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2006年01月 記事一覧


2006年01月10日

開設できました。よろしくお願いいたします

友達の協力によってやっとブログをはじめることができました。まだまだ詳しい取り扱いが分からないのでご迷惑や面倒をかけると思いますがよろしくお願いいたします。髪ネットをご覧の方たちにサイト内でご紹介しにくいお話などや新製品や海外などの育毛関連のニュースなどを紹介したいと思います。それと今まで様々な方からのご相談に載り得た経験で感じた個人的な意見などを書き込んでいきたいと思います。相談などは今まで通り髪ネットに書き込みますがこちらのブログは僕の個人的な物だということをご理解ください。

2006年01月12日

この時期の症状での注意点

今年は全国で積雪量もとても多く暖房などを多用されている方たちがとても多いと思います。一般的に人間の皮膚は乾燥しがちで皮脂の分泌量も少なくなります。夏場皮脂などの多い時期と同じケアではどうしても肌本来に必要な皮脂まで除去してしまいます。女性が基礎化粧でも使う商品を季節に応じて変えるようにシャンプーやケア法も状態や季節に応じて変化をつけることはとても大切です。自分が脂漏性だとの判断をして一生懸命ケアしたのがかえってトラブルの原因になりかねません。例えばラガッツアのように一年を通して使える物もありますが状態によっては過敏性のシャンプーに変えたりクレンジングローションの間隔を広げるなどの工夫も必要になる場合もあります。そのような点も少し気にとめておくと回復につながると思います

2006年01月13日

新発想の育毛剤

皆さんが現在お使いの育毛剤はメーカーや効能、成分など様々だと思います。通常育毛剤は血行を促進して髪を生成する毛乳頭に対する刺激を与えるというものでした。血管を拡張して血行促進(栄養補給、新陳代謝の促進)などで現在存在する弱ってしまった髪に再度栄養を与えるというものでした。そこに新たに登場したのが再生医療で幹細胞を再生されるという発想です。毛根には髪の色素を作るメラノサイトや毛乳頭組織、髪の元となる毛母細胞、それに皮脂を分泌する皮脂腺があります。それに最近聖マリアンナ医科大学の博士が発見したバルジ領域というものがありこの毛根幹細胞は分化して毛乳頭や表皮、皮脂腺、汗腺という総ての皮膚関連組織を再生することを発見されました。今回の育毛剤はこのバルジ領域の毛根幹細胞に働きかけこの幹細胞の分化を促進する因子としてサイトカインというたんぱく質が有効だとわかりました。このサイトカインにより細胞が増殖し休止期を成長期に変えたり成長期の期間を長くする作用があるといわれています。このような幹細胞を促すものとして有名なのがインターフェロンで現在では多くの医療機関で使われています。その中で毛根幹細胞を活発にするために選ばれたのがサイトカインで主成分には牛の初乳を用いられました。本来初乳は哺乳類が出産24時間から28時間の間に母親が出す乳になります。これは生まれたばかりの子供に対して必要な免疫性を高め様々な細菌やバクテリアから体を守るし限界で体を守るとされています。その中で人間に比べ10倍のインシュリン様成長因子を牛の初乳持っていることが医学研究により解明されました。その中で初乳は多くの重要な成長と遺伝子の転用要素を含み治癒を促進しエネルギーの供給から老化、破損した細胞を再生します。主成分は牛の初乳に含まれるミルクプロテインが主になります。今までの育毛剤とは作用などが異なるため併用していただくのが一番良い使用方法だと思います。さらに敏感肌や肌のトラブルなどを抱えている方たちの皮膚の再生にも大変効果があると思います。

