残らないようにシャンプーブラシなどをつかって歯の間の歯垢を掻き出すようにシャンプーやクレンジングオイルでも排除できなかった皮脂の固まりをしっかりと負担なく排除するわけです。さらにシャンプーブラシなどの使用は歯ブラシの歯茎のマッサージと同じように頭皮のマッサージにもつながります。


このような商品を選ぶ理由はもうひとつあります。どうしてもシャンプー単体で洗浄力を強く使用と思
うと当然含まれる化学成分や合成界面活性剤などの量も増えてしまいます。多くの場合、合成界面活性
剤は石油などを精製したものになり、人間が分泌する皮脂とシャンプーなどの合成成分が混ざり合って
しまい、毛根内部などを埋めているケースがあるのですがこれを簡単に取ることはできません。

ただ漠然と無添加や天然成分が良いわけではありませんがこのような合成界面活性剤などを自分の力で安全に負荷がなく排除するにはそれなりの工夫が必要です。

総合的な商品選びが回復に必要なのはその為です。

それと男性ホルモンを抑制するに当ってはプロペシアなどを継続的に飲む金銭的な負担や副作用などを考えると僕は来店いただいているお客様にお勧めはしていません。それに実際に飲まれていて分かるように男性ホルモンを薬という形で服用しても劇的な変化はないと思います。

これは男性の場合年齢を重ねていくと男性ホルモンの量が増えるのではなく、女性ホルモンの生成能力
が低下するために10代の時には毎日髭をそらずに済んだのが20代半ばにもなると毎日そらないとい
けなくなります。

普通は男性ホルモンを抑制する方法を今までは考えられてきましたが先日ブログで紹介したビールホッ
プなどの効果で女性ホルモンを増やすエッセンスがあるのですがこちらを育毛剤のように毛乳頭で届く
ようにして毛根内部の女性ホルモンの量を増やすといった考えで最近はアドバイスさせていただいてい
ます。

2007年07月03日

生え際の赤み

予想以上にここ最近の相談で増えているのが前頭部や生え際の赤みです。

ここ最近のブログで注意を促しているように気温の上昇。皮脂や汗の過剰分泌によってトラブルを引き起こしている方が沢山います。その中で細心の注意を払いながら対処いただかなくてはいけないのがこの時期にできる生え際などの赤みです。

一番分かりやすいたとえをするならば汗疹のような状態です。汗疹といえばそれほど深刻な感じはしないと思います。ただ普通の方が体のほかの部分にできる汗疹とは状況が少しことなります。汗疹を良くするには汗の影響を排除するのが効果的です。ですがこれが頭皮と生え際などは皮脂の影響も大きく受けてしまいます。さらに刺激などは大敵で普段問題のなかった育毛剤やシャンプーが突然合わないケースも出てきます。

日ごろからケアに対してバランスが重要とお話をしますが多くの方が皮脂を排除することが重要だと考え、市販の爽快感のある、皮脂の分解効果を宣伝したシャンプーなどに目がいってしまうと思います。確かに皮脂や汗の分泌量が増えるわけですから皮脂を排除することは大切なのですがやり過ぎてしまうと今回お話をするような生え際の赤みや汗疹のようなものが出てきてしまいこうなると保湿、消炎効果があるようなケアを増やしていただいたり、すべての商品やケア方法を一時的に見直す必要がでてきてしまいます。

もし突然今までなかったような症状がでた場合、今年の降水量の少なさから気温が高い日が続いています。今回のような症状に見舞われる方がとても多くなると思います。

その時に躊躇をせずに必要な手立てを打つことを本当にお勧めします。一年の中で一番トラブルが増え、髪に深刻な問題につながるのが今です。早いうちであれば様々な対処が可能ですが問題を放置するとそれだけ手間がかかってきます。

毎年早い段階からその年の気候や皆さんからの相談などで注意をしていますが必ず秋になって後悔をする方があまりにもいます。赤み程度の話ではなく大量の抜け毛が起きる方があり一気に進行してしまう方を嫌なほど見ているのでご注意させていただいています。

異常などを感じているようでぜひ早めにご質問してください。

2007年07月04日

夏場に起こるもうひとつの頭皮トラブルの自覚症状

先日ご紹介した前頭部などの赤みは肉眼で確認できます。ですが目で見えないような形でも頭皮のトラブルがわかるケースがあります。

この季節の汗や皮脂は十分お話をしました。今年は夏に向けての女性用のデオドラント(汗や体臭の匂い消し)や肌のべたつきに対処するための商品のCMでも汗や皮脂を抑える商品がたくさん紹介されています。

屋外で過ごす時間が長いと誰でも汗や皮脂のべたつきは感じると思います。露出している部分はまだ通気性も良くこまめにふき取ることなどで対処できますが髪がある頭皮はそう簡単にはいきません。

このような状態が放置され、今の時期、普段ではあまり感じないかゆみを即頭部や後頭部に感じる方があると思います。寝ている間に即頭部や後頭部はどうしても枕などに触れるため、寝汗なども掻きやすくなってしまいます。

このため、雑菌などが繁殖しやうすくなり、炎症や湿疹などのトラブルに見舞われるケースがあると思います。

誰にでも起こりうる問題ではあります。ですからお話をした自覚症状がある場合には日々の生活習慣の工夫から専門的な商品の使用を早急にご利用いただいたほうがいいです。まだ夏、本番ではない今から対処いただかないと状況は悪化の一途を辿り、手遅れになると大変です。

このような注意を促すんは毎年7月後半から8月にかけて上記のような相談が増え、皮膚科にいっても一向によくならず、気温が安定する10月以降まで大変苦しむ方が多いです。

