トランス脂肪酸


最近よく新聞やニュースで見かけるトランス脂肪酸。直接的に髪に影響を与えることを注意するためではなく近年の若い人の食生活などに対する不注意についてお話をしたいと思います。

ニューヨークで近日中から使用が禁止されるトランス脂肪酸。ポテトフライや揚げ物、マガーリンやショートニングと呼ばれる食材などにも含まれている。

外国人で異常なほどの体重をしている人をよく見かけたりするのはこのよな油で揚げた料理などがあるからだといわれている。WHO(世界保健機構)が発表するトランス脂肪酸を平均2.2%以上摂取していると危険ラインだと言われアメリカが第一位で次はヨーロッパ諸国。日本は一人当たりのトランス脂肪酸の平均摂取量が0.7%の為、ニューヨークのような禁止令を日本では出す予定はないそうです。

トランス脂肪酸は血液中の悪玉コレステロールを増加させ、これに血流が悪くなり心不全や心筋梗塞を引き起こす可能性があるためにニューヨークでは禁止を決定したそうです。

ところが日本でのこの状況は正しいのでしょうか?WHOの発表にある0.7%というのは日本人全国民を対象にした平均数値です。高齢化社会と言われる現在の日本での人口比率を考えた場合50代以上の人が摂取するフライドポテトや揚げ物を外食で摂取している比率(主に外食産業で使われる油に多くのトランス脂肪酸が含まれる)と十代や二十代がコンビニやファーストフードチェーン店で食べる機会では大きな差が生じていると思います。きっと年齢別でのトランス脂肪酸の摂取比率の統計を取れば皆さん愕然とすることでしょう。

ご自分の現在の食生活はどうですか?当然トランス脂肪酸だけではなく体に害を及ぼす食事や成分はほかにも多数存在します。悪玉コレステロールは当然ドロドロ血液などに代表されるように先にお話をした心筋梗塞など死に至る可能性に関しては大きく報道されますが心臓を止めてしまうようなことが仮にないとしても血流が悪くなれば当然髪に及ぼす影響はあると思います。

現在このような状態の方たちを対象に行える新規ヘアエステメニューやデトックスも予定していますが根本的な解決としてはご自身にご注意をいただけないとどうにもできない部分があります。

トランス脂肪酸に限らず髪や健康を保つために食事というのはとても大切です。自分で改めなくてはいけない部分がありますし実際に髪に問題が起きているとお考えの方は今までの自分の生活を思い返してみる必要もあると思います。

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