2006年01月14日

頭皮の状態によってのケアの違い

多くの方の相談にのっていますが皆さんがとても不安を抱えておられるのは大変よくわかります。本来もっと身近に髪についての相談にのれる人がいればこのような悩みを持たなくても済むはずなんですが現状では美容院、理容店、皮膚科などあまり積極的に頭皮のケアの重要性を話してくれる人がいないのだと思います。さらに悩みの内容が気軽に人にできることではないのもその理由の一つです。多くの方の髪ネットを通じてお会いする機会がありましたが本当になぜ悩んでいるのかわからないくらい髪の多い方がご来店されることがあります。確かにその方々を他人が見てもまさか髪のことで悩んでいるとはとても思えないかもしれませんが本人は大変に苦しんでいるケースがあります。僕はあのサイトの中で直接お会いすることない方たちのご相談に何人ものってきましたし実際お会いする方たちもそうですがお一人お一人に適したケア法が皆さん異なる場合があります。当然お会いしたこともないのでそのひとたちから伺う症状などでもっと考えられる原因をご説明しそれに対して必要なケアをアドバイスさせていただいておりますが自分自身で思い込みによるケアによって回復を遅らせたりしている方も現実おられます。自己判断で脂漏性皮膚炎と思い込みそのような商品をつかっていても一行によくならない場合があります。髪が抜けているという事実によって色々と考えすぎてしまうのは分かりますが冷静に自分の症状を知ることは診断やケアの上でもっとも重要です。

それと場合によってはシャンプーだけで脱毛が改善される方もあるのは事実です。ですが髪が弱ったり抜けたりするのは突然起こることではなく長きにわたっての生活習慣(洗い方、食生活、睡眠)が及ぼしているわけですから当然ケアをはじめる上でシャンプーや育毛剤と含め注意は必要です。自分の習慣を正せるのは他人ではなくご本人以外にありません。それと育毛剤とシャンプーを変えたのに全くよくならないと言われる方も多くおられますが弱った髪が育つのにはそれ相当の時間はかかります。いくら改善をはじめていても普通の髪と同じような速さで髪は伸びません。ケアにこられる方たちは定期的に頭皮や髪の状態を確認できるため肉眼では見えないほどの髪が生えてくるのがわかるため心に余裕をもって対応できるのですがどうしても自分ひとりでケアをしているとよくなっている実感を感じることが中々できないため様々な育毛剤を試してみたりシャンプーを一定のものを使い続けることをされないケースが多いです。確かにシャンプーなどはその時々の状態や季節などに応じて変えるというのは理想的です。ですが結果がでる前にあれこれ変えてしまうというのはあまり良くありません。それと当然年齢や状態によってシャンプーや育毛剤だけではなくシャンプーブラシやサプリメントなどを併用したり特殊な機械を使う必要のある方もおられます。総合的にケアをすれば回復が早いのは事実ですし実際そのような方たちは結果を出しています。ですがこれだけやっているのに結果がでないと落ち込んでしまわないようにしてください。まだ日本では未承認の薬やご紹介をあまりしていないケア法などもあります。さらに研究は日々続いていて昨日書き込んだ再生治療の発想などは最近皮膚や毛根についての研究結果を元に新たな分野としてのケア法になります。僕は実際今回の商品は今までなかったケアのアプローチとなると考えていてかなり期待しています。今後も科学や医学が進んでいけば更なる進化を遂げたケア法がでてくると思います

2006年01月19日

シャンプーの効果や有効性

一般的に髪についての悩みを持つまではシャンプーの重要性についてあまり考えた事がない方が大半だと思います。実際CMでは様々なシャンプーがでていたりドラッグストアなどに並ぶ商品がどれが良いのか悩まれる方がとても多いと思います。よく一般の方からの質問でCMでやっている某シャンプーを使うとあのようになるのですかと聞かれることがあります。もしそのシャンプーをつかってあおのようになるのであれば僕の店でもその商品を使いますとお返事することが多いです。実際どのシャンプーが誰に適しているのかというのの判断はとても難しいです。髪質、ダメージ度合い、頭皮の状態、長さ、日頃のスタイリング方法。身近な美容師で担当している時間が長ければアドバイスも可能です。ただそれにもそのお店の商品のラインアップなども様々ですし一件の店で持つ商品の種類には限界があります。僕の店は確かに他の店に比べれば商品数や種類などを充実させていると思いますがそれでも満足しているわけではないですしすべての方に適した物を揃えていないのではないかと思うことがあります。ですが他のお店に比べると様々なメーカーや材料店の協力を得て発売前に商品を手にし様々なケースに試した上で入荷するかと考えたり成分や効果などには人一倍関心がある分新成分などを配合された商品の本当の有効性を調べることが確かにあります。例えば新しいシャンプーでもっとも今注目しているのが以前から紹介している海泥系のシャンプーで皮脂を除去しながら衰えた頭皮や髪に必要な成分などが含まれているシャンプーをこの3年ほどお勧めしてきました。年間を通して使えるという面や洗い心地、それに結果が良かったのですが最近女性の基礎化粧品やサプリで有名になったコエンザイムQ10などのシャンプーがでてきてある程度のケアを続けておられる方の場合は皮脂など分解に主軸をおくのではなく頭皮や髪に対しての有効性を期待できるような商品にかえることなどがありました。事実このシャンプーは頭皮が過敏な方などにも有効で大変好評なのですができることであれば結果出ている泥系のシャンプーにコエンザイムが加わればと思っていました。それが最近新たに海泥系のシャンプーにコエンザイムが入ったものができ頭皮の皮脂などに対する対処やコエンザイムの抗酸化効果で髪や頭皮の老化を防ぐ効果の両方からのアプローチが可能となりました。日々新しく新製品が開発されていますが必ずしもこのシャンプーが誰にでも良いというわけではありません。さらにシャンプーだけで対処しきれないケースなども沢山あります。脱毛の原因や対処法が様々なようにシャンプーなどもその方にもっとも適した物を選ぶのは大変ですがみつかれば状態を回復するためのきっかけになります。それと場合によっては状態を悪化させる恐れがあるのもシャンプーですので注意は必要だと思います