少しでも思い当たるような症状があればご相談ください。

2007年07月05日

プロペシア(成分名 フィナステリド)の有効性

BBSなどの書き込みで最近20代後半の方たちのプロペシアの服用後のご相談が増えてきていますしこれから服用をお考えの方もいると思います。

今年の6月にプロペシアを一年服用した僕の知り合いの状況を紹介したり、1月にはAGA自体の考え方を紹介したブログがあります。カテゴリーとしては男性ホルモン対策にしてありますが再度、簡単にご説明したいと思います。

男性ホルモン対策のブログ http://kaminonayami.net/blog/cat51/


一昨年より日本でも処方が開始されたプロペシア。主な役割は体内における男性ホルモンの抑制です。血液中のたんぱく質が毛乳頭において細胞分裂を繰り返し髪へと成長するのですがこの邪魔を男性ホルモンがすると言われています。

この薬自体はアメリカで前立腺肥大の薬として開発され、その実験段階で抜けていた髪が復活したということから毛髪のための転用を10年ほど前からはじめました。最初はこの薬、単体で髪が回復するといわれておりましたがその後、研究によってプロペシアの服用は男性ホルモンによる悪影響を制御する力があるのは確認されていますが他の抜け毛の原因(毛根の皮脂の根詰まり、血行不良)に関しては別の対処が必要だとわかり、アメリカなどでプロペシアを処方される際には必ず育毛剤の使用が不可欠との説明を受けます。

さらに育毛剤の使用に当ってもそうですがいつもお話をするように毛根などの状態が良くなければ当然浸透性は悪く、育毛剤の本来の効果を果たさないばかりか塗っていても無駄な状況のケースがあります。プロペシアや育毛剤をご利用いただいていたとしても皮脂などのコントロールができていなければ根本的な解決になりません。

プロペシアは皮膚科ばかりではなく内科などでも簡単に処方されていますが詳しい説明をされていないケースが多いようです。6ヶ月単位で服用の継続または中止を決めているようですがせっかくその間、服用いただいていても、基本的なケアや育毛剤を使わなければプロペシアの本来の有効利用になっていませんしこれはこの成分を開発したアメリカではすでに7年も前から言われていることです。

生活改善薬であるプロペシアは病気に対して処方されるお薬ではないこと。副作用などの注意点の説明は受けても飲む、飲まないは自己責任であること。保険適用薬品ではないので処方に当っての厚生労働省から本当にこの薬が必要かどうかのチェックが入らないので容易に処方をしてしまうこと。

内科だけではなく皮膚科や発毛クリニックなども皮脂の排除などのノウハウやプロペシアと併用利用する育毛剤に対する知識や薬品がないこと。

様々な要素が重なりあってしまい、現在の日本では正しい形でのプロペシアの利用方法の説明を医師が行っていない場合があります。せっかく毎日決められた薬を飲んでいるのにも関わらず、正しい情報提供がされていないために期待しているような効果を得られずにいる方が沢山います。

現在プロペシアを服用されている方や今後検討している方など、飲むだけではどうにもなりませんのでしっかりと育毛剤や日々の頭皮や毛根のケアを同時に行ってください。

2007年07月08日

ホップ配合商品 今注目されています

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ケアの商品には様々な役割があります。当然皆さんが希望するのは一つのシャンプーや育毛剤などですべての状況に対応してくれる商品だと思います。所が大きな間違いはそこにあります。

男性ホルモンの抑制、血行の促進、皮脂や老廃物があっても高い浸透性が期待できる、毛根内部の細胞の再生化。状況に応じて必要となる効果は人それぞれですがすべての効果を1本でまかなうことはできませんし仮にそのようなすべての成分を配合した商品が仮にあったとしても一つ一つの効果は明らかに弱くなってしまいます。

目的と用途が明確な専門的な商品を複合的にご利用いただくことが回復への近道です。

今回紹介する商品はビールホップが配合されたエッセンスです。こちらの画像の商品よりも純度の高い100%ビールホップエッセンスの商品もございます。もちろんそちらのエッセンスのほうが以前紹介したビールホップの毛根内部の女性ホルモンの増加を図るには適しております。塗布も3日に一度と簡単です。ですが商品の関係上、内容量が30ミリであるため、広範囲に塗ることが難しいと思います。

そこで今回紹介するこちらのエッセンスはビールホップを主体としたエッセンスで200ミリ、2940円と大変お徳になっています。血行促進成分などは配合されていないので他の育毛剤との併用が不可欠ですが男性ホルモンなどの影響によって髪が細くなっていたりする場合、旋毛などの周辺になると広範囲になります。さらに現在は進行していない箇所にもたっぷりと塗っていただけると予防の意味でも大変効果的な商品だと思います。

ここ最近BBSやブログなどでフィナステリドを服用していてもそこまでの結果に繋がっていない方たちの書き込みを見かけるのですが今まで育毛関連商品の殆どが男性ホルモンを抑制する形の物ばかりでした。所が2年ほど前の資生堂とキリンビールの共同研究によってフィストロゲンというホップに含まれる新しい成分が女性ホルモンを活発にすることが分かりました。

今回の商品は男性の方の場合には毛根内部の女性ホルモンの量を増やし、男性ホルモンの影響を受けていたとしてもこちらのような商品で防ぐことも有効だと思います。

女性の場合で髪の弱りや抜け毛など、ストレスやホルモンバランスの乱れから起こるトラブルを抱えている方の場合に大変効果があると思います。

特に現在血行促進成分の育毛剤をご利用の方にはこちらのエッセンスで毛根内部の女性ホルモンを増やすことはとても効果があると思いますし薬用のルートプラス1をご利用の方であればルートプラス1の血行促進及び毛根内部の細胞の再生化に加え、女性ホルモンを増加させることができれば回復に大きな期待が持てると思います。