2006年01月23日

回復度合い

日頃様々な相談のメールをいただきすべてに的確にお答えできていないのではないかと気になる部分が大変強くあります。その中でサイト内で書いていただく情報から的確なアドバイスをする為には今までの経緯や現在使用中の商品、年齢や性別など最低限提示していただきたいものがあります。それを踏まえた上でどんな悩みなのか、ここ最近の症状の現れ方などいただける情報が多ければ多いほどお答えを出すのに大変役立ちます。事実よくいただくメールの中で回復された方たちはおられますかとの質問をいただきます。現在行っているケアに関して不安だったり本当に適しているのかどうかという部分です。それと深刻に悩まれているので一文で僕の脱毛の原因はなんでしょうとの問いもありますがそれだけで本当に的確なアドバイスが可能かといえば少し難しいです。実際あのサイトをご覧になってご来店いただいた方と先日お話していました。その方はこの2年半近くご来店いただきご自身も髪のことだけではなく将来や生活のことで悩みを多く抱えておられました。ケアをさしていただく中で髪とは全く違う話題になりその中で一つでもお役に立てればいいなと感じていました。つい先日もその方にこのような相談を受けたけどどう思うとお話をしたらその気持ちがよくわかりますと言われていました。ご自身も中学の頃から髪の事に悩まれ数年がたち現在はとても前向きにケアに勤しんでおられるのですが成人式までに回復したいけど可能ですかと書き込みにあったんだけどどう思うかと聞いてみたら僕自身もそうでしたと言われていました。僕はその方とお話をしていると髪ネットに大変な思いをしながらでも書き込んでいてよかったと感じています。

それは実際脱毛がとまり、髪が生えてきたといっていただけるのもそうなんですが最初にとても深刻に悩まれていた方が今でもケアに取り組んでいるのもそうなんですが最初にあれほど髪の事を心配されていたのが髪の悩みにとらわれることなく前向きに生きておられるということです。僕自身その方が現在の状態で満足されているのかはわかりません。ですがその方が僕はこれを続けていけば将来も髪の心配をすることはないと思いますといっていただいた事です。今まで一度も顔を合わせたことのない方たちの悲痛な相談にのり真剣に悩まれている方たちの助けになればと思ってがんばってきました。僕のアドバイスがその方たちにとってどれだけ役立っているのかを知る得る方法は実際ありません。ですがその方のように中学から長きに渡りとても苦しんでいた経験をお持ちの方が今では自分の髪の事も人生にもとても前向きに生きておられる手助けができているんだという事です。