さらにこのエッセンスのシリーズで6月に紹介した頭皮クレンジングシャンプーも無添加の商品ですので成分などの安全性を第一に考えている会社の商品となります。

どうしても夏場はお使いいただくケア商品が増えてしまうと思いますがそれだけ過酷な季節でもあります。毎年安易に考えてしまった方たちが秋になると突然100本を越える異常な抜け毛に悩まされてしまう方がいるので先日紹介をしたような皮脂を抑制するローションは今の時期だけ必ずご利用いただいたほうがいいと思います。

ですが今回のホップエッセンスは一年を通してご利用いただきたい商品になりますし年齢を重ねれば重ねるほど必要になってきます。さらに自分自身が強いストレスにさらされているとお考えの方もホルモンのバランスの乱れはストレスによって引き起こされていることがありますのでそのような方にもお勧めだと思います。

今年に入り、育毛関連商品メーカーが続々とホップ配合のエッセンスを新発売してきています。その中でも値段や効果の面においても優れた一品だと思います。

2007年07月09日

頭皮と髪への紫外線の影響

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良く受けるご質問で帽子をかぶるのは髪に悪影響ですかと聞かれるのですが紫外線を髪や頭皮が受けてしまうことを考えればまだ帽子などで保護いただく方が良いと思います。

カラーや縮毛矯正をかけていれば尚更ですが普通の髪でも外出時の移動の紫外線でも髪には大きなダメージを与えると近年考えられています。そこにカラーなどをされていればさらに紫外線の影響は大きくなります。実際、最近では顔や体に塗るような髪用の日焼け止めなども販売されていて普通の方でもご利用いただいたほうが良いと思います。

さらにこれからの行楽シーズンでバーベキューや海などに行かれる方。ゴルフなどをされる方も同様ですがお考え異常に頭皮の日焼けは深刻な問題になります。帽子をかぶると確かに内部の温度は70度近くになるといわれているので頻繁にかぶりなおすなどして通気性を保つことは必要です。髪がある分、頭皮のすべてが直射日光にさらされるわけではありませんが日焼け止めを塗っていても顔や手が焼けるように頭皮も当然日焼けします。

頭皮用の日焼け止めなどがないことを考えればやはり注意は必要だと思います。一般的に日焼けをして軽度の火傷のようになり、赤くなって、皮がめくれる程度にしかお考えの方が多いと思いますがそれほど単純なものではありません。

日焼けというのは肌の老化や細胞の死滅がもっとも進むことであり軽々しく考えないほうがいいと思います。サーファーや漁師の方など一年を通して日焼けしている方は年齢を重ねると明らかに肌の老化が進行してシワなどが早くできるのと同じです。

先日ご紹介した皮脂を抑制するローションなどは皮脂や汗の酸化を防ぐだけではなく紫外線からの頭皮や髪のダメージに対しても有効なローションとなっていますがこのような特殊な商品は一般的には販売されておらずまたその存在すらご存知ではないと思います。

誰でも夏場の紫外線を考え、外出時間が長い時には日焼け止めなどを顔や体にはご利用になりますが頭皮や髪になると全く対処をされていないと思います。

夏はけして皮脂や汗の分泌が活発になることが問題になるのではなく、紫外線などの影響が強く現れます。外出したら夜の入浴を待たずに微温水で皮脂、汗を流し、頭皮のクールダウンをすることも良いと思いますが夏場の間だけでも特別なローションをご利用になることを強くお勧めいたします。

もう一つのケア方法 (シャワーヘッド)

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夏のトラブルなどに関しては最近多くの書き込みをさせていただいております。皮脂や汗のコントロールのためにシャンプーの変更や特殊なローションのご使用。過敏性肌の方の場合には保湿や消炎効果のあるローションも効果があります。さらにイオン導入器などは特に今の時期、御利用いただくのは良いことだと思います。

ですがもうひとつ様々な問題を引き起こしているのは日々のシャワーなどによる濯ぎ不足や水道水に含まれる塩素などが大きな問題になっています。

水道水には衛生上の観点からカルキや塩素が含まれています。ですが皮膚の弱い方など、汗や皮脂などの影響から過敏になっている肌が塩素やカルキに反応してしまって問題を引き起こしているケースが以外と知られていないです。プールなどによくいかれる方は分かると思いますが塩素を多く含むプールなどを利用しているとカラーをしていないのに髪の退色が起こったりするケースがあります。競泳などの選手などを例に挙げるとカラーをしていないのに塩素にさらされる時間が長いためブリーチをしたようになり、多くの方がわざわざ暗く染めている場合もあるそうです。そのため、塩素の影響を除去するローションなどが販売されています。

さらに今年のように九州地方を除けば深刻な水不足があげられていますが水道局などが節水の一環として水圧を下げたりするのはこの時期でいつもと同じ時間シャンプーの後、濯いでいても水圧が弱いためか十分に濯げていなくてシャンプーなどが残留している場合もあります。

一戸建てにお住まいの方はお分かりにならないと思いますが集合住宅やワンルームマンションにお住まいだと入浴時間が増える夜になると水がでにくくなったりする方もあると思いますがこれも問題の一つとされています。

よく最近目にするシャワーヘッドの交換によってマイナスイオンが出るとかカルキを分解するなどの商品は多数あります。ですが今回紹介する商品は水道水をマイナスイオン化(1cc当り471000個のマイナスイオンを測定)し通常のシャワーヘッドを28秒間流した時と比べると半分のお水しかでません。節水効率は高いのにも関わらず、通常のシャワーヘッドだと水圧が時速1.5kmのところをこちらのシャワーヘッドだと時速6kmまで上がり、水量は少ないのにも関わらずお水が120cm先まで飛ぶほどの威力になります。