先にお話をした詳しい情報、可能であれば頭皮の拡大画像や毛髪の診断などがあればご来店いただいている方たちのようにもっと早く良くしてあげられるのにと考えてしまいます。距離的な問題や金銭的に良い商品をまだ取り入れる事ができない若い方たちの書き込みを見るとなんとかできないかと日々悩んでいます。ですが皆さんと同じように若くして過去に辛い経験をされた方が現在ではとても元気になられているということは知っておいてください。実際ご来店いただいたりサイトで回復をしましたといっていただける方たちは僕が良くなられたのであれば安心ですからケアも程ほどにされてみてはとお話をするのですが良くなられた方たちほど僕が紹介する新たなケア法に対して関心をもたれ取り入れられます。それは回復してからも不安なのではなくこれからの5年や10年先を見越して髪に良いことであればやっておこうという考えだそうです。今の髪の状態や本数を将来的にも維持をしたいし周囲が白髪や脱毛に悩むことがあっても僕は今やっておけば今後大きな違いがあるはずだからと言われます。過去にされた辛い経験がそれをさせるのかもしれません。実際もうケアを続けなくても大丈夫だよとお話するケースもあります。ですが回復をされた方たちのほうがケアに対して不安や不満をもたれず日々の努力を惜しんでいないということは知っておいてください

2006年01月28日

男性ホルモンの因果関係

多くの髪の悩みの相談にのる中で男性ホルモンによる脱毛を心配させる方が大変多いようです。その中で性的欲の盛んな10代の方たちが脱毛をご自分の欲求が原因と感じているようです。確かに一説には精液の生成の際に生殖機能が活発になる男性ホルモンが生成されそれが髪に影響を与えると唱える方もあるようです。ですが本当は思春期における男性のホルモンは過剰に生成されていてその過剰分泌を性的欲求により排出してバランスを保っているといわれています。事実男性ホルモンはレセプターなどの影響によって血液たんぱく質を髪に変える際に栄養を与えるといわれています。これにより髪が細くなったり髪が生えなくなると言われていますが本当に髪に影響を与える男性ホルモンというのは後天的な日々の生活よる性欲などよりも先天性の遺伝などで家系的に男性ホルモンが強く、体系や体毛などに影響がある方のほうがホルモンによる脱毛が心配されます。10代の性的欲求の強さはけして人と人の間でそれほど個人差が大きくあるものではなく平均的に10代というのは欲求ではなく生理現象や体質的に強くなるのは若さからくる活発さかるくるものであり当然の摂理になります。

更に今のように様々な研究が進み脱毛などの原因が少しずつ解明されはじめたのはこの15年ほどでありそれまで強く信じられていたのは遺伝と男性ホルモンの二つが薄毛や抜け毛の原因であって皮脂などが与える悪影響などとは一言も知られていませんでした。それは昔髪が薄い家系で父親が髪が薄かったのが子供が大人になったら薄かったので禿げが遺伝した。頭頂部が薄い人は筋肉が発達していて体毛も濃いから禿げた。このような科学的な根拠を持たない風説が昔からありこれが形や言葉を変え残っている部分があります。確かに今上げた二つの例はけして嘘ではない部分があります。一つは人間のDDNAの中に禿るという遺伝子情報はないといわれています。ですが頭皮の厚み、皮脂の分泌量、髪の太さ、血行の良し悪しなどは遺伝する可能性がありそれによって髪が人よりも早く細くなったり抜けたりするケースは当然あります。

男性ホルモンにいたっては確かに体質的に筋肉質で体毛が濃い方の場合遺伝的に男性ホルモンの強い家系の方がありそのような方は確かにレセプターなどの悪影響が髪に出るケースは考えられます。ただ皆さんが心配されているような10代の性的欲求の強さが直接的に髪に与える影響というのはそれほどなくもしそれが現実だとすれば皆さんよりも10歳20歳年上の方たちも同じ時期を過ごし似たような経験をしているわけですから今の30代、40代の大半の方たちが皆さんが将来を心配されているようにはげていても仕方がないことになります。確かに10代後半のみなさんは自分が既に成熟した肉体をもっているとお感じでしょうが実際にはまだ今後も変化の過程はあります。その一つが男性ホルモンです。ひげなどまだ2,3日に一度それば分からないほどの伸びや色素の濃さで産毛程度のものしか生えていない場合が大半だと思います。ですが髪の量とは関係なく今後数年のうちにひげも一日の伸びる速さが増したりひげの濃さなども濃くなっていくと思います。体毛も同じです。ですがこのようなことが起きたから髪が同時に抜け始めるわけではありません。加齢をしていくうちに男性ホルモンと女性ホルモンのバランスが本来の成人男性の状態を迎えるのは20代後半からです。そこからは生活習慣や遺伝などの影響で男性ホルモンに対して女性ホルモンの比率が少なくなればみなさんがご心配されているような男性ホルモンによる脱毛の可能性も考えられます。ですが未成熟のみなさんの性的欲求の強さが直接現在言われているような脱毛との因果関係はありません。もし家系的に男性ホルモンの影響を強く受けているようんであれば早い段階からサプリなどの栄養補助的なものを摂取することも可能ですし先日テレビできな粉なども良いとされていたのでそのようなものを毎日取るということは予防の意味で有効だと思います。

更にホルモンをつかった治療などはけして今回のフィナがはじめてではなく女性の婦人科系の病気でホルモン注射を打ったり、性同一性障害やニューハーフの方なども女性ホルモンを投与するケースもありますが副作用などは当然あり短絡的にみなさんは女性ホルモンが増えれば髪に良いと考えていても女性の場合は様々なほかの症状が出てしまう為処方に対し医師は慎重に取り扱いますしニューハーフの方などはひげを薄くするためや声を高くするために投与するケースもあり身体に現れる症状は様々です。これが外から塗る育毛剤であれば男性ホルモンの影響を抑えるの効果は髪に関連した個所だけになります。ですがみなさんが期待をもたれているフィナはあくまでも服用タイプであり髪のレセプターやDHTだけに都合よく効果が現れるわけではありません。これはミノタブにも同じことが言えます。ですから今までは世界中の製薬メーカーなどが育毛関連の商品を出す際外的な塗布という方法をとっているわけです。さらに毛穴は普通の皮膚と違い毛穴という形で穴があるので外からの投与によっても十分患部まで有効成分が届くからです。同様の老化現象でしわやシミなど女性の悩みの場合真皮と呼ばれる皮膚が再生する層は奥深くにありコラーゲンなどの有効性分を皮下注射などで打たないと到達しないので一部美容整形でこのような処置が取られますが毛穴の場合は全く異なります。

ただ今後年齢を重ねていったり暴飲、暴食、喫煙などがでてくれば男性ホルモンなどの過剰分泌が影響することも考えらますが10代後半でそのようを心配をする必要はないと思います。性的欲求を自粛するのは個人の判断ですがその結果髪が改善されなくても当然だと思いますし我慢しているのに回復しないというは間違った考えだと思います。繰り返しますが皮脂などが与える髪に対しての悪影響がわかったのはこの10数年でありその間の生活習慣の変化や肉食中心とした食時のほうがよほど問題になります。偏食をする方が増えたり、乱れた片寄りがちの食事のほうが髪に与える影響が大きいです。それと最近の髪ネットでの書き込みをみていて脱毛の原因を何か知りたいと思い自分に当てはまる様々な要因を上げている方がありますが男性ホルモンよりも怖いのストレス性の疾患です。円形脱毛症という明確な形ででるものではなくホルモンのバランスを崩したり血行不良を起こす可能性がストレスにはあります。そちらのほうがよほど髪に与える悪影響になると思います

2006年01月30日

辛い脱毛との格闘

前から髪ネットをご覧の方でご存知の方もあると思いますが僕自身も円形脱毛の経験者でその時は全体の60%と近くが抜けてしまいました。その時の辛い経験があったのであのサイトにアドバイスなどを書き込むようになりました。当時の写真が一枚も残っていないのでお見せできないのが残念ですが500円玉くらいの円形に加え前頭部から頭頂部まで抜けてしまい志村Oんにそっくりな髪型になってしまいました。円形脱毛があるとわかってからは60%が抜けるのには2週間くらいだったと思います。よくドラマで白血病の患者さんなどが抗がん剤の影響で髪を触るたびに抜けていくのと同じような状態でした。それに併発して食欲の減退、不眠症、ED、失語症(一時的)にも陥ってしまいました。専門的な知識も技術もあるにも関わらず脱毛をとめることができず、抜け続けるという状態でした。