さらに一番の効果はシャワーヘッド内部にビタミンCやアロエエッセンスを入れることで髪の痛みや肌のダメージに原因となる塩素を100%除去しシャワーを利用する頭のてっぺんからつま先までビタミンCとアロエエッセンスで肌を回復させてくれます。

一度入れたビタミンCは一人が一日10分間(100リッター)使用しても270日分になります。それに地域によって水質が異なり硬水の水の地域の方は石鹸やシャンプーのあわ立ちが悪いところがあります。水に含まれるカルシウムが石鹸やシャンプーと混ざり合うと結合し金属石鹸(石鹸カス)になってしまい頭皮や毛根に残留したりします。それをビタミンCなどによって軟水になることによってあわ立ちなどがよくなり、残留する石鹸やシャンプーが少なくなります。

マイナスイオンやビタミンCによる髪の痛みや肌荒れを防止するだけではなく、節水量50%で尚且つ水圧のアップが図れ、塩素などの悪影響を排除することができます。

値段は12600円で日本のどのシャワーヘッドにも装着できるアダプターが3種類揃っています。

以外と知られておりませんが日々お使いになるケア商品や方法も大変重要ですが毎日自分がつかっているお水を安全で尚且つ効果的なお水に変えることはとても大切です。毎月の水道費の節水費で気楽に購入いただけると思います。

海外などに行かれた経験のある方はお分かりだと思いますが日本で全く問題なかった髪が海外で1週間ほどいてシャワーを利用していたら髪がパサパサになったという経験をお持ちだと思います。これは水道水に含まれる塩素の濃度が日本に比べると高いことが影響しています。特に夏場は雑菌などの繁殖が増えるために日本でも塩素濃度が上がる傾向にあるのですがこれが知らないうちに髪や皮膚に多大なる影響を与えている場合があります。

肌にトラブルやアトピーをお持ちの方、ワンルームマンションで水圧が弱くなっている方などがご利用いただくにはとても良い商品だと考えますし全身に保湿ローションなどを塗らなくてもこちらのシャワーヘッドご利用いただければ自然と全身にマイナスイオンとビタミンC配合のお水でケアが可能となります。

2007年07月13日

8ヶ月後の来店

昨日、8ヶ月ぶりに茨城県から通っていただいているお客様がご来店いただきました。以前にもブログでご紹介したと思います。ご本人も8ヶ月ぶりということで毛根や頭皮の状態を維持できいるかとても不安そうでした。ですが前にもお話をしたと思いますがとにかくこの方の頭皮をケア前にチェックさせていただくと驚くばかりです。

8ヶ月たっていてもその前にケアをしたすぐ後と同じくらいきれいな状態を常に維持されております。お仕事柄ヘルメットをかぶっての仕事などもあるのでそれなりにこれから夏に向けての注意はお話をしましたがこれほどまでに完璧な状態を維持されているお客様はとてもまれです。

最初にお会いしたころを考えれば髪の状態は明らかによくなっていますし当然の結果だと思います。年齢的なことや夏場に向けて頭皮が弱ることを考え、先日ご紹介をしたホップエッセンスをお勧めしましたが基本的なケアはシャンプー、クレンジングローション、イオン導入、シャンプーブラシにザンドだけです。

8ヶ月間、自分の力だけであれほどきれいな状態を維持できるのは皮脂の分泌が少ないとかではなく、日ごろのケアをしっかりとされている成果以外に他なりません。

茨城からの頻繁な来店は困難なのでイオン導入器などをおすすめしていますがこの方のようにしっかりとケアができているとこれほど短時間でこちらが驚くほどの回復が起こるのだと痛感しました。

僕のブログを読んでいただいたり、それぞれの工夫をしていただくのは大変重要だと思います。ですが一番大切なのはご自身がどのようなケアを毎日するかに他なりません。

時間があればその方のケア前とケア後に驚くほど差がないのをHP上で紹介したいくらいでしたが昨日は少し時間がなくかないませんでした。ですが次回ご来店いただいた時にはご本人の了承がえらればHPで紹介したいと思います。

2007年07月15日

頭皮チェックやカウンセリングは重要です

必要な情報を匿名で得ることができるのがインターネットの利便性です。情報量も膨大でそれを本当に自分で性差できるがポイントになってくると思います。

実際相談を受けていると皆さん様々なサイトの書かれた情報が頭にインプットされていると思います。ですがこれが逆に思い込みに繋がってしまう可能性が当然あります。

ここ最近プロペシアを服用しているのに状況が良くならないというお話を伺い先日も薬の服用だけでは改善しないということをお話しました。確かに相談者の中には直接お話をすることに対する抵抗感をお持ちの方も沢山いらっしゃいます。時間はかかってもメールでのやりとりのほうが良いと考えることは個人の自由だと思います。ですが皆さんがネット自分の症状はこのような感じなので髪が抜けたり痛んだりしているのはこれが原因であろうという先入観をもって文書を書かれたものを僕が読めばそのようなアドバイスをどうしてもしてしまいます。

所が今回もお一人のお客様の頭皮チェックをさせていただいた所、ご本人が想像されていたこととは別の原因が今までその方がおこなっていたケアが無駄ではありませんが本来の効果を果たさないような状況だったというのが頭皮をチェックしてわかりました。

大切なのは髪の状況が悪くなってからどれほど早く対処するかにかかっています。この時間が短ければケアのために必要な手間は少なくなります。さらに回復する確立も大幅に上がります。例えるならば虫歯と似ているかもしれません。軽度のときであれば簡単な治療で自分の歯を維持できますが放置をすれば最終的にはなにもできなくなってしまい抜くことになってしまいます。

少なくとも今までの経緯や肌の質、それにおこなってきたケアなどを伺い、それによってご自身が感じた変化や逆に何も変化がなかったかなどを伺うだけでもかなり現在の状態を特定するのに役立ちます。それに加えて頭皮をカメラなどでチェックできれば現在抜けている原因や髪が細くなってしまった理由などがわかるのでそれを改善していくことがもっとも重要です。

ケアをはじめても変化を感じるまでには時間を要します。それであれば一日でも早く自分にもっとも適したケア方法を取り入れることはとても大切だと思います。

2007年07月17日

頭皮チェック及びカウンセリング用カメラ

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ある事情で僕の店でも利用している頭皮チェックの際に必要なカメラが一台あまりました。業務用機器としても利用されているスカラ USB マイクロスコープM2という商品になります。動画、静止画像の両方の撮影が可能になります。撮影いただいた画像などをメールでお送りいただければ直接来店いただかなくとも季節や状況にあわせたアドバイスなども可能になります。

こちらの商品は50倍の倍率のレンズが初期のセットに同封されていますが頭皮の画像の確認には200倍のレンズが別途必要になります。200倍レンズは定価15750円になるようですがネットで10500円のところがありました。

今までプロペシアやミノキなどを併用していても良くならなかったとお感じの方の場合、基本的なケアができていないことが回復しなかった原因だと考えます。ですが適切な日々のケアを行えば回復も早いと思います。実際上記のような例の方の頭皮を最近よくチェックいたしますがやはり毛根などの状態が良くなかったことが理由で改善していなかった方が大変多かったのは残念なことです。

今までのプロペシアやミノキの使用が間違っていたのではなく、効果が発揮されないような状況だったことが問題であったと考えます。そのような方には特におすすめです。

台数は一台限りですしこちらの事情でお譲りいたしますのでお値段はお徳にさせていただきます。もしご興味のある方はyokoi@kaminonayami.netまでご連絡ください。

2007年07月19日

有効な手段 (女性ホルモンの増加から皮脂のコントロール)

今日も遥遥東京からお客様にご来店いただきました。一見、僕が冷静に見てもそれほど生え際が後退しているという印象を受けたわけでもないのですが将来的なことを考えて頭皮エステにご来店いただきアドバイスや商品を選ばしていただきました。

先日いち早く頭皮の状態はカメラによってチェックしていたので商品の選択などもスムーズいき、ブログや髪の基礎知識なども読んでいただいておりましたのでご本人がお持ちになる疑問などにも普通よりも多くお答えできたと思います。

この方は以前にもミノキシジルなどをご利用になった経験やプロペシアなどの服用も続けておられ、今までご自身が感じた印象としてはそれほど変化を感じることができなかったということでした。頭皮を見たり、過去に行ったケアなど、具体的なお話を聞いているとなぜその時のミノキシジルが効果がなかったのか?大学時代に一度、髪に異常を感じたことがあったがその後、数年間全く変化がなくすごしたこと。素朴な疑問として同じ年齢で同じような頭皮の状態なのに髪の抜け方や薄くなるのにはなぜ個人差があるのか?家系的な遺伝というのは事実存在するのか?

様々な疑問をお持ちでそれに一つ一つ丁寧に分かりやすくお話をさせていただいたつもりですがやはりインターネットなどに書かれている情報などを元に感じておられたことが質問の中心になっていました。これは誰でもお感じになる疑問だと思います。日ごろからブログに書く内容はいただいた質問の中で多くの方の参考になるものは掲載させていただいております。

ですが髪の抜け毛や薄毛などは100人いれば100通りあります。これは抜ける原因(皮脂、ホルモン、血行不良、等)だけではなく今までの生活習慣や実際に試したケア方法がなぜ効かなかったかのか?過剰な不安からストレスや偏った食生活から起こる血行不良や元々の肌の質など、お話だけではなく実際にお会いすればはるかに多くの情報を得ることが可能です。

先日一台だけございましたマイクロスコープも翌日には購入いただく方が決まってしまいましたが直接来店いただく前にでも頭皮の状態をチェックした上で商品のアドバイスや洗い方など注意いただき、数ヶ月後、その成果を再度画像などによってお送りいただければ改善度合いや更なる注意点などがはっきりとわかります。

確かにご自分で行うケアよりも短時間で確実な結果を出せるのはご来店いただき頭皮エステをさせていただく方法です。近日中にはさらに現在のメニューよりもバリエーションをしけたメニューも開始する予定です。ですがもっとも重要なのはケアをはじめる事ではなく、ケアをしていった後にちゃんと結果が伴っているかのか経過観察が一番重要だと思います。先日ご紹介をした8ヶ月ぶりに栃木県からご来店いただいたお客様や今月は広島、神奈川、京都、福岡からわざわざ再度来店いただく予定のお客様が多数おられます。2ヶ月ぶりのお客様から2年ぶりのお客様までご来店いただく間隔には個人差がありますが遠路遥遥ご来店になって、改めて頭皮の状態をチェックし自分で行ってきたケアや感じた変化などをお話することはとても大切だと思います。皮脂をしっかりとコントロールしなくてはいけない方からプロペシアの服用よりもホップエッセンスなどを用いて女性ホルモンの増加を図る必要なある方までさまざまです。

先日のカメラも確かに大きな出費だと思います。さらにケア関連商品やイオン導入などを購入いただくとかなりの金額にはなると思いますが確実な形で結果を残すのであれば日ごろの注意はとても大切です。