その時は地肌の露出部分を隠す粉末状の粉などを使い薄い部分を毎日隠していましたが明らかに不自然だったと思います。周りもあまりにも急激に抜けるのを見ていますし円形脱毛だということを理解してくれているのでその不自然な僕の頭に対しても何わずにいてくれました。朝、目を覚ますと鏡にかけより生えていないかと確認するのですが酷くなることはあっても生えることはなくただ絶望する毎日でした。精神的に不安定になりさらに自分の容姿が毎日変わっていく中で仕事は休むわけにも行かず人前にでたくないとおもっていても日々の生活や店を守っていく為に仕方がないと出勤していました。2ヶ月が過ぎて精神的に限界だった僕は当時知り合って間もない彼女の前でも頭を隠す事ばかりに気をとられていました。実際彼女と出会い1ヶ月後に抜け始めた状態で申し訳ないとしか考えることができずに別れを切り出したました。自分が人前に出たくないからと外出せずにいつも家の中に閉じこもるような生活を交際当初から始めていたのと自分がこんな姿とその人と外を歩けば周りが僕だけではなく彼女のことをなんと考えるかが怖かったからです。

ところが別れをいうと顔色一つ変えずに何で?と聞かれました。自分のその時の精神的な状態や容姿がこんな風だからまわりが彼女をなんと思うか心配だから別れたいと話ました。そうするとだから?と言う始末です。そこから1時間自分の辛い思いなどをしゃべり続けたと思います。その間彼女はただ何も言葉を発せずに聞いてくれました。彼女に話す間、言葉は自らが言っているにも関わらず自分がこんな風に考えていたと思わず後から驚いたのを今でも覚えています。自分がこんな風に抜けたのは僕の責任でも彼女の責任でもない。彼女が大切な人だから僕と過ごす時間よりも他の人と一緒になって欲しいと話続けました。そんな時間が過ぎ話し疲れた所で彼女が一言 私は貴方の容姿を好きになったわけではない、人としての考えや価値観を好きになった。だから髪が全部なくなろうと何があろうと私はずっと側にいる。 その言葉を聞いた時自分の愚かさに心底嫌気がさしたのと同時に心にあったわだかまりが一気に取れたような気がしました。自分は大切な人に対して一番気にしていた容姿のことや自分の精神状態に対する不満をぶつけていたのにその人はそれを全く気にせずそのような不安定な状態でも僕のことを大切だといってくれたからです。兎角ひとは自分のことを大切に考えるものです。ですがみなさんの周りには自分のこと以上に人を大切だと感じてくれている人たちがいます。家族、彼女、友達。辛い経験をしている皆さんは自分自身を今嫌いになっているのかもしれません。ですがそんな貴方を貴方以上に大切に感じてくれている人たちがいます。その人たちの前だけでも自分の本当の気持ちを打ち明けてみるのは良いことだと思います。

僕はその後一切薄いのを隠すのをやめました。これ以上進行すれば全部剃ればいい。20代半ばで志村Oんのような状態で街を歩くのは今でもすごいことだったと思います。ですがその後1週間後初めて500円台の円形から産毛が生えてきました。それから数ヶ月後髪はすべて生え戻りました。その時感じたのは自分自身が円形脱毛を悪化させていたんだ。毎日何処にもぶつけられない不満や不安を自らにぶつけて傷ついてそれを繰り返していました。それが僕にとって一番の脱毛の原因だったのです。

先程お話した方とはその後別れてしまいましたが明らかに昔と違うのは自分の事よりも人を大切になれる自分でありたいということです。長い人生、人は必ず老いていきます。自分の容姿はどんどん変わっていき過去の自分とは明らかに変わっていきます。ですが自分がどれだけ変わろうと、大切な人がどれだけ変わろうと一番重要なのはそんな人たちが自分の周りにはいてくれると感謝しその人たちにどんな事をして上げられるかだとおもいます。

僕はネットを通じ自分がしたような経験を持つ皆さんが少しでも希望をもてればとあのサイトに書き込みを続けています。皆さんにとって一番適したケアのアドバイスもそうですが治るだと信じる気持ちをもっていただければと思います。皆さんが自分をけして嫌いにならないように。自分以外にも貴方を大切だと思ってくれている人がいるという事を知ってほしいからです。

年齢や環境などで酷いことを言う方も中にはいるかもしれません。ですがそれはご自分の周りのたった一握りの人たちだけでそれは周囲の人総てではありません。まわりがすべて貴方の髪のことを薄いと感じているのではなく誰よりも貴方自身が自らを追い込んでいる可能性があるということを覚えておいてください。周りに対する不信感は他の誰かが与えているものではなく自らが押し付けていることかもしれません。