先日のようなお徳なカメラは中々ご用意できませんがこれからも何か良い商品などがあれば単発的になったり数に限りはありますがご紹介していきたいと考えております。

2007年07月21日

二つのトラブルを抱えた頭皮(脂漏性の頭皮)

Pic0057.jpg

お一人のお客様で場所によって全く異なる症状が頭皮に出ている例としてご紹介します。

35歳、男性。職業 会社員。コンピューター関係のお仕事で通常はオフィスで過ごされる時間が長く、一年を通して一定の気温の中ですごされることが多いそうです。プロペシアを医師の処方の元、1年服用。3ヶ月前か育毛剤の使用を開始されたそうです。

満足な結果が得られないためにご来店いただきました。この画像はご本人が一番気にしておられる前頭部付近の分け目の部分になります。自分なりにシャンプーをしっかりとするように心がけていたのですがやはり頭皮の表面に皮脂の塊が付着していてけして状態としては良いとはいえません。

髪の色素も薄くなっており、プロペシアと育毛剤をご利用になっている割にはご本人が感じているように満足な結果を得ることはこのような状態では無理だと思います。プロペシアで毛根内部の細胞分裂の妨げともなる男性ホルモンを抑制し、育毛剤などをつかって血行促進を図ったとしてもこのような頭皮の状態を放置していれば当然回復は見込めません。

最近BBSで受けているご相談の中でもプロペシアを服用しているにも関わらず、納得がいかない方が多いのは同様の状態が考えられます。

根本的なケアの重要性をいつもお話するのはどれだけ優れた育毛剤などをつかっていたとしてもこのような状態では全く本来の役割を果たせないような状態にあります。

典型的な脂漏性であり、一度の頭皮エステで皮脂を排除することが可能であったとしても、経過を追ってまた同じような状態にならないよう注意が必要です。最近になり頭皮を見るためのカメラに関心が集まっていますがご来店いただけないとしても、専門商品を使い出す前と後、それに一定期間使用した後に自分の頭皮がどうなっているのかをご本人がご理解されることはとても重要です。

二つのトラブルを抱えた頭皮(過敏性の炎症)

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さきほどと同じ方の生え際の画像になります。お分かりのように頭皮の色が明らかに違うのがよくわかると思います。頭皮が赤みを帯びていてさらに極端に赤くなっている炎症が確認できると思います。

一定の気温の中ですごされるお仕事ですからまだご本人はかゆみや痛みなどの症状を感じておられませんがこれが汗や皮脂の分泌が活発な生活環境の方だと様々なトラブルを引き起こす可能性があります。

数センチすか離れていない場所でこれほど頭皮の状態が異なると回復のために必要なケア方法なども変わってきてしまいます。あまり刺激性の強い商品などを利用するのは問題を悪化させる可能性がありますがだからといって先ほどのブログでお見せしたような皮脂を放置するのはけしてよくありません。

さらに今回の画像で見えている白い塊は皮脂ではなく過敏性の炎症によって皮膚の表皮がはがれている状態のものです。たとえるならば日焼けの後に皮が捲れたりしますがそれと似たような症状が日焼けをしていないのに起こっています。この部分の頭皮は皮脂や水分が不足してしまっていることによって赤みを帯びて、表皮がめくれています。

元々体質的に乾燥肌のお客様なのでこのような複雑な状態になっていますがけしてこれは他人事ではありません。誰にでも部分的にいくらでもおこっている可能性がある状態です。

どうしてもケアをこれから始めるにあたって、皆さんは最小限の商品や手間で状態を改善したいと願うものです。ところがこの方のようにたった数センチの開きしかない頭皮の状態がこれほど違っていることがあります。確実なカメラの診断によって現状を把握できれば的確なシャンプーを選んだりすることが可能ですが脂漏性の頭皮を改善するためにご利用いただかなくてはいけないクレンジングローションを選びそれに加えてすぐ隣にある過敏性の炎症を悪化させないようなものを選ばなくてはいけません。

過敏性の炎症部分には消炎や保湿効果のあるローションを局部的にご利用いただき、髪に活力を与えるために育毛剤などは使用をしなくてはいけません。そのような判断をBBSでのやり取りだけで行うには限界が生じるケースもあるので最近お電話でのご相談やカメラなどをお勧めしまています。

それにこのような頭皮の方の場合には特に重要なのは脂漏性の部分の皮脂を排除し過敏性の炎症を回復させるのではなく根本的に頭皮の状態を安定させることがもっとも重要になり、そこではじめて効果を期待できるような育毛剤などをご利用になれます。

この際に必要なケアがイオン導入器などをつかって頭皮のペーハーを理想的な弱酸性に安定させることで解消できます。

皆さんのお気持ちしては最小限の方法で状況を改善したいお気持ちはよくわかります。ですが近年の抜け毛や薄毛の若年化や複雑化は様々な生活習慣や体質によって引き起こされています。そのために自分の頭皮が本当にどうなっているのかを知るのは大変重要なことだと思います。

2007年07月23日

7月21日のブログで紹介した頭皮の画像

お客様の了承を得て、あのような画像を紹介できたことは皆さんにとってとても参考になると思います。携帯からだと画像を見れなかったりしたと思いますが頭皮の状態はほんの数cmであれほど違ってきています。

局部的に過敏になっている箇所に対するケアを行うのか?双方の状態でも安心して使えるシャンプーは何か?育毛剤やシャンプーブラシなどは現状使用したほうが良いのか?お勧めしたケア商品を使って、自分自身でしっかりと対応できているか?