出来ることは協力しますからけして自分や周りの人たちを嫌いにならないでください。お願いします

2006年01月31日

海外の頭髪治療

昨年年末に発売されたプロペシアには皆さん大変な関心があるようで本来11月発売予定だった物が安定供給をするために輸入個数を確保するために1ヶ月伸びたようです。実際にこの薬はアメリカでは10年近く前から処方されており最近だとトリノオリンピック代表選手が7年間使用を続けドーピング違反でつかまるなど話題の多い商品です。事実アメリカでは日本よりも医療機関が積極的に頭皮や髪に有効といわれる医薬品を多数処方しています。その背景にはアメリカでは日本ほど皮脂などを取り除くための予防ケアを行わないことや体質的に欧米人種はアジア系の人種に比べると体格や遺伝的にホルモンのバランスが違うので皮脂などの影響よりもホルモンなどからくる脱毛が多いためにプロペシアなどが多用されています。さらにミノキシジルなどを開発した国だけあり高濃度のミノキやミノキの作用を高める成分、それに飲むタイプの物が多数存在します。さらに敏感肌ようの為のアレルギー体質用のものなども存在します。現在日本では服用タイプの治療は厚生労働省の影響であまり積極的に取り入れることをしていません。それには副作用などの問題もありますが髪への刺激や栄養補給は体内から毛根に対して作用をするよりも体外から塗布したほうが確実に到達するからです。確かに食生活や体内から与える影響はとても重要な要素の一つです。ですが服用タイプの医薬品などを乱用したり副作用が全くないといいきれない部分は確かにあります。事実皮膚科と別の科の先生とお話をしているとその危険性を心配する方がいるのも事実です。

自分にあったシャンプーを使用することや効果が期待できる育毛剤をしようすること、それに日頃の生活習慣を正すことが育毛の第一歩です。それと服用されている方は必ず医師の処方を守り違和感などがあれば必ず医師に相談してください。今後海外などの臨床結果によっては新しい皆さんがご存知ない育毛関係の医薬品が日本にもでてくると思います。さらにレーザー治療や可視光線の治療も現在日本では取り入れていない外的ケアも存在します。悲観的にならずに今後新しい治療は現在でも存在しますが重要なのは日頃皆さんの生活習慣が一番の改善のための要因になります

それと高濃度のミノキシジルについての関心もあるようなのでご説明します。従来からあった2%や5%は市販品でミノキシジルの開発したメーカーの特許商品でした。それを全世界の医薬品メーカーにOEM(製造販売権利)で販売し世界中で今は入手が可能です。数年前ミノキシジルの特許がアメリカでは解除されその後ロゲインなどで抱えていた問題を改善した物(かゆみや赤みなどの拒否反応)や安全な範囲内での濃度の上昇などに取り組んできました。実際多くの方が産毛までは発毛したもののそこからが伸びないと悩んでいる方がとても多いです。その為様々な研究が進みミノキの効果を上げる成分や高濃度のものなどが開発され現在アメリカではそちら支流になりつつあります。日本で心配されているほどの副作用の報告はアメリカではなく日本でも一部医療機関が直接輸入でプロペシアと高濃度ミノキを処方するケースがあるようです。ですが髪ネットをご覧の方たちの年齢から考えると併用するまでに至らないケースが大半だと思います。

実際僕の所でも長年ロゲインをお使いの方があり50代でも回復した実例はあります。ですが使用を続けていても中々正常の髪として前頭部などは伸びない場合があり高濃度に変えたところ回復された例が沢山あります。ただその方たちに共通していえることは回復するんだと信じる気持ちと日々の生活の中で以前のように髪にとらわれていなにのかもしれません。ストレスが与える影響は以前にもお話したようにかなりの悪影響になる可能性はあります。当然どれだけ有効なものを使用しても頭皮の状態が良くなければ効果のある育毛剤が作用しないようにどれだけ良いことを日頃からケアをして行っていても精神面でのマイナス要因が与える悪影響が上回ることがあります。

あと現在においても日々研究は進んでいて数年後には全く新しいケア方法や治療が出てくると思います。医学や肉体の構造の解明は世の中で一番研究が進んでいる分野です。確かに日本では薬事法も他の国に比べれば厳しく保守的な部分もありますが皆さんがまだご存知ないような治療法やケア法はまだ沢山でてくると思いますので希望はもち続けてください

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