抜け毛の原因をつかんでもその後の対処方法で改善度合いは全く変わってきてしまいます。頻繁に来店いただいているお客様の場合であれば定期的なチェックをされているので細かいアドバイスも可能です。さらに頭皮エステなどの方法でその場で対処もさせていただけます。

ですがサイトをご覧の多くの方たちや実際に片道何時間もかけてご来店をいただいているお客様の場合、数ヶ月置きの頭皮のチェックで仮に状態が思わしくないとしても、店で行っているような頭皮エステをその場で行えるわけではありません。

仮にケア商品をお使いただいていたとしても生活面などで夏場のように頭皮や髪にとって過酷な条件の時に状態が悪化していても頭皮エステであれば2時間ほどのケアで状況を回復できるのが数日また数週間を要するケースがあったり新たにケア商品を増やさなくてはいけないようなことになりかねません。

せっかくのこれまでの努力がまわりの環境などによって、自分が知らないうちに悪くなってしまっているケースがあります。今ご利用いただいている商品が本当に適しているか?ケア方法は上手くいっているのか?突然前にはなかったかゆみがあるが原因はなぜか?毎日のシャンプーで自分の頭皮や毛根は本当に良い状態を保っているのか?様々な疑問をどうしても皆さんお持ちだと思います。

今回、ブログでご紹介した方も某育毛サロンで何十万の契約を組み、通っておられました。ところが日々感じている疑問を担当者に質問しても通っていれば大丈夫との二つ返事でした。以前から後半に紹介した過敏性の炎症部分はご自身も気になっていたのですが心配はなにもないと低周波や高周波を使い続けるようにといわれたそうです。

あのような状況で低周波や高周波は炎症を悪化させるだけであり普通であれば一時的にケアを中断して炎症部分に対する対象が必要でした。ところが多くの育毛サロンなどは皮脂を排除したり、電気などをつかった血行促進方法はもっていても過敏性の炎症に対するケア商品すら用意しておりません。

以前もBBSで同様の質問があり、髪の抜け毛を心配しているよりも頭皮の赤みが心配で育毛サロンに来店したところ、毛根が根詰まりを起こしているので正常に皮脂が分泌されていないために起こっている赤みとの診断を受け6ヶ月通った結果、赤みは一向に回復しなかったそうです。頭皮のチェックも2ヶ月に一度の割合でケア前とケア後の状態を確認するわけではなくケアを行う前に簡単に頭皮を見て、なんの説明もないままいつもの頭皮エステを繰り返していたそうです。その後、ご相談をいただき過敏性の炎症の恐れがあり、そのような対処をしてもらうようアドバイスはしましたが結局担当者が変わって皮膚科に同行してもらうことでご本人が納得されたようです。

普通、ちゃんとした頭皮エステをすれば少なくても殆どの毛根の根詰まりを排除できるのですがよく伺う育毛サロンなどの無料体験で頭皮エステを行った後も皮脂などが付着しており、継続的な頭皮エステを行わずに放置すれば間違いなくはげてしまいますと説明を受けた方が沢山います。その後、何十万もする契約をその場でするようにとも言われるそうです。

美容院である僕の店で一度の来店でほとんどの根詰まりを排除できるのにも関わらず、大手育毛サロンでは2週間に一度の来店の必要性の説明を受け、過敏性の頭皮の判断もできず、状況を悪化させるような低周波や高周波のケアを薦めるというのは僕の考え方ではありえません。

先日ご紹介した8ヶ月ぶりに栃木県からご来店いただいたお客様や昨日ご来店いただいた広島のお客様にいたっては3年近くぶりになりますがしっかりと理想的な頭皮を維持されております。

自分の状態を正確に知る。これが本当の回復への第一歩だと思います。

3年ぶりの再会

昨日、約3年ぶりに広島から再度来店いただいたお客様がお見えになりました。僕自身がまだこのサイトを立ち上げる前に某サイトでご相談を受け、広島からお越しいただきました。当時はまだ全国から来店ただくお客様も少なく、頻繁に来店いただけないお客様に対してどのようなケアやアドバイスをすれば良いのか迷っていました。

最近のブログで書いているように頻繁に頭皮のチェックが行えるわけでもなく、往復の交通費だけでも大変な出費になる中、自分自身が何をしてあげて、どうすれば満足いただけるのか?当時は大変悩んだものです。

そのお客様はまだ年齢もお若く、状態としてはそれほど深刻なものでもありませんでした。ですがこの3年間ずっと商品を購入いただいたり、サイトなどをチェックしていただき日々のケアをがんばっておられました。出張の際であっても日ごろ使っているシャンプーを持参でいかれたりすると伺うと僕ですら頭が下がる思いです。

ですがこの三年間が無駄であったのか好転しているのかを昨日確認することができました。頭皮をチェックするとその方は3年前にお帰りいただいた時と同じように理想的な頭皮や毛根をされていました。先日の栃木県の方もそうですがなぜこれほどまでに完璧な状態の頭皮をこれほど長い時間維持できているのかわかりません。この方たちがお使いの商品は日ごろから皆さんにお勧めしているものであり何も特別なものをご利用になっているわけではありません。

逆に近隣からご来店いただくお客様で1ヵ月半おきに来店いただくのにも関わらず、皮脂がつまっていて注意をするケースがあります。

ですが日ごろからこのような理想的な頭皮を維持されていれば状況が悪化することはまずありません。それでも何か問題があるとすれば体の年齢的なものからくる血行不良やホルモンなどの影響を考え、最低限の対処をまず初めていただくだけで済みます。

正しいケアを行っていても、髪が細くなったり抜けやすくなったりすることはあります。これは体内における問題であったり歳を重ねていく上での老化も関係してきます。そうなればそれなりの対処をしていけば済む話です。

最近BBSでプロペシアを服用して半年、一年たつが状況が改善しないという方があります。サイトなどで多く目にする男性ホルモンの影響の前に多くの若い方たちの場合は頭皮や毛根が原因でのトラブルのほうが圧倒的に多いです。

少なくともこのお二人はプロペシアなどは現在ご利用になられていませんし必要もないと思います。ですが数年の後に30代になり40代になって、髪の状況が悪くなったときにはプロペシアの服用もお考えになったりするかもしれません。ですがきっとこのお二人のような方が半年間現在のような頭皮の状態を数年後も維持されていればプロペシアなども的確に効果を発揮すると思います。

その前に本来であれば安全で予防的な意味でホップエッセンスなどをご利用いただく方法もございます。

相談を受ける方の大半がやはり今、この瞬間をどうにかしてほしいと考えると思います。当然その為に様々なアドバイスや最新の情報を提供していこうと考えています。ですが回復されている方たちは常に数年先の状態を見据えています。何年か後の同窓会で周りがはげたり白髪だらけであったりする中で自分だけが黒々とした髪を維持するためには今の努力をけして惜しまないということです。

正しいケアが毎日出来ているか?ここに疑問を持ちながら日々ケアをするのと自信をもってケアをしているのを比べれば後者の方のほうが確実に良くなると思います。

こちらのお二人も最初は皆さんと同じように髪に悩んで苦しんでおられました。不安になり、壮大なストレスがあったと思います。ですが現在、お仕事や生活などのストレスを別とすれば、髪に対する不安を感じることなく毎日を過ごされています。このストレスフリーな状態こそが有名なシャンプーや育毛剤、それに大手育毛サロンなどに通うよりももっとも効果的なケア方法だと思います。

2007年07月30日

過敏な頭皮から起こる髪の抜け毛

通常の人はあまり、頭皮に違和感を感じることはないと思います。頭皮は髪という防御膜があるので外的要因などから異常をお越しにくいです。ですが一度、かゆみや痛みなどが起こると逆に髪が原因で不衛生になったり通気性が悪いために問題が中々解決しません。

他の部分同様、このようなトラブルを起こした場合には衛生面を保ち、その時の皮膚の状態にてきしたケアなどが不可欠です。乾燥をしていればできるかぎりの刺激を避け、炎症を沈静化する。脂漏性の炎症がかゆみなどを引き起こしているようであれば適切な形で皮脂を排除し汗や皮脂の影響がなくなるような努力が必要です。

現在県内からお越しのお客様がいます。元々過敏な肌をされているようで以前から体のほかの部分に軽度の炎症や皮膚炎を患っておられました。ご来店いただいた当初は抜け毛の心配でのご相談でした。髪に関してはご本人が心配されるほど進行はしていませんでしたがやはり皮脂などの付着は確認でき、年齢などを考えると今から予防的な意味を含めケアをはじめておかれることをお勧めしました。

ケアの最中、色々とお話をしていく中で皮脂によるトラブルよりも元々過敏な肌質に問題があるとわかり、頭皮のケアと平行して日ごろから行える過敏性の肌に対する注意をご説明しました。最初お会いしたのが5月の終わりころでまだ気温的にそれほど心配する必要はなかったのですが夏場に向けての毎日の配慮がこれからは重要だと考えていました。

そこで育毛剤などは比較的経度のものをご利用いただき、その分イオン導入やメリカの使用にご理解をいただきケアを開始しました。

県内なので頻繁に頭皮のチェックだけやカットやカラーにもご来店いただいていますが最初の頭皮エステ以来、ご自身がしっかりとしたケアを心がけておられるのも幸いし、頭皮の状態は常に良い状態を維持されています。さらに生え際や首にできていた脂漏性の炎症もイオン導入などをご利用いただくことで改善していきました。

2ヶ月がたち、先日再度の来店をいただきました。頭皮の状態もよく、顔や体などの様々な皮膚の問題も改善されているようでした。ただ頭皮の紫外線を予防するために帽子の必要性を以前、お話をしたのですがご本人が選ばれた帽子が通気性があまりよくないものだったので紫外線予防の役割は果たしても熱などがこもりやすく、汗などを大量にかいておられました。寝汗程度でも夏場は頭皮が過敏になっていてかゆみや痛みを引き起こす原因になるわけですから紫外線のために帽子をかぶっていても違うトラブルを引き起こす可能性がありました。

ですが頭皮の状態を確認させていただいた所、まだ異常が現れる前だったのがカメラの診断ではっきりしたので今後は通気性の良いタイプの帽子にかえていただき、頻繁にかぶりなおして風を通すようアドバイスいたしました。

近年、エアコンなどがどこにでもあるためにあまり経験される方がないようですが汗疹というのはこの時期、誰にでも起こる得る現象です。僕のこどもの頃はエアコンなどもあまりおいてあるお宅もなかったので夏場になると多くのお子さんが汗疹に悩んでいました。ところが最近ではどこの家庭にもエアコンが完備されていて小さなお子さんでも汗疹になったというお話を聞く機会がなくなったりどのような症状がしらないまま大きくなった方が多いと思います。

現在でも肌が弱い赤ちゃんなどのオムツかぶれも汗疹などの一種ですが大人であっても皮膚が元々弱い方の場合、髪があるため通気性の悪い頭皮などに汗疹ができることはよくあります。その炎症が酷くなるとピリピリするような感じをうける方があります。

このような頭皮の状態を放置すると場合によっては抜け毛などに繋がるケースもあります。ネットなどで皮脂を排除したり育毛剤の使用が抜け毛予防だと知って、頭皮に違和感を感じていても現在の状態がわからずにケアを続けてしまう方があります。ですがそのような刺激によって汗疹などが悪くなっている場合がおおいと思います。過敏性の頭皮の方にはそれなりに適したケア方法がちゃんと存在します。

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